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兵庫県立清水が丘学園

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(ページの作成:「==兵庫県立清水が丘学園== <table class="wikitable"> <tr> <td width="160"><b>団体組織の名称</b></td> <td width="480">兵庫県立清水が丘学園</td> ...」)
 
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<td width="160"><b>法人名</b></td>
 
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<td width="480">社会福祉法人兵庫県立社会福祉事業団</td>
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<td width="480">社会福祉法人 兵庫県立社会福祉事業団</td>
 
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<td width="160"><b>代表</b></td>
 
<td width="160"><b>代表</b></td>
<td width="480">(園長)[[倉本志朗]]</td>
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<td width="480">(園長)[[廣野誠]]</td>
 
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<td width="160"><b>教育活動の特色</b></td>
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<td width="160"><b>来所・入所者の主な症状・状態・訴え</b></td>
<td width="480">友人関係や家族の悩みから、さまざまの問題を起こしている児童・生徒のための相談・カウンセリングを目的とした児童福祉施設です。<br>
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<td width="480">不登校、ひきこもり、集団不適応、家族関係不良、家庭内暴力など。</td>
・不登校だけでなく、<br>
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・家族と仲良くできない<br>
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・先生や友達と会話ができない<br>
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・こだわりが強い<br>
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・食事が規則正しくとれない、<br>
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といった悩みの相談にのっています。<br>
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心理治療士、児童指導員、精神科医が担当制をとって心の問題の解決や将来設計の実施の援助をしています。<br>
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施設内に地域の公立小・中学校の分級があり、指導要領に沿った義務教育を実施しています。</td>
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<td width="160"><b>設置コース</b></td>
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<td width="160"><b>対応者の紹介(資格・経験・人数など)</b></td>
<td width="480">●入所コース・・・(寮生活をしながら園内の公立学校分教室に通学)、定員35名、保護者負担金あり。<br>
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<td width="480">(電話・外来相談の場合)心理治療士(臨床心理士)常勤8名、非常勤2名。</td>
保護者負担金は、保護者の前年度の収入によって負担額が決まっています。詳しくは、こども家庭センター(児童相談所)にお問い合わせください。<br>
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●通所コース・・・(自宅から園内の公立小・中学校に通学)、定員15名、入所コースの半額(昼食費込み)。<br>
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●外来コース・・・(心理士による相談のみ)、定員若干名、無料。</td>
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<td width="160"><b>児童・生徒の在籍する学校との協力</b></td>
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<td width="160"><b>主な対応方法</b></td>
<td width="480">入所・通所の生徒は園内の市立小・中学校に在籍。外来の生徒は、みなし出席のみ学校に通知。</td>
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<td width="480">予約制の外来相談では、心理治療士(臨床心理士)が、保護者や児童・生徒、学校の先生からの相談を受けています。<br>
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継続した相談を行う場合は、親子それぞれに担当者を決め、定期的にカウンセリングやプレイセラピーを行っています。<br>
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また、こども家庭センター(児童相談所)から入所措置・通所措置が行われると、グループ活動への参加や施設内学級(小学校・中学校)での教育・進路指導を受けることもできます。<br>
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<td width="160"><b>〔2005年新規〕</b></td>
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<td width="160"><b>利用者のおおよその内訳(平成24年度実績)</b></td>
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<td width="480">●外来相談の場合:定員なし、延べ件数977件、実児童数147名。<br>
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高校生(2.6%)、中学生(50.8%)、小学生(42.2%)、その他(4.4%)。<br>
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●通所措置の場合:定員20名。<br>
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高校生(20.0%)、中学生(72.0%)、小学生(8.0%)、その他(0%)。<br>
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●入所措置の場合:定員50名、</td>
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高校生(9.4%)、中学生(51.6%)、小学生(39.0%)、その他(0%)。<br>
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*年齢・学年制限:基本的に小学生・中学生を対象としており、高校年齢児についてはアフターケアのみ対応しています。
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<td width="160"><b>開設・時間など</b></td>
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<td width="480">電話相談は平日9時~17時。外来相談は平日11時~17時。</td>
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<td width="160"><b>必要経費</b></td>
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<td width="480">外来相談は無料。通所措置・入所措置は、前年度所得税額に応じて負担額が決まっています。</td>
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<td width="160"><b>呼びかけ・メッセージ</b></td>
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<td width="480">兵庫県で唯一の情緒障害児短期治療施設で、電話相談・外来相談にも取り組んでいます。<br>兵庫県内の小学生・中学生が主な対象です。<br>来園・見学をご希望の場合は、事前に電話でご相談・ご予約をお願いいたします。</td>
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<td width="160"><b>情報提供年月</b></td>
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<td width="480">2014年2月</td>
 
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2014年2月17日 (月) 23:22時点における版

兵庫県立清水が丘学園

高校生(9.4%)、中学生(51.6%)、小学生(39.0%)、その他(0%)。
*年齢・学年制限:基本的に小学生・中学生を対象としており、高校年齢児についてはアフターケアのみ対応しています。
団体組織の名称 兵庫県立清水が丘学園
法人名 社会福祉法人 兵庫県立社会福祉事業団
代表 (園長)廣野誠
所在地 〒674-0074 兵庫県明石市魚住町清水2744
TEL 078-943-0501
FAX 078-943-6598
URL http://www.hwc.or.jp/shimizugaoka/
施設の種類 情緒障害児短期治療施設。
来所・入所者の主な症状・状態・訴え 不登校、ひきこもり、集団不適応、家族関係不良、家庭内暴力など。
対応者の紹介(資格・経験・人数など) (電話・外来相談の場合)心理治療士(臨床心理士)常勤8名、非常勤2名。
主な対応方法 予約制の外来相談では、心理治療士(臨床心理士)が、保護者や児童・生徒、学校の先生からの相談を受けています。

継続した相談を行う場合は、親子それぞれに担当者を決め、定期的にカウンセリングやプレイセラピーを行っています。
また、こども家庭センター(児童相談所)から入所措置・通所措置が行われると、グループ活動への参加や施設内学級(小学校・中学校)での教育・進路指導を受けることもできます。
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利用者のおおよその内訳(平成24年度実績) ●外来相談の場合:定員なし、延べ件数977件、実児童数147名。

高校生(2.6%)、中学生(50.8%)、小学生(42.2%)、その他(4.4%)。
●通所措置の場合:定員20名。
高校生(20.0%)、中学生(72.0%)、小学生(8.0%)、その他(0%)。

●入所措置の場合:定員50名、
開設・時間など 電話相談は平日9時~17時。外来相談は平日11時~17時。
必要経費 外来相談は無料。通所措置・入所措置は、前年度所得税額に応じて負担額が決まっています。
呼びかけ・メッセージ 兵庫県で唯一の情緒障害児短期治療施設で、電話相談・外来相談にも取り組んでいます。
兵庫県内の小学生・中学生が主な対象です。
来園・見学をご希望の場合は、事前に電話でご相談・ご予約をお願いいたします。
情報提供年月 2014年2月

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