ふじとみ子ども食堂
(版間での差分)
(ページの作成:「{{topicpath | メインページ > ひきこもり・不登校の周辺ニュース > [[:Category:...」) |
|||
12行: | 12行: | ||
〔2016年5月8日・貧困ネット、平成28(2016)年5月1日 西日本新聞 朝刊〕 <br> | 〔2016年5月8日・貧困ネット、平成28(2016)年5月1日 西日本新聞 朝刊〕 <br> | ||
− | [[ | + | [[Category:ひきこもり・不登校の周辺ニュース|ふじとみこどもしょくどう]] |
− | [[ | + | [[Category:子ども食堂・フードバンク|ふじとみこどもしょくどう]] |
− | [[ | + | [[Category:熊本県(地域)|ふじとみこどもしょくどう]] |
− | [[ | + | [[Category:熊本市(熊本県)|ふじとみこどもしょくどう]] |
− | [[ | + | [[Category:熊本市南区(熊本県)|ふじとみこどもしょくどう]] |
2016年8月22日 (月) 21:55時点における版
ふじとみ子ども食堂
熊本市南区の「フードバンク熊本」には、全国から支援物資が続々と届く。
運営する熊本藤富保育園副園長の鬼塚静波さん(68)は4月9日、南区護藤町に「ふじとみ子ども食堂」を開設。
16日にはフードバンクも開く予定だったが、本震で延期を余儀なくされた。
そんな中、「全国フードバンク推進協議会」のメンバーが25日、熊本市入りし、全国に支援を要請。NPO法人「フードバンク北九州ライフアゲイン」(北九州市)を通じて大量の支援物資が集まり始めた。
鬼塚さんはフードバンクを26日に立ち上げ、熊本市内の2カ所の子ども食堂に食料を提供。
今後は自主避難所や母子家庭世帯にも届けたいという。
「こんなときだからこそ、子ども食堂とフードバンクが力を合わせて、支援を必要としている人たちを助けたい」と力を込めた。
〔2016年5月8日・貧困ネット、平成28(2016)年5月1日 西日本新聞 朝刊〕