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杉並区くらしのサポートステーション

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2023年10月6日 (金) 08:57時点における版

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杉並区くらしのサポートステーション(生活自立支援窓口)

種類・内容 生活困窮者自立支援法窓口です。
東京都杉並区社会福祉協議会が業務受託。
所在地 〒167-0032 杉並区天沼3-19-16
ウェルファーム杉並複合施設棟1階
連絡先 TEL 03-3391-1751

FAX 03-3391-1752

メール kurashi@sugisyakyo.com

生活を共に考える窓口「くらしのサポートステーション(くらサポ)」
区では、生活困窮者自立支援法に基づき、杉並区社会福祉協議会が運営する「くらしのサポートステーション」を設置しています。
就職・住まい・家計をはじめ暮らしに悩みを抱えたら、一人で悩まず、まずはご相談ください。
家族や周りの方からの相談も受け付けています。
詳細は、くらしのサポートステーションホームページをご覧ください。
自立に向けて、生活でさまざまな不安を抱えている方のための相談・支援窓口です。
失業後なかなか仕事が見つからない、家族がひきこもりがちで将来が不安、借金があり生活が苦しい…など。
お困りごとを一緒に考え、解決に向けてサポートしていきます。
・仕事が見つからない…
・家族がひきこもりがち…
・家賃の支払いに困っている…
Q:どんな支援があるの?…あなたに合った支援が見つかります!
・解決方法を専門の相談支援員があなたと一緒に考えます…生活上の課題を整理し、一人一人の状況に合った解決方法を共に考え、必要な支援をします。
・家計の見直しを行います…家計を収入・支出に分け、優先順位をつけるなど家計の状況を整理します。
また、法テラス等と連携した債務整理などで、家計の改善を支援します。
・家賃を補助し、就職活動をサポートします…住居確保給付金制度(要件あり)で一定期間の家賃を補助し住居を確保した上で、安心して就職活動ができるよう就労支援も行います。
一人で悩まず、まずはご相談ください!↓
Q:相談支援の流れは?
専門の相談支援員が相談者に寄り添いながら、必要に応じ、他の専門機関と連携して、解決に向けた支援を行います。
・相談無料
・秘密厳守
【STEP-1】まずは電話で相談してください
専門の相談支援員が対応します。状況によっては自宅に訪問することもできます。
【STEP-2】あなたの生活の課題を整理します
お聞きした生活状況から課題を整理することが、本人が目指す「自立」に向けた一歩となります。
【STEP-3】あなただけの支援プランを考えます
相談者の希望をくみ取り、自立に向けた目標や支援内容を考え、あなただけの支援プランを考えます。
【STEP-4】定期的に支援内容を振り返ります
定期的に今までの活動内容を振り返り、状況に合わせて適宜支援プランを見直していきます。
【STEP-5】安定した生活に向けてフォローアップ
就職などの目標達成後も、生活が安定するまで一定期間、電話等でフォローアップを行います。
思い切って、相談してみて良かった!
くらサポに届いた相談者の声・体験談!
【CASE-1】家賃の支払いもできない窮迫した状況でした…
男性/47歳/一人暮らし
相談時の様子:IT関連企業に正社員として勤めていましたが、業績が悪化し解雇されました。
再就職活動もうまくいかず、カードローンなどの利息で借金が膨らみ、貯金も底を着く状況でした。
いよいよ家賃の支払いもできない窮迫した状況で「くらしのサポートステーション」に相談しました。

支援を開始してからは…:まずは住居確保給付金制度を利用して、6カ月間就職活動に取り組みました。
求職中は落ち込むこともありましたが、相談支援員からのアドバイスのおかげで、気持ちを切り替えることができました。
ハローワークの専門相談も紹介してもらい、最終的には十数社目に応募した会社に就職。
この間、食糧支援団体の紹介を受けたり、法テラスと連携した債務整理や家計表等を用いた家計の内容分析をしたりすることで、無駄な支出を抑えられるようになりました。
その結果、滞納していた税金や保険料も計画的に納付することができました。
「助かった!」
【CASE-2】娘のひきこもりが続き、心配でした…
女性/50代/娘と二人暮らし
相談時の様子:同居している娘は26歳です。
高校から休みがちなことはありましたが、なんとか卒業しました。
これまでアルバイトの経験はあったものの、他人とのコミュニケーションが苦手で失敗が続き、すぐに辞めたりするうちに自信を失い、家にひきこもるようになりました。
「働かないと…」とずっと思い詰めているようでした。

支援を開始してからは…:相談支援員との面接に数回通い、相談をするうちに、娘も「もう一度新入社員のつもりでやり直してみよう」と考えられるようになりました。
3カ月後には、社会経験を補うために就労訓練を受け、地域の書店でブックカバーを掛ける作業を始めました。
地域の人と触れ合うことで徐々に娘も自信を取り戻すことができ、就職活動へと進むことができました。
介護施設の契約社員として採用され、今では充実した毎日を過ごしています。
「安心した!」
■くらしのサポートステーション(生活自立支援窓口)
◇一人で抱え込まず、まずは電話でご相談ください!
ちょっとした気付きがお互いの安心へつながります。
周りに心配な方がいるときには「くらサポ」をご案内ください。
区民の皆さんができること
例えば…
・いつも家にいるみたいだけど、収入とか大丈夫なのかな
・最近元気がなさそう…。一人暮らしみたいだけど、ご飯食べられているのかな
・日中も見かけなくなって、夜になっても電気がつかない。どうしているのかな
・息子がひきこもりで悩んでいるみたい…。なんとかしてあげられないかな
・ここずっと具合が悪そうで心配。病院に行けているのかな
くらしのサポートステーション(生活自立支援窓口)
天沼3-19-16ウェルファーム杉並内【電話】3391-1751
(月~金曜日8時30分~午後5時〔祝日、12月29日~5年1月3日を除く〕)
問合せ:くらしのサポートステーション【電話】3391-1751
〔広報すぎなみ 令和4年12月1日号〕

生活の相談▽福祉事務所
・荻窪【電話】3398-9104
・高円寺【電話】5306-2611
・高井戸【電話】3332-7221
▽くらしのサポートステーション(生活自立支援窓口)【電話】3391-1751
いずれも午前8時30分~午後5時(土・日曜日、祝日、年末年始を除く)
〔広報すぎなみ 令和4年9月1日号〕

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