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山梨県中央児童相談所

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==山梨県中央児童相談所==
 
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<td>子どもの心のケアに関する施設を甲府市内の県有地に集約して整備する計画で、県は2施設の機能を拡充する。<br>
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施設は、こころの発達総合支援センターと中央児童相談所。<br>
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発達障害や虐待などで心のケアが必要な子どもが増えていることから、同センターの相談室を7室増設、中央児童相談所で一時保護する子どもの定員を4人増やす。<br>
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総合拠点はセンター、相談所と、県内初となる児童心理治療施設、新設の特別支援学校の計4施設を同市住吉2丁目の県有地に集約する。<br>
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県の準備室によると、センターは相談室を10室に、診察室も2室増やして4室にする。<br>
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検査が必要になった際、別の医療機関に行かずに済むよう、脳波や聴覚などの各種検査室も新設する。</td>
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<td>平成30(2018)年12月7日 山梨日日新聞 朝刊〈鈴木秀人〉</td>
 
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'''相談室増設、保護定員も増 県心のケア施設集約で拡充 発達支援センターと中央児相'''<br>
 
子どもの心のケアに関する施設を甲府市内の県有地に集約して整備する計画で、県は2施設の機能を拡充する。<br>
 
施設は、甲府・県福祉プラザから移転整備するこころの発達総合支援センターと中央児童相談所。<br>
 
発達障害や虐待などで心のケアが必要な子どもが増えていることから、同センターの相談室を7室増設、中央児童相談所で一時保護する子どもの定員を4人増やす。 <br>
 
総合拠点はセンター、相談所と、県内初となる児童心理治療施設、新設の特別支援学校の計4施設を同市住吉2丁目の県有地に集約する。<br>
 
県の準備室によると、センターは相談室を10室に、診察室も2室増やして4室にする。<br>
 
検査が必要になった際、別の医療機関に行かずに済むよう、脳波や聴覚などの各種検査室も新設する。<br>
 
センターに新規相談するのに2016年度は3・3カ月待ちで、その後専門医の診療を受けるまでにさらに4カ月かかった。<br>
 
センターの機能強化、関連施設の集約化とともに、地域の医療、福祉機関などとネットワークを構築し、支援につなげるまでの時間の短縮を図る。<br>
 
一方、児童虐待の相談件数は増加傾向で、中央児童相談所の対応が必要な「困難事例」も増えている。<br>
 
相談所は相談室を3室から5室に増設。<br>
 
一時保護所の定員を最大16人とし、保護理由を踏まえ個室で受け入れられるようにする。<br>
 
4施設の集約予定地では、センターと相談所は20年2月に完成予定。<br>
 
いずれも現在入居している甲府・県福祉プラザから移転作業が終わり次第、開所する。<br>
 
児童心理治療施設は同年4月の完成予定で、特別支援学校も同時期の開校を目指す。<br>
 
〔◆平成30(2018)年12月7日 山梨日日新聞 朝刊〈鈴木秀人〉 〕 <br>
 
  
 
[[Category:児童相談所|やまなしけんちゅうおうじどうそうだんしょ]]
 
[[Category:児童相談所|やまなしけんちゅうおうじどうそうだんしょ]]

2021年7月20日 (火) 14:36時点における版

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山梨県中央児童相談所

種類・内容 子どもの心のケアに関する施設を甲府市内の県有地に集約して整備する計画で、県は2施設の機能を拡充する。

施設は、こころの発達総合支援センターと中央児童相談所。
発達障害や虐待などで心のケアが必要な子どもが増えていることから、同センターの相談室を7室増設、中央児童相談所で一時保護する子どもの定員を4人増やす。
総合拠点はセンター、相談所と、県内初となる児童心理治療施設、新設の特別支援学校の計4施設を同市住吉2丁目の県有地に集約する。
県の準備室によると、センターは相談室を10室に、診察室も2室増やして4室にする。

検査が必要になった際、別の医療機関に行かずに済むよう、脳波や聴覚などの各種検査室も新設する。
所在地 〒 山梨県甲府市
運営者・代表
TEL・FAX
新聞記事 平成30(2018)年12月7日 山梨日日新聞 朝刊〈鈴木秀人〉
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