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森の保健室 ヒュッゲ

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==森の保健室 ヒュッゲ==
 
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<th>種類・内容</th>
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<td>豊かな自然に囲まれた長崎市現川町の「うつつ川・森のぶんこう」。<br>
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毎週月曜に「森の保健室 ヒュッゲ」が開かれている。</td>
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<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>長崎県長崎市</td>
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<td>〒 長崎県長崎市現川町</td>
 
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<th>TEL</th>
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<th>運営者・代表</th>
<td></td>
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<td>小柳順子</td>
 
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<th>FAX</th><td></td>
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<th>URL</th>
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<td>https://junkosoteta.wixsite.com/website</td>
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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'''ながさき井戸端パーティー'''<br>  
ページ名 [[森の保健室 ヒュッゲ]] 長崎県長崎市 (不登校の居場所・長崎県、) <br>
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長崎市に住む人、働く人、学ぶ人が互いに“顔見知り”になることを目的とした「井戸端パーティー」。<br>
'''不登校 寄り添う場所に 森の保健室ヒュッゲ「励まし支え合って温かい空間に」'''<br>
+
ホームページでさまざまな交流の場を紹介しています。<br>
豊かな自然に囲まれた長崎市現川町の「うつつ川・森のぶんこう」。毎週月曜に「森の保健室 ヒュッゲ」が開かれている。<br>
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◆井戸端パーティーを活用しているかたをご紹介!<br>
不登校の子どもやその保護者が自由に集える空間として昨年5月、近くに住む小柳順子さんが運営を始めた。<br>
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子どもや保護者が心を休める“保健室”<br>
「森のぶんこう」は2016年3月に閉校した市立高城台小現川分校の校舎や校庭を活用している。<br>
+
森の保健室 ヒュッゲ 小栁順子さん<br>
運営委員の塚本辰美さんら地元住民が管理し、さまざまな地域活性化イベントを開催している。<br>
+
今回の井戸端peopleは、学校生活の悩みを持つ子どもや保護者の居場所「森の保健室ヒュッゲ」を開いている小栁さん。<br>
ヒュッゲはデンマーク語で「居心地のいい空間」などの意味。月曜午前10時半~午後3時に開設している。<br>
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ヒュッゲとは、デンマーク語で「心地よい空間や時間」のこと。<br>
約3年前の経験が開設の動機になった。<br>
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この場所で、子どもたちはボードゲームで遊んだり、楽器を弾いたり、思い思いの時間を過ごします。<br>
高校生だった小柳さんの長男壮平さん(20)が突然、不登校に。<br>
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その傍らでは同じ悩みを持つ保護者同士がつながる場にもなっています。<br>
友だちも多く、部活や勉強も頑張っていた。<br>
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小栁さんがヒュッゲを開いたきっかけは、自身の子どもが一時不登校になったこと。<br>
順子さんは「さまざまな事情が重なり通えなくなった。『通わない』ことを選択したわけではなく、『通えない』状況に陥った。<br>
+
親として悩んだ経験から、不安な時間を過ごす親子がホッと安らげる場所を提供したいと始めたそう。<br>
学校から離れて過ごすことは多くの子や親にとって、痛みや不安を伴う歩み」と振り返る。<br>
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ここでは、同じ経験を持つ一人の親として、利用者と同じ目線を心掛けています。<br>
そんなとき、気にかけ、寄り添い、話を聞き、時間を共有してくれる人たちがいた。「同じ思いをしている人の居場所になれば」とヒュッゲを開いた。<br>
+
小栁さんは「心が疲れてしまった時、一歩踏み出す勇気を親子でゆっくり取り戻す場になれたら」と話します。<br>
昨春、開設に向け順子さんをサポートしたのが壮平さん。<br>
+
ヒュッゲは、廃校を活用した交流の場「うつつ川・森のぶんこう」で、祝日などを除く毎週月曜日の午前10時30分~午後3時に開いています。<br>
夏には留学のためオランダに渡った。<br>
+
※記事全文はホームページで。<br>
ただ、コロナ禍で帰国を余儀なくされ、今は再び順子さんを手伝っている。<br>
+
「井戸端パーティー」検索<br>
19日午前。静かな校舎に壮平さんのギターの音が響いていた。正午ごろになると、利用者が次々と訪れた。<br>
+
問合せ:中央地域センター【電話】829-1418<br>
小学校低学年から中学生まで。<br>
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〔広報ながさき 令和6年4月号〕<br>
図書室で静かに本を読む子、走り回ったり、1週間ぶりの再会に会話を弾ませたりする子。保護者は近くで温かく見守る。<br>
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中学生の息子と訪れた母親は「安心して過ごせているのが表情で分かる」。<br>
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[[カテゴリ:ひきこもり支援団体・長崎県|もりのほけんしつひゅっげ]]  
小学生の娘とほぼ毎週来ているという母親は「子どもだけでなく、親にとっても安心できる場所。話を共有できることで不安が減る。<br>
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[[Category:長崎県(地域)|もりのほけんしつひゅっげ]]  
一時的に学校に通えるようになった時期にも私1人で来ていた」と言う。<br>
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[[Category:長崎市(長崎県)|もりのほけんしつひゅっげ]]
順子さんは「ここで一緒に過ごす人同士が励まし合い、支え合って温かい空間になっていると思う。<br>
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[[Category:広報ながさき|もりのほけんしつひゅっげ]]
子どもたちの心の土台みたいなものが育まれていけばうれしい」と柔らかな表情で語る。<br>
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ホームページ(https://junkosoteta.wixsite.com/website)から問い合わせができる。<br>
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〔2021年4/22(木) 長崎新聞〕 <br>
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[[カテゴリ:ひきこもり周辺ニュース|もりのほけんしつ ひゅっげ]]  
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[[カテゴリ:ひきこもり周辺ニュース|もりのほけんしつ ひゅっげ]]  
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[[Category:長崎県(地域)|もりのほけんしつ ひゅっげ]]  
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[[Category:長崎市(長崎県)|もりのほけんしつ ひゅっげ]]
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2024年4月19日 (金) 17:07時点における最新版

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森の保健室 ヒュッゲ

種類・内容 豊かな自然に囲まれた長崎市現川町の「うつつ川・森のぶんこう」。
毎週月曜に「森の保健室 ヒュッゲ」が開かれている。
所在地 〒 長崎県長崎市現川町
運営者・代表 小柳順子
URL https://junkosoteta.wixsite.com/website

ながさき井戸端パーティー
長崎市に住む人、働く人、学ぶ人が互いに“顔見知り”になることを目的とした「井戸端パーティー」。
ホームページでさまざまな交流の場を紹介しています。
◆井戸端パーティーを活用しているかたをご紹介!
子どもや保護者が心を休める“保健室”
森の保健室 ヒュッゲ 小栁順子さん
今回の井戸端peopleは、学校生活の悩みを持つ子どもや保護者の居場所「森の保健室ヒュッゲ」を開いている小栁さん。
ヒュッゲとは、デンマーク語で「心地よい空間や時間」のこと。
この場所で、子どもたちはボードゲームで遊んだり、楽器を弾いたり、思い思いの時間を過ごします。
その傍らでは同じ悩みを持つ保護者同士がつながる場にもなっています。
小栁さんがヒュッゲを開いたきっかけは、自身の子どもが一時不登校になったこと。
親として悩んだ経験から、不安な時間を過ごす親子がホッと安らげる場所を提供したいと始めたそう。
ここでは、同じ経験を持つ一人の親として、利用者と同じ目線を心掛けています。
小栁さんは「心が疲れてしまった時、一歩踏み出す勇気を親子でゆっくり取り戻す場になれたら」と話します。
ヒュッゲは、廃校を活用した交流の場「うつつ川・森のぶんこう」で、祝日などを除く毎週月曜日の午前10時30分~午後3時に開いています。
※記事全文はホームページで。
「井戸端パーティー」検索
問合せ:中央地域センター【電話】829-1418
〔広報ながさき 令和6年4月号〕

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