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明石市子ども食堂

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明石市子ども食堂

こども食堂:全小学校区に 明石市方針 子育て支援の地域拠点 年度内に5~10カ所開設 /兵庫
明石市は5日、市内28小学校区全てに「こども食堂」を整備する方針を明らかにした。
貧困家庭支援の観点だけでなく、総合的な子育て支援の地域拠点として位置付ける。
今年度内にモデル事業として5~10カ所の開設を想定しており、9月議会(6日開会)に提案する一般会計補正予算案に委託費など500万円を計上した。
こども食堂は、貧困などの理由で食事を十分にとれない子どもや、一人親などで周囲から孤立しがちな家庭を、「食」を通じて地域で支援する取り組み。
明石市は「明石こども食堂プラスプロジェクト」(仮称)として、子どもの置かれた状態(家庭環境や経済状態)を早期に把握し、
支援を必要としている子どもを支援して各種行政サービスや関係機関につなぐための地域拠点と位置付け、「地域総合支援型こども食堂」(気付きの地域拠点)として整備する。
今年度にスタートさせるモデル事業では、明石コミュニティ創造協会を通した運営主体に対する中間支援
▽食材費や教材費など運営経費の補助▽運営課題やニーズの把握▽学習支援やこども見守りなどにかかる人材育成――などを行う。
施設は、自治会の集会所や厚生館などの公的施設を利用し、地域住民や団体、大学生などのボランティアが週1回程度、放課後や土日などに運営する計画。
来年度以降に、全28小学校区に1カ所以上、校区単位の運営を目指す。
泉房穂市長は「子どものいる家庭にアプローチするのに有効な拠点で、『こども食堂での気付き』から早期の行政支援につなげていきたい」としている。
〔2016年9月19日・貧困ネット、◆平成28(2016)年9月6日 毎日新聞 神戸版〕 

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