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川口市立芝西中学校陽春分校

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2021年1月15日 (金) 23:00時点における版

川口市立芝西中学校陽春分校

所在地 埼玉県川口市
TEL
FAX

INFORMATION FUJIMINO「インフォメーションふじみの」
(ふじみの国際交流(こくさいこうりゅう)センターが隔月(かくげつ)で発行(はっこう)する外国籍(がいこくせき)の方(かた)のための生活情報誌(せいかつじょうほうし)
○1月号(がつごう)のテーマ県内初(けんないはつ)の夜間中学校(ちゅうがっこう)を知(し)っていますか
中国語(ちゅうごくご)、英語(えいご)、韓国語(かんこくご)、ポルトガル語(ご)、スペイン語(ご)、タガログ語(ご)(フィリピンの言語(げんご))、日本語(にほんご)の7か国語(こくご)でお知(し)らせしています。
問合せ:ふじみの国際交流(こくさいこうりゅう)センター
【電話】049-256-4290
〔広報富士見 令和2年1月号〕

【報ステ】変わる夜間中学 22年ぶりに開校
埼玉県川口市で16日、夜間中学が開校した。公立中学として開校するのは22年ぶりとなる。
生徒は10~80代、国籍も多様だ。新入生の堀川しず子さん(86)は戦後、中学校に進むことはできず、働き通しの人生だったという。
去年9月に公民館でチラシを見つけたという堀川さんは「何度読み返しても夜間中学の案内で、すぐに電話した」と話す。
夜間中学は、戦後の混乱期に義務教育を受けられなかった人たちが多くいたことから作られた。
その後、不登校を経験した人や日本で暮らす外国人などが増えたことで、教室の顔ぶれも様変わりした。
川口市の夜間中学には10カ国以上の外国人が通う。
日本で働く母親を追って1カ月前に中国から来日したばかりの男性(17)は「まず、日本語をわかるようになりたい。そして、アルバイトして友達を作りたい」と話す。
現在、公立の夜間中学の生徒の約8割は外国人。
政府は3年前に法律を作り、年齢や国籍などに関係なく学びの機会を提供するため、各都道府県に1校以上の夜間中学を設置することを目指すとしている。
〔2019年4/17(水) テレ朝 news All Nippon NewsNetwork(ANN)〕

22年ぶり公立“夜間中学”開校・・・夜間生徒の8割が外国人 言葉の壁に通訳配置も
22年ぶりに公立の夜間中学が開校
日本語だけでなく、外国語も飛び交う教室。こちらは、川口市立芝西中学校 陽春分校の『夜間中学』。
4月16日、公立としては実に22年ぶりに開校した。
生徒の多くは外国人
星野泰久教頭は、「最初のほうは日本人が多かったが、だんだんと説明会をするうちに外国人の方が増えてきた」と話す。
実は、この『夜間中学』に通う生徒の多くが外国人。午後5時を過ぎると、生徒たちが続々と登校してくる。
芝西中学校陽春分校は、埼玉県では初となる公立の夜間中学だ。
文部科学省によると、現在、夜間中学があるのは、9都府県に33校。
夜間中学に通う全生徒1687人のうち、実に8割の1356人が外国人だという。
外国人が夜間中学に通う理由とは?
彼らはなぜ、夜間中学で学ぼうと思ったのか?
3年前に来日した中国出身男性(16):それは…試験に失敗したからですね。勉強がだめで、高校に行けなくて。
日本語を学びたいです。高校に行きたいと思う。
7年前に来日したタイ出身女性(44):日本に来てから、ずっと勉強し直したいと思いましたね。タイに住んでいる中学校の頃の成績がなかなかよくなかったので。
77人の新入生のうち、半数以上の4人が外国人。
国籍は中国、ミャンマー、アフガニスタンなど実に13の国・地域に及ぶ。
夜間中学での授業・費用は? そもそも「夜間中学」とは、家庭の事情や、不登校などの理由で、義務教育を十分に受けられなかった人のための学校だ。
授業は週5日、午後5時30分から8時45分までの4時間制。
国語や数学、美術、体育など、昼間の公立中学と同じ教科を学ぶ。
公立のため、もちろん授業料はかからない。
川口市の夜間中学の場合、必要なのは、教材費や校外学習費など、卒業までの3年間で約3万6000円だという。
夜間中学では、自分の国で義務教育を受けられなかった外国人も受け入れている。
入学のための試験はない。
川口市では、埼玉県内に住む16才以上で、在留資格があれば、日本語がまったく出来なくても入学が可能だ。
夜間中学の外国人 将来は?
将来の夢について聞いてみると・・・
4年前に来日したアフガニスタン出身女性(26):
夢は、日本語が上手になって、自分の仕事で生かしたいです。レストランを開きたい。
卒業すれば、中学校卒業の資格が得られ、高校への進学や、職業訓練校に入り、就職に役立つ技術や知識を学ぶことも可能だ。
“言葉の壁”に通訳の配置も
一方、外国からの生徒に授業を行う上で問題となるのが、やはり言葉の壁だという。
星野泰久教頭は「外国人でまだ日本語が十分に習得できていない生徒については、日本語を中心に勉強して日本のマナーやモラルまで学んでもらおうと思っている」と話す。
生徒それぞれの日本語の習熟度によって授業のクラス分けを行ったり、教師とは別に通訳を配置するなど、外国人の生徒への配慮が多くなされている。
夜間中学の外国人・・・行政の課題は?
夜間中学に詳しい専門家の京都教育大学・岡田敏之教授は「夜間中学というのは、時代の状況を映す鏡だとも言われている」と指摘する。
そして、「外国籍の方が増えてきているので、やはり日本語指導の在り方、教職員の体制をどうしていくかというのが行政の課題ではないかと思う」と話した。
〔2019年4/18(木) FNN.jpプライムオンライン(「めざましテレビ」)〕

川口市が「夜間中学」開校に向け説明会/埼玉県
来年4月、川口市に県内初となる公立の「夜間中学」が開校するのを前に、市民向けの説明会が19日夜、川口市内で開かれました。
「夜間中学」は、戦後すぐの混乱や不登校などのために義務教育を修了できなかった人たちの「学び直し」の場であるとともに、近年は、日本で暮らす外国人が日本語を学ぶ場としての役割を果たしています。
19日夜の説明会では、文部科学省初等中等教育局の田中義恭教育制度改革室長が、週5日間の授業があり、授業料は無償であるといった夜間中学の現状を解説し「すべて等しく教育を受ける権利が憲法や教育基本法、さらに国際人権規約に定義されている」と夜間中学の必要性を強調しました。
続いて、川口市の担当者が来年4月の開校に向け、ことし12月に入学希望者の受付を開始することや校舎は、暫定的に県陽高校の校舎を改修して使用し、2021年4月に新校舎を設立することなど今後のスケジュールを説明しました。
〔平成30(2018)5/20(日) テレ玉〕

川口の公立夜間中学 19年4月開校へ
川口市教育委員会は二十八日、市内に新設する公立夜間中学について、「二〇一九年四月の開校を目指して準備を進める」との方針を明らかにした。
日本語の習得を目指す在日外国人の入学希望者が多いとみられるため、市教委は、カリキュラムに日本語教育を含める見通しも示した。
市教委は設置場所について、JR蕨駅に近い旧市立芝園小学校(二〇〇八年に廃校)の敷地を「最有力候補」としている。
開校時期に関しては、奥ノ木信夫市長が十五日の本紙の取材に「早ければ一八年度中」と述べていたが、その後の検討を踏まえ「一九年度開校」の方針を固めた。
公立夜間中学の県内開設を巡っては、川口市やさいたま市など十一市と県でつくる「連絡協議会」が昨年九月に始まった。
県教委と川口市教委は今後、県民を対象に独自のニーズ調査を行った上で、具体的なカリキュラムや教材の内容、入学要件などについて検討を進める。 (杉本慶一)
〔2017年3月29日 東京新聞【埼玉】〕 

県内初の公立夜間中学、川口で開校へ 県から教職員派遣 
埼玉県川口市が市内に公立夜間中学校の開設へ向け、準備を進めることが8日分かった。
奥ノ木信夫市長は埼玉新聞の取材に対し、「公立夜間中学校を川口市に開設したい。校舎は2009年3月に廃校になった旧芝園小学校の教室を提供するつもりだ。市内の外国人を支援するためにも夜間中学は必要で、そのためにも考えたい」と述べた。
同市は18年4月1日に中核市への移行を目指している。
夜間中学の開校の時期について同市長は「中核市移行の時期をめどに考えたい」と語り、18年か19年の開校を目指す姿勢を明らかにした。
市長の方針に、長く公立夜間中学の開設を求めてきた市民団体関係者から喜びの声が上がった。
奥ノ木市長は教職員の配置などについて「教職員は県から派遣を受ける。市外からの入学希望者も受け入れるので、運営費についても県の補助・支援を希望する」と話した。
運営費用については、周辺近隣市のほか、入学希望者の居住地の自治体の協力も必要になるとみられる。 
昨年12月、教育機会確保法が成立し、文部科学省は公立夜間中学がない道県には最低1校をつくるとしている。
これを受けて県は11市による関係市町村連絡協議会を開設し、協議を始めており、川口市も参加している。
川口市の方針について、県教育局の桜井郁夫副教育長は取材に「県としては(川口市に限らず)夜間中学を設置する自治体に対しては、県の権限である教職員の配置を最大限に支援する。財政的な負担も夜間中学を設置する自治体だけに負担がかからないような仕組みづくりについて、県主導で検討を進めていきたい」と述べた。
県は文科省による夜間中学の設置促進のための実態把握事業に協力。
県内全市町村が市役所や役場の窓口、外国籍の日本語の学習の場である公民館などにアンケートはがきを設置し、3月中にニーズ調査を実施する。 
公立夜間中学(中学校夜間学級)は東京都、京都府、大阪府のほか千葉、神奈川、兵庫、広島県など8都府県に31校あるが、県内にはない。 
85年に発足した市民団体「埼玉に公立夜間中学を作る会」(野川義秋代表)が同年、川口市で開講した「川口自主夜間中学」(金子和夫代表)が週に2回開かれており、年間に延べ約3千人が通っている。 
川口自主夜間中学
ホームページ http://night-school.org/
〔2017/3.09 埼玉新聞〕 

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