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富士川町ひきこもり相談センター ここから

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場所:ひきこもり相談センター ここから【電話】090-8807-3344<br>
 
場所:ひきこもり相談センター ここから【電話】090-8807-3344<br>
 
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ページ名 [[富士川町ひきこもり相談センター ここから]] 山梨県富士川町(ひきこもり支援センター・山梨県)<br>
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'''ひとりで悩まず、まずはご相談ください 富士川町ひきこもり相談センター「ここから」'''<br>  
 
'''ひとりで悩まず、まずはご相談ください 富士川町ひきこもり相談センター「ここから」'''<br>  
 
町では、ひきこもり相談センター「ここから」を設置しています。<br>
 
町では、ひきこもり相談センター「ここから」を設置しています。<br>

2024年3月22日 (金) 16:07時点における最新版

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富士川町ひきこもり相談センター ここから

種類・内容 ひきこもり相談センター
所在地 〒400-0505 山梨県富士川町長澤450番地1
連絡先 【電話】22-7207

ひきこもりに関する相談
日程:月曜日から木曜日
時間:9:00~17:00
場所:ひきこもり相談センター ここから【電話】090-8807-3344
〔広報ふじかわ 令和6年3月号〕

ひとりで悩まず、まずはご相談ください 富士川町ひきこもり相談センター「ここから」
町では、ひきこもり相談センター「ここから」を設置しています。
精神保健福祉士の資格を持つ相談員が、ひきこもりの当事者やご家族の悩みに寄り添いながら、きめ細やかな支援を行っています。
対象者:町内在住のご本人(概ね15歳以上)またはその家族
料金:無料
支援内容:ひきこもりに関する相談、訪問支援、外出同行など
ご相談:
・富士川町ひきこもり相談センターここから
月~木曜日(祝日は除く)午前9時~午後5時
【電話】090-8807-3344【E-mail】fujikawa-shien@kfd.biglobe.ne.jp
・山梨県ひきこもり情報ポータルサイト「やまひぽ」
【URL】https://yamahipo.net/group/kokokara
〔広報ふじかわ 令和6年3月号〕

ひきこもりに関する相談
日時:月曜日から木曜日 9:00~17:00
問い合わせ:ひきこもり相談センターここから
【電話】090-8807-3344
〔広報ふじかわ 令和6年2月号〕

ひきこもり対策
「ひきこもり」の定義を知っていますか?学校やアルバイト、仕事といった外部との交流を避け、原則的には6か月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態とされます。
(他者との直接的な交流を伴わない外出(買い物・ドライブなど)はできる場合もあります)
近年では、ひきこもりの長期化・高齢化に伴い、「8050問題」と呼ばれる新たな問題も生まれています。
◆全国のひきこもりの状況
全国のひきこもりの状況については、内閣府の推計で、満15歳~満39歳が54万1千人、満40歳~満64歳が61万3千人いるとされています。
また、ひきこもりの長期化・高齢化が進んでいると報告されています。
◆県内のひきこもりの状況
令和2年9月に、県内の民生委員・児童委員を通じて実施された県の「ひきこもりに関する調査」によると、ひきこもりに該当する方は、県全体で615人いると報告されています。
その内訳は、次のグラフのとおりとなります。
性別については、男性の割合が74・3%、女性が25・2%を占めています。
年齢構成については、40歳代が最多で、50歳代、60歳以上と続き、40歳以上で全体の7割近くを占めています。
また、全体の5割近くの方が、10年以上ひきこもっており、ひきこもりの長期化・高齢化が深刻な状況にあることがわかります。
◆ひきこもりの深刻化
ひきこもりが長期化・高齢化すると、家族も近所や親戚から距離を置くなどして、周囲から孤立しやすくなります。
その結果、ますます自力でひきこもりの問題から抜け出すことが難しくなっていきます。 また近年では、80代の親が、自宅にひきこもる50代の子どもの生活を支え、経済的にも精神的にも行き詰まってしまう、いわゆる「8050問題」と呼ばれるケースが増えています。
◆ひきこもりの原因
内閣府の調査によると、ひきこもりになった原因は、満15歳~満39歳では、「不登校」、「職場になじめなかった」が多く、満40歳~満64歳では、多かった順に「退職」、「人間関係」、「病気」、「職場になじめなかった」と続き、若年層では、学校に起因するひきこもりが多く、高齢になるにつれて、職場や人間関係などに原因が移っていることがわかります。
また、1つの原因に特定できない場合も多くあります。単に嫌なことから逃げているわけではなく、突然の環境の変化など、外的な要因も含めて、多くの方がひきこもらざるを得ない状況に置かれていることから、ひきこもりは、特定の人の問題ではなく、誰にでも起こりうると言われています。
◆富士川町のひきこもり対策
町では、ひきこもり相談センター「ここから」を設置しています。 精神保健福祉士の資格を持つ相談員が、ひきこもりの当事者やご家族の悩みに寄り添いながら、きめ細やかな支援を行っています。
◆相談員に聞きました
ひきこもり相談センター「ここから」の相談員に聞きました。
・ひきこもり相談支援センターでは、どのような支援を行うのですか?
「本人やご家族から相談を受けながら、必要な支援を一緒に考えます。
その後、面談を重ねながら、目標を立てていきます。
本人の同意が得られたら、一緒に買い物や気晴らしのお出かけ、各種手続きなどをお手伝いしながら、少しずつ自信が得られるように支援していきます。
また、ほかの方とのふれあいや、グループ活動などを企画することもあります。」
・利用者は、どのような経緯で相談に来られるのですか?
「ひきこもりの状況は様々なので、本人が危機感をもって相談してくる場合もあれば、周りの方が相談してくる場合もあります。
割合としては、ご家族からの相談が多いです。」
・ひきこもり支援の現場で気付いた課題などがありましたら
「ひきこもりの期間が長くなると、解決までの課題が複雑になる傾向があります。
そこで、早期に支援に結び付けることが大切だと感じています。
また、不登校からひきこもりになる例も多いので、教育現場との連携ができれば、早期の対応につながると思います」
・ほかにひきこもりについて何かあればお願いします
「ひきこもりの問題は、恥ずかしいとか、周りの目が気になるなどの理由で、なかなか支援につながらないのが現状です。
相談センターでは、利用者の秘密は固く守られます。
ひとりで悩まないで、まずはお気軽にご相談ください。」
◆利用者の声
ひきこもり相談センター「ここから」の支援を受けた利用者の声を紹介します。
利用者Aさん(40歳代女性)
不登校からひきこもるようになったAさん。
相談をきっかけに、就労支援事業所へ通えるようになりました。
「一歩踏み出したことで、いろいろな人と知り合うことができました。
事業所では、刺激をもらえて楽しく過ごしています。
毎日が充実するようになり、母も喜んでいます。」
利用者Bさん(20歳代男性)
学校の中退をきっかけにひきこもるようになったBさん。
相談を経て、現在、精密機器製作事業所のアルバイトとして従事しています。
「相談する前は、これからどうしたら良いのかわからず、不安な状態が続いていました。
相談を通じて現在の職場を紹介していただき、今は週5日勤務しています。
仕事の内容が、自分に合っていたようで良かったです。」
◆ひきこもり相談センター「ここから」
4月1日から、住所と開設日時が変更となります。
対象者:町内在住のひきこもりの方(概ね15歳以上)またはそのご家族
料金:無料
支援内容:
・ひきこもりに関する相談
・訪問支援
・外出同行など
問合せ:【電話】090-8807-3344
◎ひきこもり相談センター「ここから」は4月1日に移転します
→本紙地図参照
住所:鰍沢665番地 ※3月31日まで 受付時間:月~金(祝祭日は除く)午前9時から午後5時まで
⇩移転
住所:長澤450番地1 ※4月1日から
受付時間月~木(祝祭日は除く)午前9時から午後5時まで
問合せ:福祉保健課 障害福祉担当
【電話】22-7207
〔広報ふじかわ 令和4年3月号〕

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