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名古屋市社会福祉協議会

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名古屋市社会福祉協議会

子ども食堂開設に5万円助成 =名古屋市
名古屋市は、子ども食堂を開設する団体に対し5万円を上限に助成する。
地域コミュニティーの形成を促し、子どもが安心して食事をする機会を提供するのが狙い。
2017年度当初予算に150万円を計上した。
開設費への助成は、月1回以上定期的に活動し、5人以上の子どもが参加していることが条件。
名古屋市社会福祉協議会(市社協)を通じ、必要な物品の経費を補助する。
また、市社協は、月2回以上運営している食堂に2000円、4回以上なら4000円の運営費を助成する。
市は、子ども食堂の開設・運営に対する行政の支援の在り方を話し合うシンポジウムも開く。
市によると、市内では18カ所で子ども食堂が運営されている。
子ども未来課の忠平守課長は、子どもたちが通いやすいよう、「年齢に関係なく、地域の人が集まれる『誰でも食堂』にしたい」と話している。
〔◆平成29(2017)年5月26日 時事通信 官庁速報〕

施設から進学支援へ 名古屋市社協 8人に月3万円支給
【愛知県】名古屋市社会福祉協議会は市内の社会福祉法人と連携し、児童養護施設を出て大学や専門学校に進む若者に生活資金を支給する就学支援を始める。
経済状況で進学を断念する若者の社会進出を後押しする狙いで、返済の必要がない生活資金として、卒業時まで毎月三万円を贈る。
一期生として今春進学する八人への支給が決まり、二十九日に激励会を開く。
事業は、市内の社会福祉法人などからの寄付金を基にした「なごや・よりどころサポート事業」の一つ。
当初、六人への支給を予定していたが、応募のあった八人とも生活が苦しく、全員への支援を決めた。
受給者は通学しながら退所した施設に立ち寄り、職員が生活などに関する相談に乗る仕組みだ。
八人は、県内や近隣の大学・学校への進学が決まり、施設を出た後はアパートなどで生活。
家族から十分な支援が見込めず、アルバイトしながら学費や生活費を捻出しなければならない。
卒業後の夢として、小学校教諭や施設職員などを挙げているという。
  現状では、施設を出た若者の大半が就職し、進学を目指すのは少数。
入学しても困窮から、退学する若者が多いという。
市社協の冨田哲生事務局長は「十分な給付額とはいえないが、少しでも学業の助けとして、卒業まで頑張ってほしい」と期待する。
なごや・よりどころサポート事業は、就学支援のほか、ひきこもりの人たちへの就労支援、居場所・サロンづくりなどを計画。
二〇一六年度当初までに二千万円の寄付金を目標としていたが、現段階で七百万円余しか集まっていない。
個人や企業からの寄付も募っている。
(問)市社協=052(911)3193
〔平成28(2016)年3月27日 中日新聞 朝刊なごや東総〕 

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