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岡山青果食品商業協同組合

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岡山青果食品商業協同組合

所在地 岡山県岡山市南区
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岡山青果 子ども食堂を支援 野菜や果物無償提供 5ヵ所程度市通じ募集 10月から定期的に
県内の青果小売店でつくる岡山青果食品商業協同組合(121事業者、岡山市南区市場)は、子どもたちの居場所づくりを目的に地域で運営されている「子ども食堂」を支援するため、県産の野菜や果物を定期的に無償提供する事業に乗り出す。
市を通じて5カ所程度を募り、10月から始める計画だ。
当面の提供期間は10月~来年3月。
傷などがついて商品にならない生産物を組合に加入する小売店から集め、月1回程度のペースで食堂の運営団体に提供する。
各団体に配る野菜や果物の種類、量については、食堂の利用人数や開催頻度を踏まえて決める。
同組合は昨年8月、NPO法人市子どもセンター(北区久米)が開いた子ども向けの料理教室で講師を務めたことが縁で、今年5月から市内2カ所の食堂に月1回、食材を試験的に提供。
安定的に供給できるめどが立ち、子どもの貧困対策に取り組むとともに、地元産青果のおいしさを子どもたちに知ってもらおうと事業化した。
幅広く活用してもらうため、市に協力を依頼。
市の広報誌やホームページを通じた周知のほか、応募の窓口を担ってもらう。
市によると、市内に子ども食堂は約10カ所あり、同組合の青木滋理事長は「子どもたちに地元の野菜や果物を笑顔で味わってもらいたい」としている。
団体の募集は24日にスタート。
18歳未満の子どもが参加▽1食当たりの利用料が300円以下▽これまでに6回以上の開催実績がある―といった条件を満たす市内の食堂を対象にしている。
希望する団体は9月14日までに、市のホームページからダウンロードできる応募用紙に必要事項を記入して、市こども福祉課に郵送か持参して申し込む。
応募多数の場合は、組合で調整して提供先を決める。
2018年度の提供分は、来年2月ごろに募集する予定。問い合わせは同課(803-1221)。
〔◆平成29(2017)年8月26日 山陽新聞 朝刊〕

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