カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


多言語音声翻訳アプリ

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「{{topicpath | メインページ > ひきこもり周辺ニュース > 事項百科 > {...」)
 
1行: 1行:
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:ひきこもり周辺ニュース|ひきこもり周辺ニュース]] > [[:Category:事項百科|事項百科]] > {{PAGENAME}} }}   
+
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:ひきこもり周辺ニュース|ひきこもり周辺ニュース]] > [[:Category:医療のニュース|医療のニュース]] > {{PAGENAME}} }}   
  
===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
==多言語音声翻訳アプリ==
ページ名[[多言語音声翻訳アプリ]]、、(総務省のニュース、医療のニュース)<br>
+
 
'''多言語音声翻訳アプリ、救急現場で活用を 消防庁が提供開始'''<br>
 
'''多言語音声翻訳アプリ、救急現場で活用を 消防庁が提供開始'''<br>
 
総務省消防庁は、救急隊員向けの多言語音声翻訳アプリの提供を始めた。<br>
 
総務省消防庁は、救急隊員向けの多言語音声翻訳アプリの提供を始めた。<br>
 
来日する外国人の増加を踏まえたもので、英語や中国語、韓国語、スペイン語など15言語に対応。全国の消防本部に活用を呼び掛けている。<br>
 
来日する外国人の増加を踏まえたもので、英語や中国語、韓国語、スペイン語など15言語に対応。全国の消防本部に活用を呼び掛けている。<br>
 
このアプリは、救急現場で使用頻度の高い会話の内容を定型文として登録している。<br>
 
このアプリは、救急現場で使用頻度の高い会話の内容を定型文として登録している。<br>
例えば、携帯端末の画面で英語を選択し、定型文の中から「いつまで元気でしたか」をタッチすると、その英訳の「When was the patient feeling fine until?」の文章が表示され、傷病者や通報者らが「Just before I called(通報する直前)」などの選択肢を選ぶことができる。<br>
+
例えば、携帯端末の画面で英語を選択し、定型文の中から「いつまで元気でしたか」をタッチすると、その英訳の「When was the patient feeling fine until?」の文章が表示され、<br>
 +
傷病者や通報者らが「Just before I called(通報する直前)」などの選択肢を選ぶことができる。<br>
 
消防庁は、音声翻訳に加え、話した言葉が日本語の文字としても表示されることから、「聴覚障害者などとのコミュニケーションにも活用が可能」としている。<br>
 
消防庁は、音声翻訳に加え、話した言葉が日本語の文字としても表示されることから、「聴覚障害者などとのコミュニケーションにも活用が可能」としている。<br>
iPad配備の救急隊、「アプリ使えない」<br>
+
'''iPad配備の救急隊、「アプリ使えない」'''<br>
 
今回配信を始めたのは、Android版専用のアプリだったため、iPadを使っている消防本部からは「救急隊がアプリを使えない」といった指摘が出ている。<br>
 
今回配信を始めたのは、Android版専用のアプリだったため、iPadを使っている消防本部からは「救急隊がアプリを使えない」といった指摘が出ている。<br>
 
消防庁はiPadで使えるアプリ(iOS版)に関しては、「今年度中に対応する予定」としている。<br>
 
消防庁はiPadで使えるアプリ(iOS版)に関しては、「今年度中に対応する予定」としている。<br>
16行: 16行:
 
〔メディカルトリビューンウェブ 2017年5月1日 新井哉・CBnews〕 <br>
 
〔メディカルトリビューンウェブ 2017年5月1日 新井哉・CBnews〕 <br>
  
[[Category:ひきこもり周辺ニュース|たげんごおんせいほんやくあぷり]]  
+
[[Category:医療のニュース|たげんごおんせいほんやくあぷり]]  
[[Category:事項百科|たげんごおんせいほんやくあぷり]]    
+
[[Category:総務省のニュース|たげんごおんせいほんやくあぷり]]    
 +
[[Category:メディカルトリビューン|たげんごおんせいほんやくあぷり]]

2017年5月11日 (木) 18:07時点における版

   

多言語音声翻訳アプリ

多言語音声翻訳アプリ、救急現場で活用を 消防庁が提供開始
総務省消防庁は、救急隊員向けの多言語音声翻訳アプリの提供を始めた。
来日する外国人の増加を踏まえたもので、英語や中国語、韓国語、スペイン語など15言語に対応。全国の消防本部に活用を呼び掛けている。
このアプリは、救急現場で使用頻度の高い会話の内容を定型文として登録している。
例えば、携帯端末の画面で英語を選択し、定型文の中から「いつまで元気でしたか」をタッチすると、その英訳の「When was the patient feeling fine until?」の文章が表示され、
傷病者や通報者らが「Just before I called(通報する直前)」などの選択肢を選ぶことができる。
消防庁は、音声翻訳に加え、話した言葉が日本語の文字としても表示されることから、「聴覚障害者などとのコミュニケーションにも活用が可能」としている。
iPad配備の救急隊、「アプリ使えない」
今回配信を始めたのは、Android版専用のアプリだったため、iPadを使っている消防本部からは「救急隊がアプリを使えない」といった指摘が出ている。
消防庁はiPadで使えるアプリ(iOS版)に関しては、「今年度中に対応する予定」としている。
また、タブレット端末を救急隊に配備していない消防本部もあり、一部の地域では多言語に対応できない事態も想定される。
このような消防本部が新規にタブレット端末を導入した場合、消防庁は個別にアプリに関する情報を提供し、多言語に対応可能な救急隊を増やしたい考えだ。
〔メディカルトリビューンウェブ 2017年5月1日 新井哉・CBnews〕 
   

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス