駅家セラピールーム(用語の説明)
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+ | [[Category:用語の説明|かいがりょうほう]] | ||
+ | [[Category:用語の説明|ちゃいるどわーく]] | ||
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2015年9月23日 (水) 17:32時点における最新版
このページは語句や用語について、不登校情報センターからの質問にお答えいただいたものです。
(2014.5)
目次 |
ハコミセラピー
安心・安全な環境の中でマインドフルネスな状態を保ち、抑圧してきた感情を解放し、歪んだ思い込みがあれば修正していきます。 マインドフルネスとは、リラックスしていて心が自由に解放され、潜在意識に繋がりやすくなっている状態です。相談者の持っている力を最大限に用い、無理をせずに自然な回復を促します。 |
絵画療法
バウム・テスト、HTPテストなどの心理検査で、言葉にできない感情や内面の特徴を読み解きます。 また、家族画、自由画、風景構成法などを使って、相談者の感情を解放し、人間関係上の気付きや改善を促します。 |
チャイルド・ワーク
子供の頃に心を傷付けられ、それが癒されないまま大人になって、不安・緊張・恐怖などが強くて人間関係に支障をきたしている方に用います。 イメージを使って、傷付いている心(インナー・チャイルド)を優しく包み込み、温かい言葉かけをしていく中で心が癒され、ありのままの自分で良いと思えるようになります。 |
現実療法
人間の欲求を「所属」「力」「自由」「楽しみ」「生存」の5つに分類し、これらの欲求が適度に満たされていないと生きるのが辛くなるという理論(選択理論)がベースになっています。 これらの欲求を、他人の欲求実現を妨げずに、相談者自らも実現できるように、さまざまなアプローチをしていきます。 |
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