教育支援センターふれあいるーむ
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+ | そのために学校や町としてどうしているのか」というご質問を受けることがあります。<br> | ||
+ | 本町でも、全国、道内と同じように「学校における人間関係」「さまざまな不安傾向」「入学、転入、進級時における不適応」<br> | ||
+ | そして「家庭における状況」など、さまざまな要因から不登校(傾向)に悩む子どもたちがいます。<br> | ||
+ | ◆学校と町の対応<br> | ||
+ | 学校では、いじめや不登校を未然に防ぐため、児童生徒の日常からの観察や、家庭との連携はもちろん、<br> | ||
+ | 児童生徒の心情等を理解するためのアンケート調査の分析等(児童生徒理解支援ツール)、個々の児童生徒の理解に努め対応に当たっています。<br> | ||
+ | また「いじめ」については、道教育委員会が全児童生徒へ年2回実施しているアンケート調査を基に対応をしています。<br> | ||
+ | 町では、児童生徒と家庭に対応する上級教育カウンセラーの資格を持つスクールソーシャルワーカー(SSW)、児童生徒や保護者の悩みや相談を受ける臨床心理士の資格を持つスクールカウンセラー(SC)を配置する他、<br> | ||
+ | 学校へ行けない児童生徒の受け皿となる教育支援センター「ふれあいるーむ」を設置し、教員の資格を持つ指導員を午前9時から午後4時まで常駐させ対応に当たっています。<br> | ||
+ | 〔広報別海 2020年2月号〕 <br> | ||
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2020年6月20日 (土) 20:52時点における版
教育支援センターふれあいるーむ
設置者 | 野付郡教育委員会 |
---|---|
所在地 | 〒086-0205 北海道野付郡別海町常盤町280番地 (別海町水道庁舎東側) |
TEL | 問い合わせ0153-75-0622 |
FAX | |
URL | |
fureai@aurens.or.jp | |
通級する児童・生徒の年齢 | 小学生(1年生~6年生)、中学生 |
通級する児童・生徒の居住自治体 | 別海町 |
通級できる児童・生徒の状態 | 不登校 |
情報確認日 | 2019年1月 |
いじめと不登校について(2)町民の皆さんに知っていただきたいこと
◆不登校について
全国、道内で不登校に関する問題が話題になる中で「別海町にも不登校の子どもはいるのか。
そのために学校や町としてどうしているのか」というご質問を受けることがあります。
本町でも、全国、道内と同じように「学校における人間関係」「さまざまな不安傾向」「入学、転入、進級時における不適応」
そして「家庭における状況」など、さまざまな要因から不登校(傾向)に悩む子どもたちがいます。
◆学校と町の対応
学校では、いじめや不登校を未然に防ぐため、児童生徒の日常からの観察や、家庭との連携はもちろん、
児童生徒の心情等を理解するためのアンケート調査の分析等(児童生徒理解支援ツール)、個々の児童生徒の理解に努め対応に当たっています。
また「いじめ」については、道教育委員会が全児童生徒へ年2回実施しているアンケート調査を基に対応をしています。
町では、児童生徒と家庭に対応する上級教育カウンセラーの資格を持つスクールソーシャルワーカー(SSW)、児童生徒や保護者の悩みや相談を受ける臨床心理士の資格を持つスクールカウンセラー(SC)を配置する他、
学校へ行けない児童生徒の受け皿となる教育支援センター「ふれあいるーむ」を設置し、教員の資格を持つ指導員を午前9時から午後4時まで常駐させ対応に当たっています。
〔広報別海 2020年2月号〕