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Center:情報収集の実務教室の呼びかけ

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情報収集の実務教室の呼びかけ

〔2010年08月13日〕  不登校情報センターが支援団体の情報提供を継続するために、業務を兼ねた実務教室を行ないます。  呼びかけの主旨は「情報収集の引継ぎ企画①」のとおりです。支援団体の情報収集・情報提供を続けるために引き継ぐ内容や範囲は広く、量も多いと思われます。  そこで実務の継承は「不登校情報センター情報収集実務教室」、略称「情報収集の実務教室」を開いて行ないます。1日2時間の5日を1コースとします。期間は下記の10~11月です。  対象受講者は、引きこもり経験があり、主に25歳以上の人とします。会員外の人を優先します。  この教室自体を一種のフリースペース・ワークスペースにし、不登校情報センターに関心を持つ人で(他の事業所への就職活動に踏み切れないでいる人たち)の対人関係づくりの場にしたいと考えるからです。  教室1日の運営は、①テキストによる講義(1時間未満)、②実習および交流(1時間未満)、合計2時間程度とします。  講義内容(概要)は、  ①不登校情報センターの情報収集と情報提供活動の経過(書籍からネットへ、進路相談会等)。  ②支援団体の種類と情報収集・情報提供の企画。  ③実務書類の変更と説明(「支援団体調査カード」から「支援団体やり取りカード」へ=「広く広く」から「広く固く」へ)。  ④情報記載、詳細情報、更新、リンク、相互リンクなどのやり取り。  ⑤イベント情報、学校案内書、新聞記事、活動ドキュメント、Q&A、寄贈された本、更新記録など周辺企画。  ⑥広告・広告企画とDM発送作業。  ⑦文書の整理と保存の仕方。 〔付録〕当事者支援ページ(片隅にいる私たちの創造展、『ひきコミ』とひきコミWEB版、ヒキペディア、仕事ガイドなど)。  これらにテキストを用意し、それに基づき講義し、実習の参考書とします。テキスト自体は講義を通して改善していきます。実際に実務を分担して引き継いでいきます。  実習においては、パソコンによる文書入力、ウィキの使い方、ブログの書き方、ホームページビルダーの使い方、スキャナーの使い方などを、受講者の希望に基づく個人の選択制とし、特別講師を頼み、企画していきます。  募集人数は5名から10名です。これまで不登校情報センターに関わりを持っているけれども会員ではない人(就職してない)、協力関係にある相談機関や学校関係を通して相談者・卒業生に参加を呼びかけます。  締め切りは9月30日まで。希望者に申込書を送ります。  受講料は5日間で3000円です。  日程(時間は13:30~15:30)。①10月3日(日)、②10月11日(月・祝)、③10月17日(日)、④10月24日(日)、⑤11月7日(日)。  *教室終了後は、本人希望や状態により次の企画を考えていきます。

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