入院には親族の同意が必要な件
入院には親族の同意が必要な件
救急車を呼んだときの入院時に親族が必要となる件については同感です。私が居場所で経験したことです。
ある人の意識が薄れて倒れたので救急車を呼び同乗して内科系の救急指定病院に行きました。
大きな病院であり、予診と診察が別になっていました。そこの予診で、私が倒れたときの様子を話しました。
その結果、放射線診断と血液検査などをしました。数時間を要して「内科的には異常なし」になりました。
この待っている間に家族に連絡をして、その病院に来てもらいました。
「内科的には異常はなく、精神科的診断を受けた方がよい」と、そこからまた別の病院に同じ救急車で向かいました。
いったん来てもらっていた親族の都合があり、家族はそこで帰りました。
精神科病院に着いたのは夜です。
診察はあまり長くはありませんでしたが、「入院した方がよい」と告げられました。
少し意外な感じがしたのですが、本人もそのころにはある程度意識も戻ってきて話をすると「入院する」と応えました。
「じゃ入院でお願いします」と医師に言ったところ、「親族に来てもらわなくては手続きができません」と言われました。
いったん帰ってもらった家族に再度その病院に来てもらうことになりました。
その間ずっと付き添っていたのですが、来てもらうまでにかなり時間を要しました。
やっと着いたときは深夜になっていました。
手続きをして私は帰りました。全行程はおそらく7~8時間かかりました。もう20年ぐらい前のことです。
私のこの経験というか経過はたいした参考になるわけではありませんが、「親族との関係が難しい一人暮らしの人のばあい」の入院手順を確立しておく必要は認めます。
一人暮らしの人のばあいは、特別の用件(比較的可能な形での)を決めておきたいところです。
交通事故など重傷のばあいは、否応なく入院になるはずなので、それを準備する形がある(できている?)のではないでしょうか。
本人の意識が明瞭であるとか、医療費負担の問題があるとか…。
入院時には家族の同意がいるとか、特別の場合の対応方法はこうするというのを周知する必要もあります。
いろいろ総合的に考えると何らかの公の手続き方法がいるのです。

