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岐阜市立草潤中学校

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岐阜市立草潤中学校

所在地 岐阜県岐阜市
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岐阜市の不登校特例校「草潤(そうじゅん)中学校」
岐阜の不登校特例校、年間授業時間4分の3 教委が指導概要 10、12月に説明会
2021年4月に開校する岐阜市の不登校特例校「草潤(そうじゅん)中学校」について、岐阜市教育委員会は年間授業時間を一般校の4分の3に減らすことを柱とした指導概要をまとめた。
市教委は19年6月の設置方針決定後、文部科学省との協議や先行事例を研究したうえで、指導計画の策定を進めていた。
10月と12月に、同校への転入学を考える生徒や保護者を対象とした学校説明会を予定している。
不登校特例校は、不登校の児童や生徒の実態に配慮した特別の教育課程を編成する必要がある場合、文科相の指定を受けた学校が、特別の課程で教育を行うことができる制度で、全国15の小・中・高校が指定を受けている。
県内では揖斐川町の私立西濃学園中学校が17年4月に開校した。
公立では草潤中学校が東海3県で初となる。
岐阜市教委がまとめた概要によると、通常は年間1015時間の授業時間を770時間に減らした上で、▽毎日通学▽家庭でのオンライン学習中心▽通学とオンライン学習の組み合わせ――など、生徒と教諭が個別に相談したうえで授業の進め方を決める。
生徒のオンライン学習に必要なタブレット端末は、学校が用意する。
通常は科目ごとに授業時間が決まっている「美術」「音楽」「技術家庭」は「セルフデザイン」としてまとめたうえで、各生徒の興味に合わせて選択できるようにする。
生徒ごとに授業の進め方が異なるため、定期テストは実施せず、学習状況に合わせて個別に成績を評価する。
こうした取り組みを通じて、不登校を経験した生徒のありのままを受け入れ、生徒の新たな可能性を見いだすことを目指す。
岐阜市教委は10月31日と12月12日に学校説明会、来年1月に学校見学会を開く。
校舎は岐阜市中心部にある旧徹明小学校の校舎(岐阜市金宝町4)を利用し、市内全域から転入学が可能。
本人と学校が相談したうえで、1月末をめどに実際の転入学生を決める。
〔2020年9/9(水) 毎日新聞【駒木智一】〕

不登校特例校名「草潤中学校」に 岐阜市、21年開校
岐阜市は24日、2021年4月に同市金宝町の旧徹明小学校舎を活用して開校予定の不登校特例校の名称を市立草潤(そうじゅん)中学校に決めたと発表した。
古代中国の思想家荀子(じゅんし)の「玉、山に在れば草木潤い、淵に珠を生ずれば崖枯れず」との言葉に由来。
内に素晴らしいものがあれば必ず外に表れるとの意味で、そのためには学びが必要との思いを込めた。
市教育委員会が、中国文学者で市立女子短期大学長の杉山寛行さん(71)による原案を協議。
「啓明(けいめい)」「淑哲(しゅくてつ)」など九つの案から委員5人が選んだ。
特例校は、市内に住む不登校の中学生が対象で、全校で40人ほどの規模を想定している。
授業時間を短縮し、カウンセラーなど専門的な知見を持つ教職員らを20人ほど配置。学力などに応じた個別指導を行う。
〔2019年12/25(水) 岐阜新聞Web〕

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