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不登校を考える親の会 川崎の会

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不登校を考える親の会 川崎の会

所在地 神奈川県川崎市
TEL 044・422・6557
070・8527・2761(竹内春雄)
FAX

  不登校の家庭支え 活動8年、中原区で交流会
代表の竹内さん
不登校の児童生徒の親を支援する「不登校を考える親の会川崎の会(竹内春雄代表)」は、6月26日(土)に中原区で交流会を開催する。
かわさき市民活動センター(新丸子東3の1100の12)で、午後1時30分から。参加無料。
文科省が昨年公表した調査結果によると、2019年度の不登校の児童生徒数は全国で18万人超に上り過去最多。
県内では約1万4千人、市内でも3千人いるとされる。
元教員でもある竹内代表は「コロナ禍の不規則な就学環境や不安感も重なり、より増える可能性もある。
不登校やひきこもりの我が子とどう接したらいいか、誰にも相談できず悩んでいる人に寄り添えたら」と話す。
活動8年目の同会は、今夏川崎区で会を発足予定という。
問合せは竹内さん【携帯電話】070・8527・2761へ。
〔2021年6月25日 タウンニュース宮前区版掲載号〕

ひきこもり・不登校、大切にしたいこと
ひきこもり・不登校を題材に 9月29日、支援団体代表が講演
不登校の児童生徒の親を支援する「不登校を考える親の会川崎の会(竹内春雄代表)」は、9月29日(日)に専門家を招き講演会を開催する。
午後1時から、かわさき市民活動センター(中原区新丸子東3の1100の12)で。
参加無料。川崎市教育委員会後援。
テーマは「ひきこもり・不登校、大切にしたいこと」。
講演するヒューマン・スタジオ代表兼相談員の丸山康彦氏は、高校時代に不登校、30代前半までひきこもりを自ら経験。
その後、同じ境遇で悩む人の支援をめざし同団体を設立、現在は全国で講演活動などを行っている。
主催する川崎の会・竹内代表は「ひきこもりと不登校は関係があるのかどうか、社会問題を考えるきっかけに」と話す。
問合せは同会・竹内さん【携帯電話】090・3692・6996。
〔2019年9月20日 タウンニュース中原区版〕

8月4日、神戸大名誉教授が講演 講演を行う広木克行氏
不登校の児童生徒の親を支援する「不登校を考える親の会川崎の会(竹内春雄代表)」は、8月4日(日)に専門家を招き講演会を開催する。
午後1時から、かわさき市民活動センター(中原区新丸子東3の1100の12)で。
会場費300円。川崎市教育委員会後援。
講演するのは神戸大学名誉教授の広木克行氏。
広木氏は、不登校の子どもや親と20年以上関わってきた他、各地で講演や子育て相談などにも対応。
同会の竹内代表は「不登校はどの子にも起こりうること。この講演が親の悩みの解決につながる機会になれば」と話す。
講演後は子育てや不登校の相談も受け付ける。
文科省の調査では、平成29年の不登校の児童生徒数は全国で14万4千人いるとしている。
問合せは、同会・竹内さん【電話】090・3692・6996。
〔2019年7月26日タウンニュース中原区版〕

「不登校」親を支え5年 2月17日、50回目の相談会
不登校の児童や生徒らの親を支援している「不登校を考える親の会川崎の会(竹内春雄代表)」が活動5年を迎え、相談会は次回2月17日(日)の開催で50回目を数える。
同会は不登校の子の親が悩みを共有できる場を提供しようと、月に一回ほどボランティアで相談会を開催。
参加者は多い時で20人近く集まるという。
竹内さんは「親は相談相手もなく、一人で悩みを抱え込んでいる方が多い。同じ経験、同じ気持ちを気軽に話し合うことで、少しでも気を楽にしてもらい解決の糸口になれば」と話す。
今後の相談会は2月17日(日)、3月3日(日)に予定。かわさき市民活動センター(中原区新丸子東3の1100の12)で、午後2時から。
問合せは、竹内さん【携帯電話】090・3692・6996。
〔2019年1月25日 タウンニュース中原区版〕

川崎市 不登校対策、夏に注力 各機関と連携、個別対応も
夏休みなどの長期休暇明けに増える傾向があるという小中学生の不登校。
川崎市内では不登校の児童、生徒が増えており、市教育委員会では学校や行政、市民団体と連携した支援に力を入れている。
文科省の調査に基づき市教委が毎年10月に発表している市内の不登校数(2016年度)は、小学生が378人で前年比85人増、中学生が1116人で136人増。
市教委によると、不登校の理由は友人関係、不安感、無気力などさまざまで、その傾向は生活環境が変化する夏休み明けなどに高まりやすいという。
市は、登校支援のため新年度から夏にかけて学校や市民団体らと連携を図る。
市の教育の中核を担う川崎市総合教育センターでは、毎年6月に「不登校対策連携会議」を開催。
学校や児童相談所、みまもり支援センター、県警、市民団体のメンバーが集まり、それぞれの活動状況を共有。
不登校の性質にあわせて個別で連携し、改善に導くケースもあるという。
「学校警察児童連絡協議会」では夏休みに繁華街などで起きやすい問題行動に目を光らせるほか、市内各校では夏休み期間中も必要に応じて教員が家庭訪問を行っている。
向き合う時間、大切に
夏休み明けの不登校に対し、市民団体も支援に意識を傾ける。
学校や家庭以外の居場所づくりを目指し30年以上活動する「NPO法人フリースペースたまりば」では、不登校の子ども130人が過ごす。
理事長の西野博之さんは「親が学校に行けと叱るのではなく、悩みや思いを受け止めることが大切」と訴える。
体調に異変があるときは休ませることも選択肢と考え、「SOSを早めに察知し、1日休ませれば改善する場合もある」という。
元教員が設立した「不登校を考える親の会川崎の会」は、不登校の子どもの親の支援に注力。
親が現状を受け止めることが解決の一歩と説く。
代表の竹内春雄さんは「夏休みは親子が向き合える時間でもある。親が信じ続けてあげること。きっかけさえつかめれば目標に向かって動き出す子どもは多い」と呼びかける。
〔2018年8月3日タウンニュース高津区版〕

不登校「悩みの共有を」 4月に相談会、5月に交流会
昨年行われた交流会
不登校の児童や生徒らの親を支援している「不登校を考える親の会川崎の会(竹内春雄代表)」は5月20日(日)、かわさき市民活動センター(中原区新丸子東3の1100の12)で交流会を開催する。
午後1時30分から。
実際に3人の子が不登校になった経験をもつ八王子在住の主婦を招き、「不登校、初めて気づく宝物の時間」をテーマに、親同士が交流し共有を図る。
代表の竹内さんは「同じ経験、同じ気持ちをもつ者同士で気軽に話し合うことが大切。ぜひお気軽にご参加下さい」と話している。
「解決の糸口に」
同会は月に一度、ボランティアで相談会を開き不登校の子の保護者が悩みを共有できる場を提供。
かわさき市民活動センターを中心に活動を続け4年、参加者も徐々に増え、多い時では20人近くが集まるという。
文科省によると、不登校の児童・生徒は現在全国で約12万6千人。市内でも、各学校で約2〜3%いるとされる。
竹内さんは「不登校の子どもの親は相談相手もなく、一人で悩みを抱え込んでいる方が多い。少しでも気が楽になってもらい、解決の糸口になれば」と話す。
なお、次回の相談会は4月22日(日)10時から。
問合せは、不登校を考える親の会川崎の会・竹内さん
【電話】044・422・6557、又は【携帯電話】090・3692・6996へ。
〔2018年3月30日 タウンニュース中原区版〕

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