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コムサロン21

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NPO法人コムサロン21

外出しづらいなどの~ひきこもりの状態の人の支援について~
■ひきこもりの60%が若い世代
厚生労働省では、あらゆる人が孤立することなく、役割を持ちながらともに暮らすことができる『真に強い“地域共生社会”』の実現にむけて、ひきこもり対策の充実に取り組んでいます。
平成30年度の調査では、「活動範囲が自室から近所まで」のひきこもりと判断できる県内の若者の数は推計で約2.4万人。
そこから推計すると多可町内でも70人以上になります。
調査結果を年齢別にみた場合も、若い世代が60%を占め、若い世代への対策が必要となっています。
■周囲に悩んでいそうな人がいたら
身近に、不調のサインが出ている人がいたら、「どうしたの?」と声をかけましょう。
本人の話をはぐらかさず、じっくり訴えに耳を傾けましょう。
「あなたが大切」というメッセージを伝え、「ひとりきりでない」と思えることで気持ちが軽くなることもあります。
深く悩んでいるときにそこから逃げることは、自分を守るための当然の行動です。
投稿や外出の無理強いはしないでください。
背景に病気が疑われる場合や、リストカット、心身の不調がある場合については、医療機関の受診を勧めましょう。
他者から暴力などの被害を受けていたり、家庭内で暴力行為があったりする場合は、問題を抱え込まずに警察などに相談してください。
■多可町の取り組み
◇ひきこもり相談(要予約)
月1回 ※3月23日(木) 午後
ひきこもり相談員による相談です。
◇気ままな居場所「たかたか」
学校に行きにくい、外出しづらいなどの状態にある人が、自分のペースでゆっくり過ごすための居場所です。
まずは「居場所への一歩を踏み出してみませんか?
日時:3月18日(水) 午前10時~午後3時
場所:子育てふれあいセンター
問合先:・健康課
・NPO法人コムサロン21
【電話】0795-224-8808
〔広報たか 2020年3月号〕

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