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フードバンクおおた

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2016年8月27日 (土) 07:41時点における版

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フードバンクおおた

群馬・太田市 清水聖義市長 *行政の情報 支援につなぐ
館林市でNPO法人が行っているフードバンク活動を昨年知りました。
捨てられる食べ物を生活に苦しむ人たちにつなぐ、いわば「もったいない」を「ありがとう」に変える取り組みで、非常に分かりやすかった。
ただ、NPO法人に聞くと、食べ物を集配する職員に支払う人件費など運営経費の確保が簡単ではないといいます。
有意義な取り組みなのに、これではいずれ維持できなくなり、生活に困る世帯を救えなくなる。
「ここは行政の出番」と思い、太田市単独で始めることにしました。
太田市でも、2008年のリーマン・ショック以降、生活保護を受ける人が増え、貧困問題が年々深刻化しています。
最も手厚い支援をしなければならないと考えているのは、ひとり親や高齢者の世帯。
中でも18歳未満の子どものいる母子家庭です。
行政としては、生活の窮状を訴えられない人たちを、食べ物の支援につなげなければなりません。
民間団体だけでは、本当に困っている人がどのぐらい、どこにいるのか、正確に把握しづらい。
その点、行政は生活に苦しむ世帯の情報を持っており、個人情報保護の問題に触れない格好で浮かび上がらせ、求められる支援があることを該当者に伝えられます。
行政主導で食のセーフティーネットの仕組みを作り上げたいと考えています。
しみず・まさよし 群馬県太田市出身、慶大商学部卒。
民間企業勤務、学習塾経営などを経て、1979年から太田市議1期、群馬県議3期を務めた後、95年から現職。
現在、6期目。著書に「『前例』への挑戦―自治体はサービス創造産業」などがある。74歳。 ◇フードバンク◇ 1960年代後半に米国で発祥し、日本では2002年に東京のセカンドハーベスト・ジャパンが始めた。
農林水産省の13年度調査によると、フードバンクは全国に40団体、
このうち、道内では札幌のハンズハーベスト北海道、もったいないわ・千歳、5月にコープさっぽろ、
7月には旭川のNPO法人ピーシーズと苫小牧のNPO法人ワーカーズコープの苫小牧地域の職員らがそれぞれフードバンク活動に取り組む。
昨年11月には全国フードバンク推進協議会が立ち上がり、16県の団体が参加している。
〔2016年7月4日・貧困ネット、◆平成28(2016)年6月23日 北海道新聞 朝刊全道〕 
 

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