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山形県の若者相談支援拠点

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==山形県の若者相談支援拠点==
 
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'''「若者支援拠点」相談件数、増加傾向 「活動、浸透してきた」''' <br>
 
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引きこもりやニートなどの状況にある若者を支援する県の「若者相談支援拠点」の相談支援件数が、増加傾向にある。<br>
 
引きこもりやニートなどの状況にある若者を支援する県の「若者相談支援拠点」の相談支援件数が、増加傾向にある。<br>

2021年7月10日 (土) 12:00時点における版

山形県の若者相談支援拠点

種類・内容
所在地 〒 
運営者・代表
TEL・FAX

「若者支援拠点」相談件数、増加傾向 「活動、浸透してきた」
引きこもりやニートなどの状況にある若者を支援する県の「若者相談支援拠点」の相談支援件数が、増加傾向にある。
県内6カ所に拠点があり、本年度は10月までの統計で月平均241件を数え、2014年度の開設以降、最多のペースだ。
県若者支援・男女共同参画課は「悩みを抱える若者が潜在的にいる。相談支援の活動も浸透してきた」と話す。
県は13年度の実態調査で、県内で引きこもりやニートといった状況にある人は1607人いることが分かった。
15~39歳が全体の53%を占めたほか、全体の8割が「ほとんど外出しない」「買い物程度には出る」と回答。
引きこもりの期間が3年以上は3分の2という結果も出た。経緯は不登校や失業などが挙げられるという。 県は14年度、相談拠点をNPO法人などへの業務委託の形で新たに設置。相談窓口の開設、関係機関との連携を委託条件とした。
6カ所の拠点施設は、発達支援研究センター(山形市)ぷらっとほーむ(同)フリースペースまちかどカフェたまりば(新庄市)から・ころセンター(米沢市)With優(同)一歩・自立支援センターふきのとう(鶴岡市)。
いずれも相談支援や、複数人が関わる農業体験など居場所づくりに力を入れている。
開設以降最多ペース
同課の統計で、相談支援件数は14年度(6月~)が計1716件で月平均は172件、15年度は計2698件で同225件だった。
16年度は10月末までの統計で計1688件、月平均241件と増加傾向にある。
16年度から始めた出張相談会は10月までに77回開き、相談件数は105件。
県はコンビニの協力を受け、店頭に拠点施設の連絡先を記したチラシを置くなど、活動の周知を重視する。
松田明子若者支援・男女共同参画課長は「相談できない人、どこに相談したらよいか分からない人に対し、関係機関が連携して適切な相談場所につなげることがまずは大切」と話す。
〔2016年11月23日 山形新聞〕 

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