カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


ネットは新しい時代づくりに活用すべきもの

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「==ネットは新しい時代づくりに活用すべきもの== ここでもう一言加えなくてはなりません。<br> 「ゲームとかネットばかりし...」)
 
18行: 18行:
 
それがまたいいのですが、ここでは略します。<br>
 
それがまたいいのですが、ここでは略します。<br>
 
(ライブ動画型交流サイト―3の3 おわり)
 
(ライブ動画型交流サイト―3の3 おわり)
 +
 +
[[Category:不登校・引きこもり質問コーナー|20151212]]
 
[[Category:不登校・ひきこもり相談の実例|20151212]]
 
[[Category:不登校・ひきこもり相談の実例|20151212]]

2017年7月10日 (月) 13:16時点における版

ネットは新しい時代づくりに活用すべきもの

ここでもう一言加えなくてはなりません。
「ゲームとかネットばかりしている」と引きこもりの家族からはとかく非難の対象に見られます。
なければいいとか、ネットやゲームが普及したから引きこもりになった、引きこもりが増えたと考える人もいます。
そうかもしれませんが、また逆の見方もできます。
両方向が入り混じっているのです。ネットやゲーム、特にインターネットの普及は人間の歴史にとって画期的な前進です。
それをなくすことはできません。
そういう人間が迎える新しい時代の模索と動揺の時代だからこそ引きこもりという形で社会から距離を置いて様子眺めの人たちが大量に生まれたともいえるわけです。
人間がこれからどう進むのかの偵察役を果たす人が必要であり、意識しないままその中に参入したのが引きこもり的な感性を持った人たちともいえるわけです。
その延長で考えるならば、これだけの引きこもり人口が発生しているのに、孤独と孤立の生活の中でそれに見合う精神障害の人が生まれないのは、ゲームやネットに助けられていると言えるのではないでしょうか。
ゲームやネットは非難の対象ではなく感謝の対象です。
Nくんの場合の二重底の救済ネットはそれを感じさせます。
時代の変化の中で外側にある社会から引きこもり状態を受け入れ条件が成長してくると思えるのはこの事情を指しています。
なお「前向きになる」点で、自己肯定感が高くなることには触れませんでした。
できそうなこと(目標)ができることも欠かせないことです。
それはNくんの現在の感覚の少し先にあることです。
人との接触ではこれらは細かくスライスされて出し入れされるのではありません。
それがまたいいのですが、ここでは略します。
(ライブ動画型交流サイト―3の3 おわり)

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス