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岩手県青少年自立支援センター「ポランの広場」家族会

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==NPO法人 岩手県青少年自立支援センター「ポランの広場」==
 
==NPO法人 岩手県青少年自立支援センター「ポランの広場」==
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'''不登校の子や家族ら支援し30年 盛岡・ポランの広場''' <br>
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不登校や引きこもりに悩む子ども、若者とその家族を支援する盛岡市松尾町の認定NPO法人県青少年自立支援センター「ポランの広場」(泉勝夫理事長)は今年発足30年を迎えた。<br>
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不登校の子どもを持つ保護者が集い、わが子の苦しみと向き合い開設した「広場」は、生きづらい若者が苦しさを和らげ、元気を取り戻す場となっている。<br>
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「こんにちは」。ポランの広場を訪れる人は20~50代と幅広い。相談員や仲間と茶を飲みながらテーブルを囲み、自由に過ごす。<br>
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不登校を考える盛岡地区父母会長の畠山節子さん(71)は「いじめなどで外出や会話が怖くなった人をすぐに登校や就労につなげるのは困難。<br>
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自分で動きだそうとするまでの『隙間』のような場所が必要だ」と話す。<br>
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1987年、高校教員でわが子が不登校になった宮古市の藤田健さん(77)らが、県不登校を考える父母会を創設。<br>
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当時の会員は約300人だったが、92年に文部省が「登校拒否は誰にでも起こりうる」と示して相談機関が増え、現在は約120人に減った。<br>
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相談は同法人(019・605・8632)へ。<br>
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【写真=ポランの広場で談笑するスタッフと若者。父母会が発足して30年、地道な歩みが今の支援につながっている】<br>
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〔2017/11/13 岩手日報〕 <br>
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NPO法人 岩手県青少年自立支援センター「ポランの広場」

不登校の子や家族ら支援し30年 盛岡・ポランの広場
不登校や引きこもりに悩む子ども、若者とその家族を支援する盛岡市松尾町の認定NPO法人県青少年自立支援センター「ポランの広場」(泉勝夫理事長)は今年発足30年を迎えた。
不登校の子どもを持つ保護者が集い、わが子の苦しみと向き合い開設した「広場」は、生きづらい若者が苦しさを和らげ、元気を取り戻す場となっている。
「こんにちは」。ポランの広場を訪れる人は20~50代と幅広い。相談員や仲間と茶を飲みながらテーブルを囲み、自由に過ごす。
不登校を考える盛岡地区父母会長の畠山節子さん(71)は「いじめなどで外出や会話が怖くなった人をすぐに登校や就労につなげるのは困難。
自分で動きだそうとするまでの『隙間』のような場所が必要だ」と話す。
1987年、高校教員でわが子が不登校になった宮古市の藤田健さん(77)らが、県不登校を考える父母会を創設。
当時の会員は約300人だったが、92年に文部省が「登校拒否は誰にでも起こりうる」と示して相談機関が増え、現在は約120人に減った。
相談は同法人(019・605・8632)へ。
【写真=ポランの広場で談笑するスタッフと若者。父母会が発足して30年、地道な歩みが今の支援につながっている】
〔2017/11/13 岩手日報〕

活動内容による組織の種類 ひきこもり親の会(KHJ)、当事者の会、居場所、フリースペース、自立援助施設。
代表者 理事長 泉 勝夫
所在地 〒020-0873 岩手県盛岡市松尾町19-8
TEL 019-605-8632
FAX 019-605-8633
URL
E-mail bds02929@nifty.com
対応者・支援者 心理専門職、教育相談員、精神保健福祉士、教師、学生、研究者、当事者・体験者、父母。
具体的な対応方法 各種交流会、電話相談、面接相談、学習会、対人関係。
支援対象者の具体的な状態・事情 いじめ、不登校、ひきこもり、発達障害、自閉傾向。
対象者の年齢 男女どちらも可、小学生、中学生、高校生、20代、30代、「青少年」であるが40代まで。
必要経費 会費
活動内容・方針の特色のアピールしてください 県内外の不登校、ひきこもりで悩む親子や若者に相談員やスタッフが対応しながら、相談や行事を企画し活動しています。
岩手県内、各市に父母会があり、定例会も開いています。
情報提供年月 2013年12月

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