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シェきらり

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NPO法人 シェきらり

所在地 石川県金沢市
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「子どもの自立援助を」 NPO設立 施設退所者のホーム開設へ=石川
児童養護施設の退所者らが自立に向けて共同で生活する「自立援助ホーム」の開設に向けて、県内の弁護士や福祉関係者らが18日、運営主体となる特定非営利活動(NPO)法人の設立を決めた。
児童福祉法に基づく同ホームは県内では未設置で、金沢市近郊で新年度中の始動を目指す。
設立されるのはNPO法人「シェきらり」で、西村依子弁護士が理事長を務める。
生活力や居場所のない少女は犯罪に巻き込まれる危険性があるため、弁護士らが昨年6月からホームの開設を計画していた。
県内には児童養護施設はあるが、入所できるのは原則として18歳未満で、それ以前に退所する子どももいる。
同ホームは同法で「児童自立生活援助事業」に位置づけられ、児童養護施設から退所したり、親から虐待を受けたりした20歳未満の少女らを受け入れ、生活指導や就労支援をする。
入所定員は5人程度を予定し、保育士などの福祉関係の資格を持つスタッフが交代制で常駐して共同生活を送る。
寄付金や同NPOの賛助会員費などを募って、運営費に充てる計画だ。
今後はホームで炊事や教育などに関わるボランティアスタッフを募集するほか、虐待を受けるなどした子どもらの緊急避難施設「子どもシェルター」などの設立も検討していく。
この日、金沢弁護士会館で開かれた設立総会で予算や事業計画を審議。
西村理事長は「困っている子どもが安心できる、家庭的な温かさのあるホームにしたい」と話した。
〔◆平成29(2017)年2月19日 読売新聞 東京朝刊〕 

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