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映画「みんなの学校」

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映画「みんなの学校」

所在地 大阪府大阪市住吉区
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「みんなの学校」初代校長が講演会 27日に公会堂で
不登校ゼロを目指す学校の取り組みを記録し、話題を集めたドキュメンタリー映画「みんなの学校」。
その舞台となった大阪市立大空小学校の初代校長である木村泰子さんを招いた講演会が、11月27日(火)に瀬谷公会堂で開かれる。参加無料。
特別支援学級を設けず、全児童が同じ教室で学ぶ環境作りを続けてきた大空小学校。
木村さんは「全ての子どもの学習権を保障する」という考えのもと、教職員や地域住民と協力し、学校づくりを進めた。
15年に教職を離れ、今は全国各地で講演活動している。
27日の催しは「『みんなの学校』から考えるみんなの地域」と題して、瀬谷区障害者地域自立支援協議会が主催する。
木村さんの講演に加えて、区内のNPO法人、PTA連絡協議会、障害児親の会の各代表者を交えたトークセッションも予定されている。
時間は午後1時〜4時(30分前開場)。先着500人。
問い合わせは区障害者支援担当【電話】045・367・5715。
〔2018年11月22日号 タウンニュース瀬谷区版〕

岡山でドキュメンタリー映画「みんなの学校」上映 多様性を共に考えるきっかけに/岡山
ドキュメンタリー映画「みんなの学校」の上映会・公開座談会が12月1日、三木記念ホール(岡山市北区駅元町)で開かれる。
主催は岡山西南ロータリークラブ。
同作は2015年2月に全国公開。
大阪市住吉区にある公立小学校で、2012年度の6年生を1年間追ったドキュメンタリー映画。
特別支援学級を持たず皆同じ学級で学ぶ方針で、「全ての子どもの学習権を保障する学校をつくる」を理念で運営される。
唯一のルールを「自分がされて嫌なことは人にしない・言わない」とし、不登校児童はいない。上映時間は106分。
同団体は、岡山県の不登校児童数が長い間全国平均より多いことから、保護者や教育関係者、教育業界を目指す大学生、地域の人、子どもやその親を支える支援団体などに同作を見てもらい「考えるきっかけを提供したい」との思いから今回のイベントを企画した。
上映後には、4人の登壇者と公開座談会を行う。
地域おこし協力隊として美作市へ移住後、引きこもりなどの若者支援をするNPO法人山村エンタープライズを設立した藤井裕也さん。
0歳からの早期保育を実践し、岡山聖さくら保育園など岡山市内で5園を運営する上原則子さん。
NHK教育テレビ「趣味悠々」で12年間パソコンの講師として出演後、子どもの看病のため奈良に移住した佐々木博さん。
30年以上の間高校教師を勤めた後、先生たちの悩みを聞く「沢田の杖塾」を運営する森口章さん。
コーディネーターは、高梁川プレゼンターレの坂ノ上博史さん。
公開座談会中、登壇者が話す内容を絵や言葉、図で議事録を作成するグラフィックファシリテートをNPO法人市民プロデュースの小柳明子さんが務める。
来場者にも付箋を渡し、感じたことや考えたことを書き、グラフィックに貼って完成させるという。
同団体の三村元博会長は「学校も社会もみんなのもの。多様性について共に考え、一人一人が何か一つでも学び、次につながる行動となってほしい」と話す。
開催時間は13時~16時30分。入場は無料。
〔2018年11/27(火) みんなの経済新聞ネットワーク(岡山経済新聞)〕

「特別支援対象児も同じ教室」知って 「みんなの学校」、19日に上映会 [福岡県]
上映会への来場を呼び掛ける実行委のメンバーたち
発達障害など特別支援教育の対象となる児童たちが他の児童と同じ教室で学ぶ大阪市立大空小(住吉区)に密着したドキュメンタリー映画「みんなの学校」の上映会が19日、北九州学術研究都市(若松区ひびきの)の会議場メインホールで開かれる。市民有志でつくる実行委員会は「居場所がある社会をいかに構築すべきか、というテーマを投げかけている」と観賞を呼び掛けている。
映画は2015年に全国公開された。
実行委などによると、大空小は06年に開校。
「どんな子もその子らしくいられる学校づくり」を理念に「不登校ゼロ」を目指している。
その一環として、発達障害の子どもらを特別扱いせず、普通学級で受け入れている。
映画では、教室から度々脱走を図ったり、暴力を振るったりする児童たち本人の悩みを、クラスメートや担任、校長、地域ボランティアが少しずつ解きほぐしていく姿を上映。
ある児童の母親が「学校で失敗しながら、みんなといろいろやっていることがうれしい」と語るなど、周りの大人たちの苦悩や喜びにも光を当てている。
実行委の中心で20年近く学習塾を同区で催してきた古賀美和子さん(62)は「幅広い世代に見てもらいたい」と話す。
午前10時10分と午後1時50分の2回上映。
料金は一般千円(当日は300円増し)、小学生~大学生500円、未就学児無料。
定員各500人。
〔西日本新聞朝刊 2017年03月07日〕 

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