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神奈川・横浜の夜間中学を考える会

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(神奈川・横浜の夜間中学を考える会)
 
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==神奈川・横浜の夜間中学を考える会==
 
==神奈川・横浜の夜間中学を考える会==
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'''夜間中学の充実考える 新設推進活動を紹介 横浜'''<br>
 
夜間中学の充実に向けた活動報告や講演が行われた集会=横浜市鶴見区 <br>
 
夜間中学の充実について、神奈川県内での推進活動と文部科学省の取り組みから考える集会が21日、ココファン横浜鶴見交流スペース(横浜市鶴見区)で開かれた。<br>
 
県内外から約60人が参加し、神奈川での動きや夜間中学が求められている背景などについて意見を交わした。神奈川・横浜の夜間中学を考える会の主催。<br>
 
同会が県内で夜間中学新設を目指す活動について説明した。<br>
 
県のニーズ調査で入学希望者が160人に上ったことに触れ、「神奈川全域に希望者がいる」と強調。<br>
 
特に県央地域が多く、大和市議会などに陳情を行ったことなどを報告した。<br>
 
横浜市立蒔田中(同市南区)、川崎市立西中原中(同市中原区)の夜間中学の授業の形式や生徒数などの現状にも触れ、「改善されているが、問題もまだある」とし、いずれも入学者を市内在住・在勤者に限っている点などを挙げた。<br>
 
また、文科省教育制度改革室長の田中義恭さんが講演した。<br>
 
2016年に成立した教育機会確保法について、不登校の子どもの教育機会確保と夜間中学の推進を柱とし、全ての地方公共団体に夜間中学の設置を含む就学機会の提供や必要な措置を講じることを義務付けていると説明。<br>
 
義務教育費国庫負担法の改正で、都道府県でも夜間中学を設置しやすくなったことも紹介し、「地域で活動する方から意見をもらいながら、夜間中学の設置促進に尽くしたい」と締めくくった。<br>
 
同会代表の三階泰子さんは「参加者から活発に意見が出て、関心の高さを感じた。県立でも夜間中学は設置できる。県にはリーダーシップを発揮してほしい」と話していた。<br>
 
〔2018年4/22(日)カナロコ by 神奈川新聞〕 <br>
 
  
 
'''神奈川県が夜間中学のニーズ調査アンケート実施 第一報およびお願い'''<br>
 
'''神奈川県が夜間中学のニーズ調査アンケート実施 第一報およびお願い'''<br>
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〔2017/12/5/貧困ネット〕 <br>
 
〔2017/12/5/貧困ネット〕 <br>
  
[[Category:貧困ネット|かながわよこはまのやかんちゅうがくをかんがえるかい]]
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[[Category:神奈川県(地域)|かながわよこはまのやかんちゅうがくをかんがえるかい]]
 
[[Category:神奈川県(地域)|かながわよこはまのやかんちゅうがくをかんがえるかい]]
 
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2022年11月23日 (水) 11:21時点における最新版

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神奈川・横浜の夜間中学を考える会

所在地 〒247-0007 横浜市栄区小菅ケ谷1-2-1
神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)
TEL 045-896-2121(代表)
FAX

神奈川県が夜間中学のニーズ調査アンケート実施 第一報およびお願い
去る12月4日、夜間中学の問題を、これまでも神奈川県議会で取り上げてきた議員さんが三日後の12月7日、本会議で県教育委員会に、その後の進捗状況を質問するという情報が入りました。
当会より傍聴に行ったところ、教育長の答弁の中に、夜間中学に関してアンケート調査を12月から1月にかけて実施することになったという話がありました。
「横浜市、川崎市を除く県下の31市町村で、役所ほか公共機関に配架」「県教育委員会のホームページに掲載」「夜間中学に関係する団体、フリースクールなど不登校問題に関わるところ、神奈川国際交流財団にも依頼」という内容でした。
私たちは初めてそこでアンケート実施ということを知りました。
早速県教育委員会から、アケートへの協力依頼の連絡も入り、すでに実物を受け取ってきました。
その後、県教育委員会との連絡で分かったことは以下の通りです。

1、体裁はA4厚紙で、切り取るとハガキになる。切手なしで送れる。ファックス返信でも可。
  県教育委員会のホームページ掲載分は、メールでの回答になる。
2、期間は、12月25日から1月25日までとあるが、切手なし無料で返信はその期間のみ。
  ハガキに切手貼付、ファックス、メールなどは締め切りにゆとりをもって対応する。
3、県の広報紙には掲載しないが、12/21に記者発表してマスコミ報道を期待。
4、国際交流財団に翻訳を依頼。中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語、ポルトガル語、英語、そしてやさしい日本語。
国際交流財団の「県からの情報」という情報提供として、災害時の緊急連絡に登録している人6千人に、メールで送信。
回答もメールで県教育委員会に送る形。
当会としては、昨年、県教育委員会より夜間中学の新設も含む検討をしていくということが発表されて以来、その後どう進んでいくか注目していましたので、このアンケートは非常に大事だと考えました。
ただし、年末年始を挟んだ一ヶ月間という短い期間であること、お知らせ・PRがほとんどされないこと、アンケート用紙のみでチラシ、ポスターなどもなく、当事者や協力者に分かりにくいことなど、改善の余地がないか、緊急にお願いしました。
県教育委員会は期間の延長やチラシの作成などは今からでは出来ないとのことでしたが、締め切りにゆとりを持たせることや、電話でのアンケート送付要望や質問などには丁寧に対応するなど、前向きな姿勢を示しました。
そこで当会はこのアンケートに全力をあげることにしました。
つきましては、皆様のお力をお借りして、より多くの声を県に寄せていきたいと考えています。
アンケートへのご協力をよろしくお願いします。
なお、私たちは、それぞれ一校ずつ夜間中学が設置されている横浜市、川崎市でも、まだ夜間中学の存在を知らない方が大多数であり、夜間中学の積極的な PRもほとんどない状態であることから両市においても、夜間中学のニーズ調査が必要であると考えています。
県の調査に合わせて近いうちに、横浜市、川崎市も独自で夜間中学のニーズ調査を行うように要望していきたいと考えています。
以上
〔2017年12月15日 貧困ネット〕

学習会 夜間中学と平和「ジェームズ・コベル」〜戦争に向かう暗い時代に、神奈川の地で
若き人々に平和主義のタネをまいたアメリカ人宣教師〜
日 時 2017年12月16日(土)17;00〜19;00
場 所 あーすぷらざ研修室A 045-896-2121
(横浜市栄区小菅ヶ谷1ー2ー1)
内 容 海老坪眞さん(牧師、コベル先生の教え子、特攻隊要員として戦争を経験、92歳、元関東学院宗教主任)のお話をお聞きし、語り合う。
入場無料
年末のお忙しい時期であり、神奈川開催の催し物ですが、関心をお持ちの方、またお近くの方がいらっしゃいましたら、ぜひご参加くださいますようにお願い申し上げます。
(朝日新聞神奈川版 2017年9月23日「神奈川の記憶」38 コベル先生と「不戦条約」ご参照ください)
主 催 神奈川・横浜の夜間中学を考える会 連絡先 三階045-571-1775
〔2017/12/5/貧困ネット〕

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