カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


フードバンクおおいた

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「{{topicpath | メインページ > ひきこもり周辺ニュース > 事項百科 > {...」)
 
 
(1人の利用者による、間の5版が非表示)
1行: 1行:
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:ひきこもり周辺ニュース|ひきこもり周辺ニュース]] > [[:Category:事項百科|事項百科]] > {{PAGENAME}} }}
+
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:ひきこもり周辺ニュース|ひきこもり周辺ニュース]] > [[:Category:フードバンク・大分県|フードバンク・大分県]] > {{PAGENAME}} }}
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:大分県(地域)|大分県]] > {{PAGENAME}} }}
+
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:大分県(地域)|大分県]] > [[:Category:大分市(大分県)|大分市]] > {{PAGENAME}} }}
  
 +
==フードバンクおおいた==
 
<table class="wikitable shousai-table">
 
<table class="wikitable shousai-table">
 +
<tr>
 +
<th>種類・内容</th>
 +
<td>2016年、大分県社会福祉協議会が設立</td>
 +
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>大分県</td>
+
<td>〒870-0907 大分県大分市大津町2丁目1番41号<br>
 +
大分県総合社会福祉会館</td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
 
<th>TEL</th>
 
<th>TEL</th>
<td></td>
+
<td>097-558-3373</td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
 
<th>FAX</th>
 
<th>FAX</th>
<td></td>
+
<td>097-558-1296</td>
 +
</tr>
 +
<tr>
 +
<th>メール</th>
 +
<td>oitavoc@oitavoc.jp</td>
 +
</tr>
 +
<tr>
 +
<th>新聞記事</th>
 +
<td>平成29(2017)年1月8日 大分合同新聞 朝刊<br>
 +
平成29(2017)年2月28日 読売新聞 西部朝刊</td>
 
</tr>
 
</tr>
 
</table>
 
</table>
  
===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
[[Category:フードバンク・大分県|ふーどばんくおおいた]]  
ページ名[[フードバンクおおいた]]、大分県、パンくず(子ども食堂・フードバンク)<br>
+
'''「フードバンクおおいた」設立半年 「相対的貧困」の把握課題''' <br>
+
食べ物に困っている人に無料で食品を提供する「フードバンクおおいた」を県社会福祉協議会が設立して半年が経過した。<br>
+
米や缶詰など、これまでに約4・5トン分の食材を市町村社協や子ども食堂などに提供。<br>
+
社協などへ相談に訪れた生活困窮者にその場で手渡せる食料として役立つ一方、本来の目的である相対的貧困の子どもたちに食品を届ける仕組みづくりが課題として浮かび上がる。<br>
+
フードバンクおおいたは、品質に問題はないが市場に流通できない食品などを企業や個人から募っている。<br>
+
1月6日現在で、民間企業や個人などから食料4273品(5959キロ)が寄せられた。<br>
+
米、調味料、缶詰、乾麺、菓子などが多いという。<br>
+
そのうち3858品(4588キロ)を市町村社協や子ども食堂、児童養護施設、高齢者サロンなど延べ92団体に提供した。<br>
+
フードバンクの推進モデル市町村の一つ、日田市社協では相談を受ける生活困窮者に対し、必要に応じて米や缶詰、レトルト食品を配布している。<br>
+
「話を聞き制度や支援機関に橋渡しするだけでなく、相談員の裁量で渡せる物資があるのはありがたい。相談者も得られるものがあると、来所への満足感が持てるのではないか」と担当者。<br>
+
別の市社協担当者は「家計が苦しい世帯だと、電気や水道代などの支払いや借金返済などに現金が充てられ、食事にまでお金を回せないケースがある。食品を現物で渡すことで、子どもたちなど必要な人に届けられる」と食料支援の必要性を強調。<br>
+
ただ、いずれも緊急対応策であり「面談で状況を確認し、自立を手助けする一つの手段」と位置付ける。<br>
+
県社協の高橋勉会長は昨年末に開かれた市町村社協へのフードバンクの事業説明会で「相談者の自立にどんな支援が必要なのか。整理して対応してほしい」と呼び掛けた。<br>
+
県社協では「フードバンク設立の大きな目的の一つに相対的貧困状態にある母子への支援がある」とするが、対象となる世帯が見えにくく、いかに把握していくかが課題。<br>
+
届ける手段や期間など、検討しなければならない課題はいくつもあるという。<br>
+
「子どもたちとの接点の場として学校との連携を模索している。(貧困への)責任のない子どもたちがおなかいっぱい食べられる体制づくりを目指したい」と高橋会長。<br>
+
食料提供やボランティアなど、さらなる協力を呼び掛けている。<br>
+
〔◆平成29(2017)年1月8日 大分合同新聞 朝刊〕 <br>
+
 
+
[[Category:ひきこもり周辺ニュース|ふーどばんくおおいた]]
+
[[Category:事項百科|ふーどばんくおおいた]]  
+
 
[[Category:大分県(地域)|ふーどばんくおおいた]]
 
[[Category:大分県(地域)|ふーどばんくおおいた]]
 +
[[Category:大分市(大分県)|ふーどばんくおおいた]]

2021年7月18日 (日) 16:05時点における最新版

Icon-path.jpg メインページ > 大分県 > 大分市 > フードバンクおおいた

フードバンクおおいた

種類・内容 2016年、大分県社会福祉協議会が設立
所在地 〒870-0907 大分県大分市大津町2丁目1番41号
大分県総合社会福祉会館
TEL 097-558-3373
FAX 097-558-1296
メール oitavoc@oitavoc.jp
新聞記事 平成29(2017)年1月8日 大分合同新聞 朝刊
平成29(2017)年2月28日 読売新聞 西部朝刊
個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス