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グリーンコープ連合

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(グリーンコープ連合)
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現在、食品の提供側は13企業、配布先は8機関・団体で、今後調整が付けば、双方の数を増やしていく。<br>
 
現在、食品の提供側は13企業、配布先は8機関・団体で、今後調整が付けば、双方の数を増やしていく。<br>
 
16年度は当面、常温保存が可能な食品を取り扱い、17年度以降は冷蔵食品も提供できないか検討する。<br>
 
16年度は当面、常温保存が可能な食品を取り扱い、17年度以降は冷蔵食品も提供できないか検討する。<br>
〔◆平成28(2016)年10月4日 [[時事通信]] 官庁速報〕 <br>
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'''フードバンク:県のモデル事業が始動 /福岡'''<br>
 
'''フードバンク:県のモデル事業が始動 /福岡'''<br>

2016年11月14日 (月) 15:07時点における版

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グリーンコープ連合

所在地 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
博多大博通ビルディング3階
TEL 092-482-7770
FAX 092-433-1117

生活困窮者に食品無償提供 生協物流網活用のモデル事業 ―福岡県
福岡県は、規格外などの理由で企業が販売しない食品を引き取り、生活協同組合連合会グリーンコープ連合の配送ルートを使って生活困窮者や子ども食堂に無償で提供する「フードバンク活動モデル事業」を始めた。
食品ロス削減の取り組みの一環。
2016年度の試行で課題を洗い出し、17年度以降、本格的に実施したい考え。
モデル事業は、グリーンコープ連合に委託して実施。
取り組みに賛同した企業が無償提供した米や缶詰、飲料、菓子類などの食品を、県内各地の子ども食堂の運営団体や生活困窮者の相談に応じる自立相談支援事務所に配布する。
食品は同連合の物流センター(福岡市)にいったん集め、それぞれ配布先の最寄りの配送センターや店舗に配送し、各団体が受け取る仕組みとなる。
食品は、県の講習を受講した食品衛生責任者資格を持つスタッフが管理し、配布先にニーズを照会した上で、おおむね2週間に1度配送する。
現在、食品の提供側は13企業、配布先は8機関・団体で、今後調整が付けば、双方の数を増やしていく。
16年度は当面、常温保存が可能な食品を取り扱い、17年度以降は冷蔵食品も提供できないか検討する。
〔◆平成28(2016)年10月4日 時事通信 [官庁速報]]〕 

フードバンク:県のモデル事業が始動 /福岡
規格外や納品期限切れを理由に、賞味期限内に破棄される食品を企業などから譲り受け、生活困窮者に提供する県の「フードバンク」モデル事業が始動した。
食品物流のノウハウを持つ生協「グリーンコープ連合」(福岡市)に事業を委託し、食品の提供方法や運営実務、ハード面などの課題を検証し、フードバンク活動の県内普及を目指す。
フードバンクは、生活支援と同時に、まだ食べられる食品が廃棄処分される「食品ロス」を減らす取り組みでもある。
県はモデル確立のため今年度130万円を計上した。
食品の配布は今月から始まり、19日は東区のグリーンコープ物流センターで食用油や酢、スパゲティなどの食品約10キロが、城南区で子供たちに無料で食事を提供する「子ども支援食堂まごころ」を運営する波村真二さん(58)に手渡された。
波村さんは「大変ありがたい。モデル事業が、子供食堂がより広く浸透するきっかけになってほしい」と話した。
グリーンコープは、本業で取引のある食品会社など約10社から加工食品や調味料などの提供を受け、当面は県内各地の県自立相談支援事務所や子供食堂の運営者計8機関・団体に配布する。
グリーンコープの高橋陽佑さん(33)は「課題を解消しながらモデル事業の形が見えるようにしたい」と語った。
〔◆平成28(2016)年9月20日 毎日新聞 福岡都市圏版〕 

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