キッチン・ラトリエ・ドゥ・エム
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
− | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:ひきこもり周辺ニュース|ひきこもり周辺ニュース]] > [[:Category: | + | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:ひきこもり周辺ニュース|ひきこもり周辺ニュース]] > [[:Category:子ども食堂・岐阜県|子ども食堂・岐阜県]] > {{PAGENAME}} }} |
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:岐阜県(地域)|岐阜県]] > [[:Category:岐阜市(岐阜県)|岐阜市]] > {{PAGENAME}} }} | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:岐阜県(地域)|岐阜県]] > [[:Category:岐阜市(岐阜県)|岐阜市]] > {{PAGENAME}} }} | ||
− | ==キッチン・ラトリエ・ドゥ・エム== | + | ==喫茶店 キッチン・ラトリエ・ドゥ・エム== |
<table class="wikitable shousai-table"> | <table class="wikitable shousai-table"> | ||
+ | <tr> | ||
+ | <th>種類・内容</th> | ||
+ | <td>喫茶店のスペースを使い、家庭事情により1人で食事をする子どもなどを対象に、300円で食事を提供する「子ども食堂 あゆっこクラブ」を運営。</td> | ||
+ | </tr> | ||
<tr> | <tr> | ||
<th>所在地</th> | <th>所在地</th> | ||
<td>岐阜県岐阜市</td> | <td>岐阜県岐阜市</td> | ||
+ | </tr> | ||
+ | <tr> | ||
+ | <th>運営者</th> | ||
+ | <td>桜井誠</td> | ||
</tr> | </tr> | ||
<tr> | <tr> | ||
13行: | 21行: | ||
</tr> | </tr> | ||
<tr> | <tr> | ||
− | <th> | + | <th>新聞記事</th> |
+ | <td>平成30(2018)年5月8日 毎日新聞 地方版【横田伸治】</td> | ||
</tr> | </tr> | ||
</table> | </table> | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
県の補助制度は、市町村がすでに子ども食堂に支援している場合に限られる。<br> | 県の補助制度は、市町村がすでに子ども食堂に支援している場合に限られる。<br> | ||
県は市町村を巻き込んだ形で子ども食堂を支援したい考えだが、財政に余裕のある自治体のみに支援制度があるのが実情だ。<br> | 県は市町村を巻き込んだ形で子ども食堂を支援したい考えだが、財政に余裕のある自治体のみに支援制度があるのが実情だ。<br> | ||
− | + | 「[[子ども食堂ぎふネットワーク]]」代表の宮崎孝司さん(64)は「実態に即さない制度だ」と不満を漏らす。 <br> | |
− | + | 多治見市で子ども食堂「[[池田ことな食堂]]」を運営する山田徹さん(52)は「市から補助を受けるためには、活動内容を発表してコンペに合格する必要がある。私たちは子どもを救いたいだけなので、面倒な手間はかけていられない」と自治体との温度差を訴える。 <br> | |
全国の子ども食堂について調査する「子ども食堂安心・安全プロジェクト」代表の湯浅誠さん(49)は「貧困や(1人で食事をする)孤食の状態の子どもに対して働きかけるために、自治体と子ども食堂の連携は必要だ」と述べる。<br> | 全国の子ども食堂について調査する「子ども食堂安心・安全プロジェクト」代表の湯浅誠さん(49)は「貧困や(1人で食事をする)孤食の状態の子どもに対して働きかけるために、自治体と子ども食堂の連携は必要だ」と述べる。<br> | ||
− | |||
− | |||
〔◆平成30(2018)年5月8日 毎日新聞 地方版【横田伸治】〕 <br> | 〔◆平成30(2018)年5月8日 毎日新聞 地方版【横田伸治】〕 <br> | ||
− | [[Category: | + | [[Category:子ども食堂・岐阜県|きっちんらとりえどぅえむ]] |
[[Category:道府県|きっちんらとりえどぅえむ]] | [[Category:道府県|きっちんらとりえどぅえむ]] | ||
[[Category:岐阜県(地域)|きっちんらとりえどぅえむ]] | [[Category:岐阜県(地域)|きっちんらとりえどぅえむ]] | ||
[[Category:岐阜市(岐阜県)|きっちんらとりえどぅえむ]] | [[Category:岐阜市(岐阜県)|きっちんらとりえどぅえむ]] |
2021年7月13日 (火) 11:46時点における版
喫茶店 キッチン・ラトリエ・ドゥ・エム
種類・内容 | 喫茶店のスペースを使い、家庭事情により1人で食事をする子どもなどを対象に、300円で食事を提供する「子ども食堂 あゆっこクラブ」を運営。 |
---|---|
所在地 | 岐阜県岐阜市 |
運営者 | 桜井誠 |
TEL | |
新聞記事 | 平成30(2018)年5月8日 毎日新聞 地方版【横田伸治】 |
県の補助制度は、市町村がすでに子ども食堂に支援している場合に限られる。
県は市町村を巻き込んだ形で子ども食堂を支援したい考えだが、財政に余裕のある自治体のみに支援制度があるのが実情だ。
「子ども食堂ぎふネットワーク」代表の宮崎孝司さん(64)は「実態に即さない制度だ」と不満を漏らす。
多治見市で子ども食堂「池田ことな食堂」を運営する山田徹さん(52)は「市から補助を受けるためには、活動内容を発表してコンペに合格する必要がある。私たちは子どもを救いたいだけなので、面倒な手間はかけていられない」と自治体との温度差を訴える。
全国の子ども食堂について調査する「子ども食堂安心・安全プロジェクト」代表の湯浅誠さん(49)は「貧困や(1人で食事をする)孤食の状態の子どもに対して働きかけるために、自治体と子ども食堂の連携は必要だ」と述べる。
〔◆平成30(2018)年5月8日 毎日新聞 地方版【横田伸治】〕