カテゴリ:児童相談所・大分県

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児童相談所・大分県

大分県中央児童相談所〒870-0889 大分市荏隈2丁目3-1 （大分県社会福祉センター内） TEL:097-544-2016 FAX:097-546-1399
大分県中央児童相談所城崎分室〒870-0889 大分市城崎町2丁目3-4 TEL:097-579-6650
大分県中津児童相談所〒871-0024 大分県中津市中央町1-10-22 TEL:0979-22-2025 FAX:0979-23-5935

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-==児童相談所・大分県==
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+==児童相談所・大分県==
 <table class="wikitable">
 <tr>
-<td width="400">
+<td width="400">'''[[大分県中央児童相談所]]'''<br>
-[http://www.pref.oita.jp/ '''大分県中央児童相談所''']<br>
+〒870-0889 大分市荏隈2丁目3-1<br>
-〒870-0889 大分市荏隈５丁目<br>
 （大分県社会福祉センター内）<br>
 TEL:097-544-2016<br>
-FAX:097-546-1399
+FAX:097-546-1399</td>
-</td>
+</tr>
+<tr>
+<td width="400">'''[[大分県中央児童相談所 城崎分室]]'''<br>
+〒870-0889 大分市城崎町2丁目3-4<br>
+TEL:097-579-6650</td>
+</tr>
 <tr>
-<td width="400">
+<td width="400">'''[[大分県中津児童相談所]]'''<br>
-'''[[大分県中津児童相談所]]'''<br>
 〒871-0024 大分県中津市中央町1-10-22<br>
 TEL:0979-22-2025<br>
-FAX:0979-23-5935
+FAX:0979-23-5935</td>
-</td>
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 </table>
-===[[:Category:ひきこもり・不登校の周辺ニュース|ひきこもり・不登校の周辺ニュース]]===
-'''児童虐待「高止まりの傾向」　県まとめ、昨年度の通報654件　／大分県'''<br>
-児童虐待に関し、大分、中津の両児童相談所が昨年度に受けた通報は654件だったことが、県のまとめでわかった。<br>
-前年度比３件減だったものの、県は高止まりの傾向にあるとみている。<br>
-虐待の種類別では、心理的虐待326件（前年度比46件減）が最多。身体的虐待203件（２件減）、ネグレクト（育児放棄）121件（50件増）、性的虐待４件（５件減）が続いた。<br>
-虐待していたのは、実父が332件（32件減）で最も多かった。<br>
-次に実母の231件（30件増）だった。<br>
-虐待されていたのは、６～11歳が202件（前年度同数）、０～２歳が169件（２件増）、３～５歳が157件（８件増）、12歳以上は126件（13件減）。<br>
-相談を受けつける経路で最も多かったのは、警察署の265件（90件減）。<br>
-増加傾向は、近隣・知人116件（12件増）、市福祉事務所99件（32件増）、家族親戚70件（31件増）など。<br>
-「子どもの泣き声が絶えず聞こえる」など周囲が気づくケースが目立っているという。<br>
-不安や悩みを24時間受けつける県の「いつでも子育てほっとライン」（0120・462・110）の相談件数も、昨年度は3628件と2010年の発足以来最多に。<br>
-相談の９割が母親で、約半分は「子育ての不安、孤立感等」の悩みという。<br>
-〔２０１６年７月２０日・貧困ネット、◆平成28（2016）年7月13日　朝日新聞　西部地方版朝刊〕<br>
-'''昨年度の児童虐待相談　ネグレクト過去最多'''<br>
-県は29日、2015年度に児童相談所（中央、中津）に寄せられた児童虐待の相談件数、内容を発表した。<br>
-新規は654件（14年度比３件減）で対応件数は延べ983件（同13件増）だった。<br>
-子どもが季節に合わない服装をしていたケースなど、「ネグレクト」関連の相談が大幅に増え、過去最多となった。<br>
-県によると、相談の内訳は▽心理的虐待326件（同46件減）▽身体的虐待203件（同２件減）▽ネグレクト121件（同50件増）▽性的虐待４件（同５件減）。<br>心理的虐待が最も多い傾向は11年度以降、続いている。<br>
-昨年度、増加したネグレクトの相談内容は「子どもだけで夜遅く遊んでいる」「服装が汚い」など。<br>
-県は「育児放棄を虐待とする認識が広まり、社会全体の感度が高くなったため」と分析している。<br>
-児童虐待が疑われる死亡事案は、専門部会で再発予防策を検討している。<br>
-年度は、父親の過失により自宅が全焼し子どもが亡くなったケース、生後間もない乳児が亡くなった２事案の計３事案で検証を実施した。<br>
-情報提供したのは警察が265件で最多。近隣・知人が116件、医療機関は30件だった。<br>
-被害に遭った年齢別では「６～11歳」の202件が最も多かった。次いで「０～２歳」「３～５歳」と続いた。11歳以下が８割を占めている。<br>
-加害者は実父332件、実母231件と続いた。<br>
-虐待を理由に一時保護したのは127件（14年度72件）。<br>
-一時保護をした上で、虐待有無の調査を進めるケースが増えたことが要因とみられる。<br>
-県こども・家庭支援課は「早期発見・早期支援が重要。早期支援につなげるため、虐待が疑われる場面に気が付いた人は積極的に連絡してほしい」と話している。<br>
-〔２０１６年７月６日・貧困ネット、◆平成28（2016）年6月30日　大分合同新聞　朝刊〕<br>
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