カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


要町あさやけ子ども食堂

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2016年11月12日 (土) 13:24時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索
Icon-path.jpg メインページ > 東京都 > 豊島区 > 要町あさやけ子ども食堂

要町あさやけ子ども食堂

所在地 東京都豊島区要町
TEL
FAX

子どもと大人に居場所を
NPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」は、豊島区で「要町あさやけ子ども食堂」を開いている。
大人も子どもも300円で夕食を食べることができ、夕食後は子どもたちの遊び場になっている。
寄付された菓子や米は土産として提供している。店主の山田和夫さんが自宅を開放し、ボランティアや地域の人が協力して夕食を作っている。
子ども食堂を始めたのは、同法人設立前の学習支援活動で、地域に孤食の子どもたちが存在するのを知ったからだ。
そして、そのような子どもの状況に気付いた山田さんが「うちで子ども食堂をやりたい」とつぶやいたことがきっかけとなった。
山田さん自身、パン教室を開いていた妻が他界した後、一人で食事をしていた。
そこで、区内で子どもの遊び場を提供する活動をしていたネットワーク理事の栗林知絵子さんが山田さんに提案した。
食堂は第1、3水曜日に開設。一人で訪れる子どももいれば、母親や近所の人を誘ってくる子どもいる。
子ども食堂は2016年3月で3周年。
15年11月ごろから通い始めた2児の子どもを持つ30代の女性はこう話す。
「自分が作った料理を子どもに食べさせて、自分で洗い物をして、すごくせかせかして心に余裕がなかった。ここは子どもが中心。だから安心するし、同じようなお母さんと交流ができるのはほっとする」。
提供される食事は栄養バランスも配慮されている。
栗林さんは、全国各地で子ども食堂が増えることを期待している。
「(食堂に)来る大人同士が貧困の問題意識を共有して、広がっていってほしい」と願う。
〔◆平成28(2016)年3月31日 時事通信 官庁速報〕 

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス