カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


Center:体験発表会に参加したいが…

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(体験発表会に参加したいが…)
17行: 17行:
 
そういう感覚は人との接触が少ないことから生まれますので、思い切って人のなかに入る機会をつくるつもりで来てください。<br>
 
そういう感覚は人との接触が少ないことから生まれますので、思い切って人のなかに入る機会をつくるつもりで来てください。<br>
 
〔2010年3月〕
 
〔2010年3月〕
 +
 +
===今後も発表会はありますか===
 +
〔質問〕<br>
 +
20代後半の引きこもり系の子の家族から。<br>
 +
「引きこもり経験者の体験発表会」を新聞により知りましたが、当日は都合により参加できませんでした。<br>
 +
(1)これからもこのような取り組みがあればお知らせください。<br>
 +
(2)不登校情報センターはどんな取り組みをしていますか。<br>
 +
 +
〔お答え〕<br>
 +
(1)体験発表会はときどき開いていますが、次の予定はまだありません。<br>
 +
⇒2011年は6回ぐらい講演会・発表会を開きました。2012年も同じくらいになるでしょう。<br>
 +
(2)毎月引きこもりの親の定例会、本人が動けるときはフリースペース・ワークスペースへの参加、<br>
 +
人と会えない・外出しない人には訪問などをしています。<br>
 +
(3)まずは家族が相談にこられるのがいいでしょう。<br>
 +
子どもと家族の状況を聞くなかでこれからどんなことができるのかを考える機会になります。<br>
 +
(4)遠方の人には会報『ひきコミ』の購入を勧め、また各地の支援団体情報を提供しています。<br> 
 +
OYA・OYAネット[http://www.futoko.info/zzmediawiki/%E4%B8%8D%E7%99%BB%E6%A0%A1%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E8%A6%AA%E3%81%AE%E4%BC%9A#OYA.E3.83.BBOYA.E3.83.8D.E3.83.83.E3.83.88]をご利用ください。<br>
 +
〔2010年4月〕<br>
 
[[Category:質問と回答のキーワード5|たいけんはっぴょう]]
 
[[Category:質問と回答のキーワード5|たいけんはっぴょう]]

2013年12月16日 (月) 18:01時点における版

体験発表会に参加したいが…

〔問合せ〕
〇月11日(日)に「引きこもりから社会に参加できるようになった人の体験発表会」を開きます。
どうすれば参加できますか、という問い合わせがありました。
来ていただければいいだけなのですが…もう少し説明がいるようでしたので…。

〔お答え〕
参加費は書いてある通りで、一般1000円、会員500円、当事者(不登校・引きこもり等の経験のある人の意味)は無料です。
筆記具をいると思う人は持ってきてください。
いらないと思う人は持ってこなくていいです。
そこで何をどうするのかは本人しだいです。
運営に支障が生まれるようなことでなければ自由です。
たぶんその程度、雰囲気がどのようなものか不安があり、問い合わせてきたものと思います。
引きこもりになる人には“自分がいるだけで周りに迷惑をかけている”感覚になる人がいます。
(これまでにそう言われたことがあったとしても)どこでもそうなるわけではないです。
そうなることは珍しいくらいのものと考えてきてください。
そういう感覚は人との接触が少ないことから生まれますので、思い切って人のなかに入る機会をつくるつもりで来てください。
〔2010年3月〕

今後も発表会はありますか

〔質問〕
20代後半の引きこもり系の子の家族から。
「引きこもり経験者の体験発表会」を新聞により知りましたが、当日は都合により参加できませんでした。
(1)これからもこのような取り組みがあればお知らせください。
(2)不登校情報センターはどんな取り組みをしていますか。

〔お答え〕
(1)体験発表会はときどき開いていますが、次の予定はまだありません。
⇒2011年は6回ぐらい講演会・発表会を開きました。2012年も同じくらいになるでしょう。
(2)毎月引きこもりの親の定例会、本人が動けるときはフリースペース・ワークスペースへの参加、
人と会えない・外出しない人には訪問などをしています。
(3)まずは家族が相談にこられるのがいいでしょう。
子どもと家族の状況を聞くなかでこれからどんなことができるのかを考える機会になります。
(4)遠方の人には会報『ひきコミ』の購入を勧め、また各地の支援団体情報を提供しています。
  OYA・OYAネット[1]をご利用ください。
〔2010年4月〕

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス