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石井記念友愛社

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==石井記念友愛社==
 
==石井記念友愛社==
 
<table class="wikitable shousai-table">
 
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<th>種類・内容</th>
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<td>児童福祉の父とされる高鍋町出身の石井十次(1865~1914)が、孤児院を創設したゆかりの地・岡山県と宮崎県から教育、福祉、報道関係者ら6人が登壇し、貧困問題で連携を深める重要性を確認した。</td>
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<th>所在地</th>
 
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<th>メールアドレス</th>
 
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<td>yuuaisya@kijo.jp<tr>
 
<td>yuuaisya@kijo.jp<tr>
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<th>新聞記事</th>
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<td>平成28(2016)年10月1日 毎日新聞 地方版<br>
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平成29(2017)年11月11日 宮崎日日新聞 朝刊<tr>
 
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'''九保大20周年 延岡でシンポ  子ども貧困支援 連携を 教育や福祉報道関係者 長期的取り組み訴え'''<br>
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[[Category:子どもの貧困・宮崎県|いしいきねんゆうあいしゃ]]  
九州保健福祉大(延岡市)は20周年を記念し、子どもの貧困について考えるシンポジウムを10日、同大学で開いた。<br>
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[[Category:児童養護施設・宮崎県|いしいきねんゆうあいしゃ]]
大学関係者ら約600人が参加。<br>
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児童福祉の父とされる高鍋町出身の石井十次(1865~1914)が、孤児院を創設したゆかりの地・岡山県と本県から教育、福祉、報道関係者ら6人が登壇し、貧困問題で連携を深める重要性を確認した。<br>
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パネリストのうち、十次のひ孫にあたる社会福祉法人・石井記念友愛社(木城町)の児嶋草次郎理事長は、十次の孤児院が解散した跡地で、20年後に友愛社が事業を再開した経緯を紹介。<br>
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70年以上の歩みを、十次の理念の発掘作業になぞらえ「ようやく十次の理念、福祉文化が見えてきた」と話した。<br>
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児嶋理事長は貧困については「親から愛情を十分にもらえず、自己評価の低い子どもたちは勉強が嫌いで、人間不信が強い」と、長期的な支援の必要性を訴えた。<br>
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同大学を運営する学校法人順正学園(岡山市)は困窮家庭への食料支援に取り組んでおり、同法人の加計美也子理事長は「(支援家庭が増えるのは)良いことではないが、岡山、宮崎合わせて約240世帯となっている」と説明。<br>
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「いろいろな地に立ち上がっている同種の組織と、コラボレーションも図っていきたい」と見据えた。<br>
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宮崎日日新聞社の町川安久社長、山陽新聞社(同市)の松田正己社長は、紙面による情報発信や官民が連携した奨学金基金の創設などを報告。<br>
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「負のスパイラル(連鎖)から子どもを救うには、高等教育が必要」(町川社長)、「現場で起きていることをしっかり報道し、(世論の)喚起につなげていきたい」(松田社長)と述べた。<br>
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〔◆平成29(2017)年11月11日 宮崎日日新聞 朝刊〕 <br>
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'''加計学園:養護施設卒園生、学費免除で協定 /岡山'''<br>
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児童養護施設の優秀な卒園生に学費などを免除して大学に進学してもらおうと、学校法人加計学園は30日、宮崎県木城町の社会福祉法人石井記念友愛社と包括連携協定に調印した。<br>
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岡山理科大での調印式で、加計学園の加計孝太郎理事長は「卒園生を大事に大事に育て、世界に羽ばたく人材を育成したい」と述べた。<br>
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石井記念友愛社が運営する施設の卒園生のうち、毎年若干名が対象。<br>
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加計学園の岡山理科大、倉敷芸術科学大、千葉科学大と専門学校2校に試験などを経て入学する場合、入学金や授業料を全額免除する。<br>
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来年の新入生から適用する。<br>
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石井記念友愛社の児嶋草次郎理事長は「家庭の事情で進学を諦める子がおり、本当にありがたい」と語った。<br>
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〔◆平成28(2016)年10月1日 毎日新聞 地方版〕 <br>
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[[Category:子どもの貧困のニュース|いしいきねんゆうあいしゃ]]  
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[[Category:児童養護施設のニュース|いしいきねんゆうあいしゃ]]
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[[Category:奨学金のニュース|いしいきねんゆうあいしゃ]]  
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[[Category:宮崎県(地域)|いしいきねんゆうあいしゃ]]  
 
[[Category:宮崎県(地域)|いしいきねんゆうあいしゃ]]  
 
[[Category:木城町(宮崎県)|いしいきねんゆうあいしゃ]]
 
[[Category:木城町(宮崎県)|いしいきねんゆうあいしゃ]]
[[Category:宮崎日日新聞|いしいきねんゆうあいしゃ]]
 

2021年7月23日 (金) 09:52時点における版

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石井記念友愛社

種類・内容 児童福祉の父とされる高鍋町出身の石井十次(1865~1914)が、孤児院を創設したゆかりの地・岡山県と宮崎県から教育、福祉、報道関係者ら6人が登壇し、貧困問題で連携を深める重要性を確認した。
所在地 〒884-0102 宮崎県児湯郡木城町大字椎木644番地1
TEL 0983-32-2025
FAX 0983-32-3916
メールアドレス yuuaisya@kijo.jp
新聞記事 平成28(2016)年10月1日 毎日新聞 地方版
平成29(2017)年11月11日 宮崎日日新聞 朝刊
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