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Center:2011年2月ー物づくりをし田舎で暮らしたいー支援のしかた

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物づくりをし田舎で暮らしたい――支援のしかた

 2月16日、40代の男性が訪ねてきました。29歳のとき、事情があって会社をやめ、いらい仕事につけず、引きこもり的な状態も経験しました。
 最近になってようやく何とか動き出せるようになりました。一般の会社で働くようなものではなく、物づくりをしたい、それで働くようになりたいというのです。
 引きこもりの就業支援では、面接の仕方、履歴書の書き方、あいさつの仕方…など会社に採用されるための訓練をしています。それは本当の自分ではなく、相手に受け入れてもらうために装った自分です。人物本位でその人のしたいことを伸ばすというのではないのです。それが本当の支援なのでしょうか。
 引きこもっていた期間に小説を書きました。いろんなことを考え、読み(村上春樹と河合隼雄)、自分がしたいこと は、「手づくりの工芸品(蔓細工・竹細工・草木染めなど)制作」であり、「野菜などの農業もしながら田舎で弟子入りか、住み込みをしながら、1から学びた い」というものでした。
 この話をしながら、これもまた引きこもりの人の現実から始まる社会参加になると思いました。 その人の持っているものを「社会適応の視点」から低く評価するのではなくて「現状を肯定する視点」で受けとめていくことが支援の本筋ではないかという思い です。
 しかし、そういう場を探そうとしてもない。彼はそれで何かの手がかりを求めて話に来たのです。私の手元には2 冊の本があります。『新たな生き方――伝統工芸職人の道』(グループ兆〔代表・山下英三郎〕・編、学苑社、1994年)と『全国認定訓練校名鑑』(労働省 職業能力開発局・編、1996年)です。この手の本が最近出ているのかどうかはわかりませんが、引きこもりであるなしに関わらず、そのような情報が必要と 感じました。田舎では若い人がいないといっているけれども、ここに田舎で暮らしたいという人はいるのです。ただ受け皿がないのです。その田舎における受け 皿づくり、生活できる条件づくりが支援になるのではないか。
 思いついたことは企業からの採用情報を集めた「求人情報」とは反対の、個人の側から発する「こんなことを仕事にしたい情報」です。一人がアピールするのではなく、多数の人がアピールする場、それをウェブサイト上につくってみようという思いつきです。

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