カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


猫の足あとハウス

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:ひきこもり周辺ニュース|ひきこもり周辺ニュース]] > [[:Category:学習教室のニュース|学習教室のニュース]] > {{PAGENAME}} }}
+
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:ひきこもり周辺ニュース|ひきこもり周辺ニュース]] > [[:Category:学習教室・東京都|学習教室・東京都]] > {{PAGENAME}} }}
 
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:東京都(地域)|東京都]] > [[:Category:西東京市(東京都)|西東京市]] > {{PAGENAME}} }}
 
{{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:東京都(地域)|東京都]] > [[:Category:西東京市(東京都)|西東京市]] > {{PAGENAME}} }}
  
19行: 19行:
 
</tr>
 
</tr>
 
</table>
 
</table>
 
'''新しい入居者と就職し離れる人'''<br>
 
猫の足あとハウスに、今日、2人の入居者がありました。<br>
 
歓迎会を開いて、入居者とうちの家族とで自己紹介とハウスの生活、猫の足あとの活動など、いろいろとおしゃべりしました。<br>
 
すぐに仲良くなって、これから支え合って生活できそうです。<br>
 
そんな中、ハウスから巣立つ若者もいます。<br>
 
就職が決まり、職場の近くでアパートを借りることになりました。<br>
 
自立支援の場として、十分なことができたとは言えませんが、いっしょに悩んだりぶつかったりも含めて、濃い1年間を関わってきました。<br>
 
これからの生活を、伴走してくれる方々もいます。頑張ってほしいです。<br>
 
今年度の学び塾としての活動は、明日の中3メンバーの合格祝いと、23日の小学生の映画会&パーティで終了です。<br>
 
来年度の勉強会は4月10日からスタートします。<br>
 
来年度、中学生に学習支援をしてくれる大学生を募集しています。<br>
 
月曜日か木曜日、19時から教えてくれる大学生はいませんか?<br>
 
1回につき、2,000円の謝礼を出しています。18時30分から夕食も食べられます。<br>
 
猫の足あとハウスに住みたい若者はいませんか?<br>
 
3月28日以降に一部屋空きます。<br>
 
共益費を含めて毎月42,000円の賃料が払えれば、いろいろと支援したいと思います。<br>
 
〔◆2017年3月19日 貧困ネット〕 <br>
 
 
'''元教師、私財投じ「支援ハウス」 子どもに学習支援や夕食 若者に住まい'''<br>
 
貧困や格差から子どもや若者を守ろうと、小学校の元教師が私財を投じて民家型の「支援ハウス」を建てた。<br>
 
小中学生の勉強や食を支える場として、生きづらさを抱えた若者の住まいとして、今月11日から支援活動を始める。<br>
 
東京都西東京市の岸田久惠さん(60)は、3月に新宿区の小学校を定年退職したばかり。<br>
 
新築した木造2階建ての建物は「猫の足あとハウス」と名づけた。<br>
 
岸田さんの自宅から徒歩数分、西武新宿線の田無駅にほど近い場所にある。<br>
 
大きなテーブルがある1階は、塾に行っていない小中学生向けの無料学習支援の場として使う。<br>
 
月曜日と木曜日は夕方に小学生の宿題クラブ、夜には中学生の勉強会がある。夕食も無料で提供する。<br>
 
2階にはエアコン付きの部屋が五つある。<br>
 
児童養護施設の出身で家族の支援を受けにくい若者や、奨学金の返済や非正規雇用などで経済的に余裕がない若者たちに貸し出す予定だ。<br>
 
家賃は2万5千円~3万2千円(ほかに電気ガス水道代とキッチンなど共有スペース使用料含む共益費1万円)。<br>
 
勉強会などで食事を提供するときは、一緒に食べることもできるという。<br>
 
教師生活38年。食事を満足にとれない子がいる一方、年間100万円以上の塾代をかけて学ぶ子もいた。<br>
 
格差拡大を目の当たりにして、5年前から寺子屋的な学習支援「猫の足あと」を自宅で続けた。<br>
 
副代表はこの春大学院を卒業した長女有理さん(24)で、大学生の長男真輝人さん(22)も先生役を務め、25人の中学生が学んだ。<br>
 
「教師としてやりきれなかったことをやりたい」と、定年後に本腰でサポートに取り組もうと考えていたところ、たまたま近所で33坪の土地が売りに出た。<br>
 
昨年、ローンを組んで購入。退職金と貯金をはたいたが、中学校教師の夫幸雄さん(58)は「やってみたら」と背を押してくれた。<br>
 
「猫の足あと」の1期生で教員志望の大学生らも先生役で参加する。<br>
 
食事づくりは地域のボランティアに応援を頼むつもりだ。<br>
 
「教室から離れ、地域に私の居場所をつくりたかった。ワクワクする気持ちが強い」。<br>
 
活動の開始を控え、2階はすでに19歳の女性が入居し、4月中に22歳の女性も暮らし始める。<br>
 
定年後も多忙になりそうだが、気負いはない。<br>
 
問い合わせは、メール(hisae.kishida@gmail.com)で。<br>
 
〔◆平成28(2016)年4月8日 朝日新聞 東京朝刊〕 <br>
 
  
 
[[Category:住まいのニュース|ねこのあしあとはうす]]
 
[[Category:住まいのニュース|ねこのあしあとはうす]]
[[Category:学習教室のニュース|ねこのあしあとはうす]]  
+
[[Category:学習教室・東京都|ねこのあしあとはうす]]  
 
[[Category:東京都(地域)|ねこのあしあとはうす]]
 
[[Category:東京都(地域)|ねこのあしあとはうす]]
 
[[Category:西東京市(東京都)|ねこのあしあとはうす]]
 
[[Category:西東京市(東京都)|ねこのあしあとはうす]]

2022年1月8日 (土) 19:35時点における版

Icon-path.jpg メインページ > 東京都 > 西東京市 > 猫の足あとハウス

猫の足あとハウス

所在地 〒188-0012東京都西東京市南町3-19-13(岸田宅)
  学び塾猫の足あと 代表 岸田久恵
TEL 042-467-0498
080-3174-5778
メール hisae.kishida@gmail.com
個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス