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パシュパラ

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パシュパラ

カラーセラピーは、自分の色を選んでいただくと、自分の中にある「長所」が、その色を選んだ根拠として見つかります。
問題解決の前に、自己肯定感のきっかけとして、自分の良さや、可能性を見つけていくのはどうでしょう?
そこで、引きこもりの支援を考えてみました。

①世の中の流れや家族の在り方を学ぶ。
一般的に家族の在り方が、時代と共に変化して、子供時代を子供の心を守られずに育った背景を学ぶことで、自分の家族には、何が足りなくて、自分には何が必要なのかを知る。
※境界線パーソナリティー障害など、自分は人格障害だと思ってしまいますが、そもそも人格がおかしい訳ではない
このことを気づくためにも、人格を形成するために必要なこと、足りなかったことを学ぶといいと思うのです。
(自分の家族にしてもらえなかったことを、個人で見つめても、自己憐憫になってしまうので、ちょっとした学問として、日本の家族の在り方を学ぶと、意識が高く持てる気がします)

②親からしてもらえなかった部分を、自分にしていく作業。
否定が多かったり、家族や他人に振り回されやすい。だからこそ、自分で自分の軸を作る。
「人に振り回されない自分」を作るための、自己肯定感の築き方
・自己肯定感をあげようとせず、丸ごと今の自分を許す。
・本当にやりたいことを小さなことから始めてみる。
・人の役に立つ行いを、自分ができることから始める。
(例えば、トイレを使った後に、少し掃除してから出るとか、地域のゴミ拾いとか)
・いつも心の中で、「これでいいんだ!」とか「偉いね!」とか、自分を否定せずに肯定する言葉をかけていく。
(朝、起きたらすぐに褒める癖をつける。
日中も、ダメだししたくなる自分に気づいて、「自分は今、貴重な体験をしているんだ。この体験を、させてもらっているんだ」と、感謝する。
・呼吸を整える。吸って吐く息を意識してみる。
過去の心配や未来の不安の時間を、「今」に戻す時間を、1日数分でもいいから重ねる。

・自分の才能を、自分で理解する。
最後に、仕事や社会に出ていくのが、ゴールの様に焦ってしまいますが、仕事=社会=他人=振り回される場(人から言われたことで、敏感に落ち込んでしまったり、自分をダメだと思ってしまう場)になりやすいので、
一人の時間に、人に振り回されない自分の癖を定着させることが大事だと感じています。
日々の癖を、まずは形から作ってみて、それを自然体でできるようにしていく、社会参加の前の、ブレない自分作りの期間だと意識して過ごすと、意味ある時間になると思うのです。

私は個人的には、自分に「無い部分」を自分で作ってあげなくてはならなかったんだなぁ😭と、今頃になって、やっと分かりました。

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