カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


次世代リハビリテーション施設

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2017年5月11日 (木) 18:03時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索
Icon-path.jpg メインページ > ひきこもり周辺ニュース > 医療のニュース > 次世代リハビリテーション施設
  

次世代リハビリテーション施設

脳卒中の重度まひ回復目指し...最先端リハビリ施設、11月に開設
脳波から読み取った意思通りに体を動かす装置などを使い、治療が難しい重いまひの回復を目指す次世代リハビリテーション施設「スマートリハ室」の開発に、慶応大などが乗り出す。
日本医療研究開発機構の支援で、脳卒中リハビリのモデル施設作りに取り組む。
開発は大阪大や国内7企業など計19団体が参加。
神奈川県藤沢市の慶大キャンパスの隣に11月開業予定の民間病院を拠点にして、研究を進める。
目玉は、脳と機械をつなぐ「BMI(ブレーン・マシン・インターフェース)」と呼ばれる技術を応用したリハビリ装置。
脳波や脳血流などから動作の意思を読み取り、まひした部位を機械で動かす訓練を繰り返し、傷ついた神経回路の修復を図る。
慶大の臨床研究で手の指に付けた装置でリハビリを行ったところ、指が全く動かせなかった患者42人中29人が動かせるようになった。
スマートリハ室にはこのほか、脊髄に電気刺激を与えて歩行を支援する装置や、足首の動きを補助する装着型ロボットなどをそろえる。
こうした次世代リハビリを研究する企業や大学は増えているが、大きな研究拠点は初めて。
参加企業は、各装置の5年以内の実用化を目指して臨床研究を行う。
〔ヨミドクター 2017.05.02 読売新聞〕 

 
個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス