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全国トラブルシューター弁護士ネットワーク

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全国トラブルシューター弁護士ネットワーク

「障害者も家族も支援者も」 ラインで無料の法律相談行うトラ弁ネット
トラ弁ネットの弁護士に法律相談できる
新型コロナウイルス感染症が広がる中、「全国トラブルシューター弁護士ネットワーク」(トラ弁ネット)は4月13日から、知的障害や発達障害のある人を対象にした「LINE法律相談」を開始した。
スマートフォンのラインアプリで登録すると、弁護士などから無料で法律相談ができる。5月8日まで。
トラ弁ネットは、2019年5月に立ち上がった任意団体で、障害者や支援者などを支える弁護士を中心に結成された。
多摩の森綜合法律事務所の中田雅久弁護士が代表を務める。
7日の緊急事態宣言後、都市部の弁護士会で行う法律相談センターや法テラスが休止になり、その後全国的に法律相談の窓口が縮小傾向にあるという。
「さまざまな悩みを抱える人の受け皿がなくなることに危機感を募らせ、ラインで相談できる体制を急ぎ整えた」と山田恵太・トラ弁ネット事務局長は話す。
開始から1週間で200人ほどが登録したという。
今回のライン相談には、弁護士15人のほか、社会福祉士などのソーシャルワーカー4人が参加。
平日の午前10時から午後6時まで交代制で相談にあたる。
実際に対面で支援が必要な場合は、それぞれの地域の弁護士を紹介することもある。
中田代表は「今後は、電話やメールを使った給付金の詐欺などが増える可能性がある」と警戒を強める。
その上で「障害のある人の中には環境の変化に弱く、不安が高まっている人も少なくない。
当事者家族や支援者も含めて気軽に登録して、相談してほしい」と呼びかけている。
相談はラインでID(@toraben-net)を打ち込むと登録できる。
次のリンク、QRコードからも公式アカウントにアクセスできる。
https://lin.ee/qFGOtGa
〔2020年04月28日 福祉新聞編集部〕

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