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ワクチンの疾病障害認定

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ワクチンの疾病障害認定

4種混合ワクチンなど10件の疾病障害認定 厚労省が公表、急性脳症後遺症も
厚生労働省は、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果を公表した。
4種混合(ジフテリア、百日ぜき、破傷風、ポリオ)やBCGなどのワクチンを接種した10件について審議した分科会は、いずれの案件も予防接種と疾病との因果関係が否定できないとした。
審査会は、HPV(子宮頸がん予防ワクチン)の4件、BCGの2件、新型インフルエンザの2件、4種混合・MR(麻疹・風疹混合ワクチン)・Hib (インフルエンザ菌b型)・PCV(小児用肺炎球菌)の1件、4種混合・Hibの1件について、ワクチン接種による疾病・障害を認定した。
HPVは慢性疼痛、物忘れ、手足のしびれなど、BCGは皮膚結核様病変、左鎖骨上リンパ節炎など、新型インフルエンザは知的障害、紫斑病性腎炎など、4種混合関連は全身性蕁麻疹、急性脳症後遺症(てんかん、発達遅滞、運動障害)といった疾病・障害を挙げている。
今回認定された10件については、医療費などが給付される予定。
内訳は医療費・医療手当が8件、障害児養育年金(医療費・医療手当を含む)、障害児養育年金(単独)がそれぞれ1件だった。
〔メディカルトリビューンウェブ 2017.02.21 新井哉・CBnews〕 
 

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