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ヴィダ・リブレ

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NPO法人 ヴィダ・リブレ

種類・内容
所在地 〒644-0044 和歌山県日高郡美浜町和田1131−2
運営者・代表
連絡先 【電話】080-1490-5927
メール vidalibre.amigo@gmail.com

第3回ひきこもり回復支援のための研修会
昨年度に引き続き、ひきこもり回復支援のための研修会を開催します。
和歌山工業高等専門学校の中出明人教授の基調講演やひきこもり支援者によるシンポジウムを行います。
ひきこもりの家族のことで悩んでいるなど相談したいことがありましたらお気軽にご参加ください。
日時:2023.12月2日(土) 14:00~16:10
場所:印南町防災福祉センター2階大会議室(印南町大字山口145-1)
定員:50名
申込締切:11月25日(土)まで
申込先:NPO法人ヴィダ・リブレ
【電話】080-1490-5927
【E-mail】vidalibre.amigo@gmail.com
〔広報いなみ 令和5年9月号〕

だれもが住みやすい地域を目指して
本市では、ひきこもり状態にある方とそのご家族を支えるため、日高圏域の町と合同でNPO法人ヴィダ・リブレにひきこもり支援事業を委託し、3年目になります。
NPO法人ヴィダ・リブレでは、火~土の午後1時から相談、居場所を提供しています。ぜひお気軽にご連絡(【電話】080-1490-5927)ください。
▽ヴィダ・リブレが行っている支援について
ヴィダ・リブレでは、当事者に寄り添った支援を行っています。
本人には、家以外の居場所を提供し、少しずつ家族以外の人と関わる場を設けることで、少しでも社会との関わりをもてるようにしています。
そして社会参加(復学や進学、就労)に向けて、各種の関係機関と連携してサポートも行っています。
他にも、当事者やご家族、地域でひきこもり支援を考える方を対象に研修会を開催しています。
問合せ:NPO法人ヴィダ・リブレ(美浜町和田1131-2)
【電話】080-1490-5927
■第2回 ひきこもり回復支援のための研修会(令和4年度ひきこもり支援事業)
(1)基調講演 「関わりにおける 心の持ちよう」
ひだか病院臨床心理士:NPO法人ヴィダ・リブレ理事 石橋玄先生
(2)シンポジウム 「ひきこもる人の心をより理解するために」
精神保健福祉士、保健師、NPO法人ヴィダ・リブレ(サポーター・当事者)
(3)質問コーナー
日時:令和5年1月28日(土) 受付13:30~
場所:由良町中央公民館(Aコープゆらを西に500メートル直進)(由良町網代248-12)
申し込み:NPO法人ヴィダ・リブレ
【電話】080-1490-5927(火~土)(先着50名)
【E-mail】vidalibre.amigo@gmail.com
一人だけ、家族だけで悩まずご相談ください。
ヴィダ・リブレの活動は、一人でも多くのひきこもる若者、あるいはその家族の方の力になりたいという思いから平成29年にスタートしました。
ひきこもりは、放っておくと長期化することもありますが、適切な支援を早期に行うことで、多くは数年で回復します。
同じ悩みをもつ仲間やメンタルサポーターと一緒に、ヴィダ・リブレでのんびりと時間を過ごしてみませんか?
ぜひお気軽にお越しください。
問合せ:健康福祉課【電話】0738-23-5645
〔広報ごぼう 令和5年1月号〕

【特集】「ひきこもり」について知る
■あなたのそばに気軽に過ごせる居場所があります
◇ひきこもりとは 精神科医に聞きました
人とのつながりがない、自宅にこもっている、仕事をしていない(できない)、学校に行っていない(行けない)という状況が長期(6カ月)にわたり続いている状態のことです。
何らかのストレスが大きすぎて、自分の力ではどうにもできなくなった時に、これ以上疲れないように、社会から避難することで命を守ろうとしているのであって、決して甘えや怠けではありません。
日本では、内閣府の統計でおよそ120万人のひきこもりの方がいるとされています。
最近では、中高年のひきこもりが増加しているのと同時に、長期化する傾向があるといえます。
◇家族ができることは
進学や就労、精神的な問題について、解決へ導くのは専門科に任せるとして、親はいつでも子どもの味方でいてほしいと思っています。
本人特集「ひきこもり」について知るはもう十分頑張っているので、親は安全を保障するよりどころであってほしい。
◇気軽に相談を
適切な行動を起こせば短期間で社会へ復帰できることが多いです。
また、精神科等の治療につなげる必要があるか見立てが大事です。
「長期間ゆっくり待つ」というわけではなく、できれば6カ月、遅くとも2〜3年以内に気軽に相談していただきたいです。
それぞれの方に応じた時期にサポートをして、解決のめどを探っていきたいと思っています。
NPO法人 ヴィダ・リブレ代表
精神科医 宮西照夫(みやにしてるお)氏
●さまざまな理由により「ひきこもり状態」になっている本人や家族のために
精神科医による専門相談があります
ご本人やご家族でかかえこまず、まずは相談してみませんか。
相談は無料です。
場所:保健センター
相談日:毎月第3金曜日 13時~17時(要予約)
相談員:ヴィダ・リブレ代表 宮西照夫(精神科医)
  申込み・問合せ:保健センター
【電話】82-3223
●令和3年10月~開所 不登校やひきこもり当事者の為の居場所
『ヴィダ・リブレアリダ』
ひきこもりに悩む本人が同じ経験を持つ仲間と様々な活動や体験を通して交流できる居場所です。
精神科医、公認心理師、ひきこもり経験がある支援員らによる相談や居場所支援を行い、少しずつ動き出すきっかけづくりのお手伝いをします。
利用は無料です。予約なしでお気軽にお越しください。
場所:文化福祉センター3階
開設日:毎週火・金曜日 13時~17時
15年ほど前からひきこもるようになりました。両親以外と話すことはなく、話すことが苦手で、怖いと思っていました。
居場所は、自分と同じ状況の人が多くて、気持ちも楽。話すことにも慣れてきました。
もし今ひきこもっている人がいれば、「居場所はあたたかいところなので、参加してみませんか」と伝えたいです。(利用者)
自分もひきこもりを6年間経験しました。
ひきこもっていると「自分が悪い」と自分を責めてしまう思考になってしまいがちなので、同じ境遇の仲間と話をすることで笑顔になってくれたらと思って、サポーターの活動を続けています。(支援員Kさん)
問合せ:保健センター
【電話】82-3223
■一人で悩まず ご相談ください
◇ひきこもりに関する相談窓口
保健センター【電話】82-3223(平日8時30分~17時15分)
ひきこもり相談電話「いっぽライン」【電話】073-424-1713(平日9時~17時45分)
湯浅保健所(代表)【電話】63-4111(平日9時~17時45分)
◇ひきこもりサポート事業
NPO法人ヴィダ・リブレ電話080-1490-5927(火~土9時~12時、13時~17時)
〔広報ありだ 令和4年11月号〕

ひきこもり回復支援のための研修会
「ひきこもり支援に求めるもの~いかに支援につなげるか~」をテーマに研修会を開催します。
定員は50名で参加は無料です。
ひきこもりの家族のことで悩んでいる、相談したいなどありましたらお気軽にご参加ください。
電話もしくはメールによりお申し込みください。
日時:2022.07月29日(金)14:00~16:00
場所:美浜町地域福祉センター(美浜町和田1138-326)
申込締切:7月22日(金)まで
申込先:NPO法人ヴィダ・リブレ
【電話】080-1490-5927
【E-mail】vidalibre.amigo@gmail.com 〔広報いなみ 令和4年7月号〕

講演会「ひきこもり支援の第一歩」〜いかに支援につなげるか〜
本市がひきこもり支援サポートを委託しているNPO法人ヴィダ・リブレが、ひきこもり支援の第一歩として、「ネット等の依存から回復したい(回復させたい)」、「復学したい」、「働きたいけれど、自信がない」等の悩みを持っている方等を対象にした講演会を開催します。
対象:
・当事者またはご家族
・地域でひきこもり支援を考える方(先着50名)
日時:2022.7月29日(金)14時〜16時
場所:美浜町地域福祉センター3階会議室(美浜町和田1138番地326)
締切:7月22日(金)
申込・問合せ:NPO法人ヴィダ・リブレ
【電話】080-1490-5927
〔広報ごぼう 令和4年7月号〕

ひきこもり回復支援のための研修会
「ひきこもり支援に求めるもの~いかに支援につなげるか~」をテーマに研修会を開催します。
定員は50名で参加は無料です。
ひきこもりの家族のことで悩んでいる、相談したいなどありましたらお気軽にご参加ください。
電話もしくはメールによりお申し込みください。
日時:2022.7月29日(金)14:00~16:00
場所:美浜町地域福祉センター(美浜町和田1138-326)
申込締切:7月22日(金)まで
申込先:【電話】080-1490-5927
【E-mail】vidalibre.amigo@gmail.com
〔広報いなみ 令和4年7月号〕

NPO法人ヴィダ・リブレ ひきこもり相談と居場所<br> 本市がひきこもり支援サポートを委託しているNPO法人ヴィダ・リブレでは、社会的ひきこもり状態にある人達への支援として、相談や自由に集う居場所を開所されています。
利用を希望される方は、事前にご連絡のうえ、お気軽にご利用ください。
日時:火〜土曜日(日、月、祝日休み) 9時〜17時(要予約)
場所:美浜町和田1131番地2
費用:無料
申込:NPO法人ヴィダ・リブレ
【電話】080-1490-5927
〔広報ごぼう 令和4年5月号〕

だれもが住みやすい地域をめざしてVol.2「ひきこもり支援NPO法人ヴィダ・リブレ」
本市では、ひきこもり状態にある方とそのご家族を支えるため、日高圏域の町と合同でNPO法人ヴィダ・リブレにひきこもり支援サポートを委託しています。
今回は精神科医で理事長の宮西照夫氏にお話を伺いました。
◆ひきこもりの現状について教えてください
社会的ひきこもりというものは、もともと日本特有のものでした。
1980年代の過激な競争・高学歴社会が一因で社会問題となったのがその始まりです。
日本では内閣府の統計でおおよそ100万人のひきこもりの人がいるとされています。
人口から推測すると、和歌山県内でも約8,000人がいると考えられます。
私たちはこの地方で毎年20〜30人の支援をしています。
昔は若者、特に男性に多かったひきこもりですが、最近では高齢化が進むと同時に、女性にも多くなってきています。
「ひきこもり」には、うつ病や統合失調症などの病気が起因することもありますが、「社会的ひきこもり」という場合は、基本的には特定の病気でないものを指します。
しかし、近年では、軽度の発達障害によるひきこもりも増えています。
これらの、病的・非病的を合わせて、「ひきこもり」といわれてきました。
ひきこもるきっかけとなる原因は、社会にうまく適応できないということです。
「ひきこもり」の定義としては、「6か月間以上、家族を除いてほとんど他者とのかかわりがない」状態とされています。
◆家族ができることは何ですか?
「病気」ではないのですから、精神科を受診すると「病気ではない」と診断を受けます。
この診断から、「病気ではないのなら…」と長期にわたってなにも行動を起こさない人も多くいます。
しかし、そうではないのです。
適切な行動を起こせば、2〜3年で社会へ復帰できることが多いです。
逆に、病気であるのにいわゆる「ひきこもり相談」に行って適切に治療を受けられていない人もいるのが実情です。
なので、決して長期間、何も行動を起こさないで「ゆっくり時間を待つ」というわけではなく、その人に応じたサポートをしていただきたいです。
◆ヴィダ・リブレではどんな支援を行っていますか?
ご家族、特にお母さんから相談されることがほとんどなのですが、まずは医師である私が医学とひきこもりの専門家の両方の視点から、そのひきこもりの原因が「病気」であるか否かの見立てを立てます。
それが、「病気」であるなら、精神科の受診を勧めます。
本人への面会が可能であれば、来所してもらったり、訪問、時には車内で面会することもあります。
そして何より、ご家族に安心してもらうことから支援を開始します。
本人には、家以外の居場所を提供し、少しずつ家族以外の人と関わる場を設けることで、少しでも社会との関わりをもてるようサポートしています。
そして社会参加、つまり復学や進学、さらには最終的なゴールである就労に向けて、各種の関係機関と連携しサポートも行っています。
◆最後に、一言お願いします。
ヴィダ・リブレでは、地域に密着して支援を行っています。
つい、他人に知られたくない気持ちから、遠くの場所に受診・相談に行ってしまいがちですが、御坊市民の皆様ほか日高圏域の方なら無料で相談可能です。
ひきこもりは、適切な支援・サポートがあればその多くは数年で回復しますが、放っておくと長期化します。
ヴィダ・リブレは、私の実家を改装して運営していますので、堅苦しい建物ではありません。
ぜひお気軽に足を運んでください。
問合せ:NPO法人ヴィダ・リブレ
【受付時間】火〜土曜日9〜18時
【電話】080-1490-5927
〔広報ごぼう 令和3年5月号〕

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