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けやき教室(登米市)

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けやき教室(登米市)

設置者 登米市教育委員会
所在地 〒987-0602 宮城県登米市中田町上沼字大柳117-2
TEL (問い合わせ)0220-34-7401
FAX
URL http://www.city.tome.miyagi.jp/reiki_int/reiki_honbun/r2341079001.html
mail
対象者
情報確認日 2013年3月

出会いの大切さを子供に伝える 鉄道写真家
武川健太(むかわけんた)さん 南方町(大門)出身
1993年生まれ血液型:O型
東京工芸大学芸術学部写真学科卒業後、23歳からフリーランスの鉄道写真家として活動を始める。
JR東日本の広告撮影、H@!FMパーソナリティ、児童・学生向け講座など、市内外で多岐にわたり活躍中。
「子どもたちが自分のやりたいことを見つけ、行動が起こせるきっかけをつくりたい」と笑顔を見せる武川さん。
現在、鉄道写真家として活動する一方、講演会などで全国を飛び回り活躍している。
明るく前向きな武川さんだが、中学生のときに、引きこもりを経験。
「無理に明るい自分を演じ続けたことで、心が折れてしまった」と当時を振り返る。
どん底にいた武川さんを救ったのは、中田町にあるけやき教室(適応指導教室)での、一人の先生との出会いだった。
幼いころから鉄道好きだった武川少年がデジカメで撮りためた写真を、先生は興味深そうにじっくり眺め、笑顔で絶賛。
「正面から向き合ってくれた先生の姿が今でも忘れられません。
人に認めてもらえたことが大きな自信になった」と、鉄道写真家を目指すきっかけに。
講演では夢を持つことの大切さや不登校をテーマにすることが多い。
「嫌なことからは逃げたっていい。無理して苦しい場所に居続けるよりも、自分が行きたい場所、やりたい世界に飛び込んだ方が、楽しい人生が待っている」と自らの経験から悩みの解決方法を伝え歩く。
明日なんか来なければいいと思っていた中学時代が、ひとつのきっかけによって一転し、明日が待ち遠しいと感じるほど充実した日々に変わった。
自分を救ってくれた先生のような存在に―。何事にも真剣に取り組む武川さんの姿が、子どもたちの心のフィルターを外していく。
〔広報とめ11月号 (294号) 〕

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