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明石こどもセンター

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明石こどもセンター

所在地 兵庫県明石市
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ゆりのき通 新設の児相「こどもセンター」開所式 子ども泣かないまちへ 弁護士2人が常勤 1日から業務開始
兵庫県明石市が新設する児童相談所「明石こどもセンター」(大久保町ゆりのき通1)の業務開始(4月1日)を前に、施設を披露する開所式が24日、同センターに隣接するあかし保健所であった。
児相の設置義務がない中核市では、金沢市と神奈川県横須賀市に続き全国3例目で、関西では初めて。
泉房穂市長は式辞で、「全ての子どもたちに寄り添っていくスタート。子どもたちが泣かなくていいまちをつくる」と意気込んだ。
児相は都道府県と政令市に設置義務があり、県内では県が5カ所、神戸市が1カ所を運営している。
明石市によると2017年度、市内の児童虐待の相談件数は234件で、全国では13万件を超す。
東京都目黒区や千葉県野田市で子どもが死亡するなど、悲惨な事件が後を絶たない。
明石市は、ほかの福祉部門と連携しながら子どもに関するあらゆる相談に対応し、児童虐待防止を目指す。
同センターは2階建て約2300平方メートルで、面接室や診察室などがある。
職員は69人体制で、児童福祉司は国基準(8人)の倍以上となる18人を配置。
常勤弁護士が2人いるのは全国でも例がないという。
弁護士職員は、安否確認のために強制的に自宅などに立ち入る「臨検」の手続きなど、一般職員では難しい法的対応を迅速化する。
開所式には、国や県、市の関係者ら約120人が出席。
厚生労働省子ども家庭局の浜谷浩樹局長はあいさつで、「明石市の児相がモデルとなり、中核市での設置が広がってほしい」と期待した。
泉市長らは同センター前でテープカットし、完成を祝った。
参加者は式典後、センター内の面接室などを見学した。
〔◆平成31(2019)年3月25日 神戸新聞 朝刊(藤井伸哉) 〕

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