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Future Support

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2021年2月6日 (土) 16:51時点における版

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Future Support

所在地 茨城県つくば市
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放課後 子どもの居場所 つくばのママ友ら ひとり親応援 ボランティアで筑波大生ら常駐 無料の学習塾も
【茨城県】
シングルマザーなどの子育てを応援しようと、つくば市のママ友らでつくるNPO法人「Future Support(フューチャー・サポート)」が、子どもたちの放課後の居場所を開設した。
支援の一環として、無料の学習塾なども開いている。
「Future Support」の鈴木直子理事長(41)によると、シングルマザーが正社員を目指しても、面接で育児を理由に「残業できないでしょ」「お子さんが熱を出したら、どうするの」などと言われ、採用で不利になることが多いという。
一方、地元の公的な学童保育はシングルマザーにとって、預かり時間が早く終わってしまい、使い勝手が良くないのが実情という。
子どもたちも仕事で親の帰りが遅いと、一人きりで食事をしたり、夜を過ごしたりしがち。
このため、鈴木さんらは放課後に子どもたちが過ごせる場をつくるため、つくば市梅園のマンションの一室を借り「トリアル」と名付けた。
小中高校生が対象で、利用時間は平日の放課後から午後八時まで。
NPOのメンバーのママ友や、筑波大生のボランティアら数人が交代で常駐する。
週一回で月額五千円の利用料がかかるが、住民税非課税の一人親世帯や、生活保護世帯はほぼ無料にする。
五月中旬にオープンし、現在は七、八人の小中学生が利用している。
備え付けのおもちゃで遊んだり、読書をしたりして過ごす。
常駐するママ友や大学生らが、宿題を教えたり、おにぎりを食べさせたりしている。
今月からは、毎週木曜の午後六~八時、利用料の減免世帯の小中学生を対象に、無料の学習塾を始めた。
塾を経営する女性が、ボランティアで講師を務めている。
このほか、シングルマザーにとって昼食の用意が負担になりがちな夏休みに、余った食品の寄付を募る「フードバンク」を計画中。
月一回の「子ども食堂」、一人親世帯の交流会なども予定している。
自身もシングルマザーとして六人の子どもを育てている鈴木さんは「生活保護手前のギリギリのラインで頑張っている世帯は、行政の支援も受けられず、特に支援したい」と話している。
問い合わせはトリアル=電029(875)3240=へ。
〔◆平成29(2017)年6月27日 東京新聞 朝刊茨城版〕

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