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前頭前野が成長し活動が活性化

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前頭前野が成長し活動が活性する方法

10月2日NHK「ためしてガッテン」で「長引く痛みの最新対策 腰痛片頭痛関節痛歯通」をみていました。
痛みの強さは、感覚によるだけではなく、感情によってもその程度が変わるといいます。
子どものころ歯医者さんで事前説明なく痛点を衝かれて、「痛いっ!」と思った時には痛さはすでに去っていた経験があります。
事前説明がないので、感覚的な痛さはあっても、心の準備で痛さに備える感情部分はなかったのです。あれです。
番組では痛みの解消を、感覚的に痛みをとるだけではない別の感情対応が示されました。
番組づくりの関係で省略された部分はありますが…。
感情部分の改善をごく要約すれば「その人が楽しいことをする」のようです。
番組では2人の女性の例が示されました。
長く続いた腰痛がそれにより劇的に改善されたのです。
それにより何が変わったのか? 
人の感情をつかさどる脳の前頭前野が成長しその活動が活性化しているのがMRI画像で示されました。
これは虐待やいじめやハラスメントを受け、その後遺症ともいえるひきこもりの人にもかなり、有効な対応方法ではないかと思いました。
〔短絡的な推測なので、独自の実証を要すると思います。〕
ひきこもりとは主に乳幼児から思春期にかけての期間の虐待、いじめ、ハラスメント等に対して子どもが無意識に脳(特に前頭前野)を委縮させた対応の後遺症状
――全部ではないにしても、かなり大きな割合を占めていると思います。
その委縮した前頭前野を成長させ、活性化する方法が「楽しいことをする」というわけです。
このあと前頭前野を活性化するには「その人が楽しいことをする」のがいいらしいと数人に話しました。
さっそく疑問が出てきました。
「楽しいこと」がない、いろんなことが楽しめなくなっている、といいます。
これまでの経験でも「自分の好きなことを始めたら…」と話したら「何が好きなことかがわからない」「好きなことなんて何もない」という返事をもらったことは少なからずあります。
そうすると、「好きなこと以前」も考えなくてはなりません。
こう答えた人たちは、ひきこもり当事者の居場所に来ていたのですから、「好きなこと以前に必要なこと」をしていたといえます。
言い換えるとそれがひきこもり当事者の居場所の役割の1つです。
人と接触するのを自分の課題としてきている人もいるでしょう。
「好きなこと」以前の「必要なこと」を探し、身に着けようとしているのかもしれません。
この確認は重要な注目点です。
実は「好きなことがある」人もいます。
音楽を聴く、本を読む、アロマテラピー、瞑想、日記を書、犬を飼うなどです。
さらに料理、編み物、絵を描く…などいろいろに出てきました。
これらは「好きなこと」がわからないという人たちの「好きなこと」探しのヒントになります。
「好きなこと」はプロの職業的な関心、知識、技能とは違うレベルです。
好きなこととは、自然にしているものの中にあります。
私の経験では地図を見ているだけで夢中です。
努力がいるのは、必要な他のことをするために地図から目を離し手放すことです。
夢中になっていることには特別の努力はいりません。
私にとって地図オタクであることはいろいろな面で役立ちますし、人とかかわるときにもいい媒体です。
夢中になることとの出会いは決定的です。
長く趣味や好きなことをしてきた、あまり意識しないでやってきた人も多くいそうです。
それらの「好きなこと」が自分の成長しそびれた前頭前野を活性化につながっているのか、効果的でないのか。
そのあたりの証明がほしいところです。
これは実証例を見ないと何も言えません。
この実証は脳のMRI検査ができ、それを診断できる人が必要です。
比較できる自分の初期の状態を示すものがなくても、多数者の状態との比較で、現在のその人の状況と比較すれば参考になると思います。
前頭前野の成長と機能回復の状態は単純には表しがたいでしょうが、おおまかな標準はできそうです。
当初は自分の前頭前野の成長の停滞を見るかもしれませんが、継続していけば成長を見ることができるのではないか…と思います。
今回の要点は2つになります。1つは好きなことをする以前の(それに並行する)取り組みとして、人との接触機会をつくること(外出や居場所参加など)。
もう一つは自分の好きなことをして楽しむです。
好きなことには趣味とか音楽を聴くなどですが、それを人と接触する、関わる仲介にするのがいいと思います。
PCゲームも同じで、好きであればバランスよく続ければいいと思います。
できれば人との接触の媒介にできるといいです。

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