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掛川市福祉課

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<th>連絡先</th>
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'''誰でもひきこもりになる可能性 ひきこもり地域支援センターをご利用ください''' <br>
ページ名 [[掛川市福祉課]] 静岡県掛川市(自治体福祉相談室・静岡県)<br>
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「ひきこもり」は疾患や障がいの概念ではなく、さまざまな要因が背景になって誰でも何歳からでも起こりえる状態といわれています。<br>
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人との関わりを避けるため悩みや存在が周囲に見えないことから、ひきこもりの高齢化問題が顕在化しています。<br>
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市ではひきこもり状態の方を支援するセンターを運営しています。<br>
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■ひきこもり支援センター「きみいろ」利用案内<br>
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開設日時・場所:<br>
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平日の午前9時〜午後4時まで<br>
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月・木曜日…中部ふくしあ内(杉谷南)<br>
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火・水・金曜日…(株)Be happy内(大渕7615番地)<br>
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対象者:ひきこもり状態にある方とその家族<br>
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支援内容:<br>
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・相談窓口<br>
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・訪問相談<br>
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■市の支援情報<br>
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市のひきこもり支援情報をホームページに掲載しています。詳細は左の二次元コードからご覧ください。<br>
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※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。<br>
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KHJ全国ひきこもり家族会連合会<br>
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副理事長 池上正樹さん<br>
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「ひきこもり」の方は、人との交わりを避けるのが特徴で、家族も自らの責任と思い込み知られないように生活していることが少なくありません。<br>
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先日掛川市で行った調査では、「普段悩み事を誰かに相談したいと思う」「気軽に行ける場所が欲しい」などの回答が多く「気軽に相談できる場」を求められていることが分かります。<br>
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問合せ:福祉課【電話】21-1215<br>
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〔広報かけがわ 令和6年3月1日号〕<br>
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'''ひきこもりに関する講演会開催 生きづらさを抱えている方やそのご家族様へ''' <br>
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焦らず受け止めることが大切<br>
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ひきこもり状態にある方は、生きづらさを抱えています。<br>
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ひきこもり状態になっている方を責めないで受け入れてください。その方にとっては自己防衛のためにやむを得ない選択だったと受け止めることが大切です。<br>
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ご家族が否定的にみていると、それを感じ不安定な状態から脱出できないこともあります。<br>
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原因を厳しく追及したり、変えようと焦ってしまったりすると追い詰め、関係性を悪くしてしまうこともあります。<br>
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生活の雑談などを交えて会話ができる関係づくりを心がけましょう。<br>
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■講演会開催<br>
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講師にKHJ全国ひきこもり家族会連合会のソーシャルワーカー深谷守貞さんを招きます。<br>
 +
深谷さん自身の経験をもとに、「ひきこもりへの理解と対応」をテーマとした講演会を開催します。<br>
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日時:2023.11月9日(木)午後2時〜<br>
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場所:文化会館シオーネ大会議室1・2(大坂)<br>
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対象 ひきこもり状態にある方や生きづらさを抱えている方、ご家族、関心がある方など、どなたでもご参加できます。<br>
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定員:100人<br>
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申し込み方法:本紙の二次元コードから電子申請、<br>
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【電話・FAX】(21-1163)<br>
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または【メール】(fukusi@city.kakegawa.shizuoka.jp)<br>
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FAX、メールの際は次の6点を記載
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(1)氏名(2)住所(3)お立場(ひきこもり状態にある方や生きづらさを抱えている方、ご家族、支援者、その他)<br>
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(4)連絡先(電話番号、メールアドレス)(5)配慮事項(手話通訳、要約筆記、車いす利用など)<br>
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(6)講師の先生に聞きたいこと<br>
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問合せ:福祉課【電話】21-1215<br>
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〔広報かけがわ 令和5年10月1日号〕<br>
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ひきこもりに関する講演会開催 生きづらさを抱えている方やそのご家族様へ<br>
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'''焦らず受け止めることが大切'''<br>
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ひきこもり状態にある方は、生きづらさを抱えています。<br>
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ひきこもり状態になっている方を責めないで受け入れてください。<br>
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その方にとっては自己防衛のためにやむを得ない選択だったと受け止めることが大切です。<br>
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ご家族が否定的にみていると、それを感じ不安定な状態から脱出できないこともあります。<br>
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原因を厳しく追及したり、変えようと焦ってしまったりすると追い詰め、関係性を悪くしてしまうこともあります。<br>
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生活の雑談などを交えて会話ができる関係づくりを心がけましょう。<br>
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■講演会開催<br>
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講師にKHJ全国ひきこもり家族会連合会のソーシャルワーカー深谷守貞さんを招きます。<br>
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深谷さん自身の経験をもとに、「ひきこもりへの理解と対応」をテーマとした講演会を開催します。<br>
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日時:2023.11月9日(木)午後2時〜<br>
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場所:文化会館シオーネ大会議室1・2(大坂)<br>
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対象 ひきこもり状態にある方や生きづらさを抱えている方、ご家族、関心がある方など、どなたでもご参加できます。<br>
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定員:100人<br>
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申し込み方法:本紙の二次元コードから電子申請、<br>
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【電話・FAX】(21-1163)<br>
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または【メール】(fukusi@city.kakegawa.shizuoka.jp)<br>
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FAX、メールの際は次の6点を記載<br>
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(1)氏名(2)住所(3)お立場(ひきこもり状態にある方や生きづらさを抱えている方、ご家族、支援者、その他)<br>
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(4)連絡先(電話番号、メールアドレス)<br>
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(5)配慮事項(手話通訳、要約筆記、車いす利用など)<br>
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(6)講師の先生に聞きたいこと<br>
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問合せ:福祉課【電話】21-1215<br>
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〔広報かけがわ 令和5年10月1日号〕<br>
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'''ひきこもりUXラウンジ開催''' 交流通じて当事者らが共感でつながる場<br>
 +
ひきこもり経験者などで構成される「一般社団法人ひきこもりUX会議」と市が協働し、ひきこもりの当事者同士、ご家族同士、関係者同士がリラックスして出会い、対話や交流を行う「ひきこもりUXラウンジ」を開催します。<br>
 +
話を聞いたり、人と話したりすることで、共感でつながる「場」となることが期待されます。<br>
 +
「聞いたことを本人の了承なく口外しない」「相手の話を否定・批判しない」「聞いているだけでも良い」など個人のプライバシーに配慮し、安心して参加できる場づくりのためのルールを設けています。関心のある方はお気軽にご参加ください。<br>
 +
○内容<br>
 +
・第1部 経験者の体験談<br>
 +
講師はとしさん(30代後半)。<br>
 +
教師も加担するいじめ被害により、中学2年生で不登校になり、26歳まで約10年ひきこもりを経験する。<br>
 +
その後、介護業界に就労するがハラスメントなどで精神疾患になり退職。<br>
 +
その後、横浜を中心に活動するひきこもり当事者グループ「ひき桜」などの当事者活動に出会う。<br>
 +
・第2部 対話交流セッション<br>
 +
ひきこもり当事者会、ひきこもり女子会、ご家族や関心のある方などの交流会を実施します。<br>
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日時:12月14日(水)午後1時30分〜4時30分<br>
 +
会場:生涯学習センター(御所原)<br>
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参加料:無料<br>
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定員:60人<br>
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対象:ひきこもり当事者、ご家族、支援者、関心のある方などどなたでも<br>
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申し込み:不要(途中参加・退出自由)<br>
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問合せ:福祉課【電話】21-1215<br>
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〔広報かけがわ 令和4年11月1日号〕<br>
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'''「ひきこもり」のこと知っていますか 人口の1%がひきこもり'''<br>
 
'''「ひきこもり」のこと知っていますか 人口の1%がひきこもり'''<br>
 
内閣府の平成30年生活状況に関する調査によると、国内人口1%の方がひきこもりの状態とされています。<br>
 
内閣府の平成30年生活状況に関する調査によると、国内人口1%の方がひきこもりの状態とされています。<br>
 
また、市内にはひきこもりの方が千人程度いると推定されます。<br>
 
また、市内にはひきこもりの方が千人程度いると推定されます。<br>
 
※ひきこもりの定義さまざまな要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交流など)を回避し、原則的には6か月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態。
 
※ひきこもりの定義さまざまな要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交流など)を回避し、原則的には6か月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態。
■ひきこもり当事者が語る講演会を実施<br>
+
'''ひきこもり当事者が語る講演会を実施'''<br>
 
身近な人がひきこもっているが、どのように接したら良いか、当事者がどんな思いなのか分からないと感じたことはありませんか。<br>
 
身近な人がひきこもっているが、どのように接したら良いか、当事者がどんな思いなのか分からないと感じたことはありませんか。<br>
 
市では「当事者が語るひきこもり」と題して、不登校やひきこもりの経験者が、外からは見えづらい当事者の思いや、家族や支援者、身近な人にできることや考えてほしい視点について話す講演会を実施します。<br>
 
市では「当事者が語るひきこもり」と題して、不登校やひきこもりの経験者が、外からは見えづらい当事者の思いや、家族や支援者、身近な人にできることや考えてほしい視点について話す講演会を実施します。<br>
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申込フォーム…9月9日(金)午後5時<br>
 
申込フォーム…9月9日(金)午後5時<br>
  
■講演後には交流会を開催<br>
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'''講演後には交流会を開催'''<br>
 
講演会終了後に交流会を実施します。時間は1時間程度。途中退出や休憩は自由です。<br>
 
講演会終了後に交流会を実施します。時間は1時間程度。途中退出や休憩は自由です。<br>
 
講演会終了後にスタッフが会場に案内します。お気軽にご参加ください。<br>
 
講演会終了後にスタッフが会場に案内します。お気軽にご参加ください。<br>
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〔広報かけがわ 令和4年8月1日号〕<br>
 
〔広報かけがわ 令和4年8月1日号〕<br>
  
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[[カテゴリ:自治体福祉相談室・静岡県|かけがわしふくしか]]
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[[Category:静岡県(地域)|かけがわしふくしか]]
 
[[Category:掛川市(静岡県)|かけがわしふくしか]]
 
[[Category:掛川市(静岡県)|かけがわしふくしか]]
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2024年4月16日 (火) 21:13時点における最新版

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掛川市福祉課

種類・内容
所在地 〒 静岡県掛川市
連絡先 【電話】21-1215

誰でもひきこもりになる可能性 ひきこもり地域支援センターをご利用ください
「ひきこもり」は疾患や障がいの概念ではなく、さまざまな要因が背景になって誰でも何歳からでも起こりえる状態といわれています。
人との関わりを避けるため悩みや存在が周囲に見えないことから、ひきこもりの高齢化問題が顕在化しています。
市ではひきこもり状態の方を支援するセンターを運営しています。
■ひきこもり支援センター「きみいろ」利用案内
開設日時・場所:
平日の午前9時〜午後4時まで
月・木曜日…中部ふくしあ内(杉谷南)
火・水・金曜日…(株)Be happy内(大渕7615番地)
対象者:ひきこもり状態にある方とその家族
支援内容:
・相談窓口
・訪問相談
■市の支援情報
市のひきこもり支援情報をホームページに掲載しています。詳細は左の二次元コードからご覧ください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
KHJ全国ひきこもり家族会連合会
副理事長 池上正樹さん
「ひきこもり」の方は、人との交わりを避けるのが特徴で、家族も自らの責任と思い込み知られないように生活していることが少なくありません。
先日掛川市で行った調査では、「普段悩み事を誰かに相談したいと思う」「気軽に行ける場所が欲しい」などの回答が多く「気軽に相談できる場」を求められていることが分かります。
問合せ:福祉課【電話】21-1215
〔広報かけがわ 令和6年3月1日号〕

ひきこもりに関する講演会開催 生きづらさを抱えている方やそのご家族様へ
焦らず受け止めることが大切
ひきこもり状態にある方は、生きづらさを抱えています。
ひきこもり状態になっている方を責めないで受け入れてください。その方にとっては自己防衛のためにやむを得ない選択だったと受け止めることが大切です。
ご家族が否定的にみていると、それを感じ不安定な状態から脱出できないこともあります。
原因を厳しく追及したり、変えようと焦ってしまったりすると追い詰め、関係性を悪くしてしまうこともあります。
生活の雑談などを交えて会話ができる関係づくりを心がけましょう。
■講演会開催
講師にKHJ全国ひきこもり家族会連合会のソーシャルワーカー深谷守貞さんを招きます。
深谷さん自身の経験をもとに、「ひきこもりへの理解と対応」をテーマとした講演会を開催します。
日時:2023.11月9日(木)午後2時〜
場所:文化会館シオーネ大会議室1・2(大坂)
対象 ひきこもり状態にある方や生きづらさを抱えている方、ご家族、関心がある方など、どなたでもご参加できます。
定員:100人
申し込み方法:本紙の二次元コードから電子申請、
【電話・FAX】(21-1163)
または【メール】(fukusi@city.kakegawa.shizuoka.jp)
FAX、メールの際は次の6点を記載 (1)氏名(2)住所(3)お立場(ひきこもり状態にある方や生きづらさを抱えている方、ご家族、支援者、その他)
(4)連絡先(電話番号、メールアドレス)(5)配慮事項(手話通訳、要約筆記、車いす利用など)
(6)講師の先生に聞きたいこと
問合せ:福祉課【電話】21-1215
〔広報かけがわ 令和5年10月1日号〕

ひきこもりに関する講演会開催 生きづらさを抱えている方やそのご家族様へ
焦らず受け止めることが大切
ひきこもり状態にある方は、生きづらさを抱えています。
ひきこもり状態になっている方を責めないで受け入れてください。
その方にとっては自己防衛のためにやむを得ない選択だったと受け止めることが大切です。
ご家族が否定的にみていると、それを感じ不安定な状態から脱出できないこともあります。
原因を厳しく追及したり、変えようと焦ってしまったりすると追い詰め、関係性を悪くしてしまうこともあります。
生活の雑談などを交えて会話ができる関係づくりを心がけましょう。
■講演会開催
講師にKHJ全国ひきこもり家族会連合会のソーシャルワーカー深谷守貞さんを招きます。
深谷さん自身の経験をもとに、「ひきこもりへの理解と対応」をテーマとした講演会を開催します。
日時:2023.11月9日(木)午後2時〜
場所:文化会館シオーネ大会議室1・2(大坂)
対象 ひきこもり状態にある方や生きづらさを抱えている方、ご家族、関心がある方など、どなたでもご参加できます。
定員:100人
申し込み方法:本紙の二次元コードから電子申請、
【電話・FAX】(21-1163)
または【メール】(fukusi@city.kakegawa.shizuoka.jp)
FAX、メールの際は次の6点を記載
(1)氏名(2)住所(3)お立場(ひきこもり状態にある方や生きづらさを抱えている方、ご家族、支援者、その他)
(4)連絡先(電話番号、メールアドレス)
(5)配慮事項(手話通訳、要約筆記、車いす利用など)
(6)講師の先生に聞きたいこと
問合せ:福祉課【電話】21-1215
〔広報かけがわ 令和5年10月1日号〕

ひきこもりUXラウンジ開催 交流通じて当事者らが共感でつながる場
ひきこもり経験者などで構成される「一般社団法人ひきこもりUX会議」と市が協働し、ひきこもりの当事者同士、ご家族同士、関係者同士がリラックスして出会い、対話や交流を行う「ひきこもりUXラウンジ」を開催します。
話を聞いたり、人と話したりすることで、共感でつながる「場」となることが期待されます。
「聞いたことを本人の了承なく口外しない」「相手の話を否定・批判しない」「聞いているだけでも良い」など個人のプライバシーに配慮し、安心して参加できる場づくりのためのルールを設けています。関心のある方はお気軽にご参加ください。
○内容
・第1部 経験者の体験談
講師はとしさん(30代後半)。
教師も加担するいじめ被害により、中学2年生で不登校になり、26歳まで約10年ひきこもりを経験する。
その後、介護業界に就労するがハラスメントなどで精神疾患になり退職。
その後、横浜を中心に活動するひきこもり当事者グループ「ひき桜」などの当事者活動に出会う。
・第2部 対話交流セッション
ひきこもり当事者会、ひきこもり女子会、ご家族や関心のある方などの交流会を実施します。
日時:12月14日(水)午後1時30分〜4時30分
会場:生涯学習センター(御所原)
参加料:無料
定員:60人
対象:ひきこもり当事者、ご家族、支援者、関心のある方などどなたでも
申し込み:不要(途中参加・退出自由)
問合せ:福祉課【電話】21-1215
〔広報かけがわ 令和4年11月1日号〕

「ひきこもり」のこと知っていますか 人口の1%がひきこもり
内閣府の平成30年生活状況に関する調査によると、国内人口1%の方がひきこもりの状態とされています。
また、市内にはひきこもりの方が千人程度いると推定されます。
※ひきこもりの定義さまざまな要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交流など)を回避し、原則的には6か月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態。 ひきこもり当事者が語る講演会を実施
身近な人がひきこもっているが、どのように接したら良いか、当事者がどんな思いなのか分からないと感じたことはありませんか。
市では「当事者が語るひきこもり」と題して、不登校やひきこもりの経験者が、外からは見えづらい当事者の思いや、家族や支援者、身近な人にできることや考えてほしい視点について話す講演会を実施します。
「誰もが生きづらい」と言われる現代社会では、いつでも誰でもひきこもりになる可能性があります。
誰もが安心して生きられる社会づくりのために、一緒に考えてみませんか。
日時:9月10日(土)午後1時30分〜3時30分
会場:生涯学習センター(御所原)
登壇者:下の「講演会登壇者」を参照
参加費:無料
定員:300人(申込順)
定員に満たない場合は当日参加も可
対象者:ひきこもり当事者、家族、支援者、関心のある方はどなたでも
申込方法:電話、【メール】fukusi@city.kakegawa.shizuoka.jpまたは申込フォーム
申込締め切り:
電話、メール…9月8日(木)午後5時
申込フォーム…9月9日(金)午後5時

講演後には交流会を開催
講演会終了後に交流会を実施します。時間は1時間程度。途中退出や休憩は自由です。
講演会終了後にスタッフが会場に案内します。お気軽にご参加ください。
講演会登壇者
○橋本太さん
17歳で対人関係から不安定に。二浪後に大学で心理学を専攻するが、就労できず30年ひきこもる。
その間に両親の自己破産や父親の死を経験。40歳で地元行政のひきこもり支援に参加し、居場所の利用や中間的就労で上向く。
50歳で発達障害の診断を受ける。
現在は障がい者支援A型事業所で就労のかたわら、当事者仲間へ情報提供する手作り新聞や、体験談を語るピアサポート活動を行っている。
○林恭子さん
一般社団法人ひきこもりUX会議共同代表理事。高校2年で不登校、20代半ばでひきこもりを経験する。
平成24年から当事者発信を開始し、イベント開催や講演、研修会の講師などの当事者活動をしている。
問合せ:福祉課【電話】21-1215
〔広報かけがわ 令和4年8月1日号〕

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