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仕事に就く前の仕事現場の見学と体験

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仕事に就く前の仕事現場の見学と体験

学校ならオープンスクールとか公開授業というのにあたると思います。
まだ入学していないのに入学を考える生徒が模擬授業を受けることなどです。
親子でこの授業に参加できる場合もあります。ずいぶん前に私も単独でこの公開授業に参加をしたことがあります。
ひきこもりの居場所に「見学させてほしい」という要請を受けることがあります。 不登校情報センターのような小規模な狭いところでは、見学といっても参加者と一緒に作業するので区別がつきません。
規模が大きいと参加者と見学者は違った様子になります。
これらは正式なメンバーではなく、仮に参加してみるという方法です。
正式に参加していないのでそれっきりになっても退会ではありません。
就職におけるインターンシップ制度というのも広い意味ではこれに当たるかもしれません。

ひきこもりから働き始める場合、それがアルバイトかパート勤務か、正社員かにかかわらず、このような仮参加の方法が考えられるかもしれません。
正社員以外のいろいろな方法がすでに広がっているのですが、それらとは少し違います。
就職(パート勤務)の面接の前に、働くことになる現場の見学ができればどうでしょうか。
大きな職場ではあまり意味がないかもしれませんが、数人が働く小規模な現場ほど体験する意味があると思います。
その経験で「働けそう」という感触を得られるなら、そこの仕事はできるかもしれない、してみようと思えるかもしれないのです。
募集しても働く人が来ない職場において、この求人方法は有効と思います。
これは昨日の同行=同席の伴走型支援と並ぶひきこもり支援策になりそうです。
「仕事に就く前の仕事現場の見学と体験」としていきます。

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