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参考文献、要素と総合など

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参考文献、要素と総合など―2のX

(2014年9月28日)
顔については、目、鼻、耳、歯、頬、顎などの顔面部位がありますがさしあたりは省略します。
眼科や耳鼻咽喉科があるのに、顔科(かおか)や口科(口腔科)がないのが要素的な西洋医学的発想の限界が表われているといいました。
しかしまた、顔科や口科があったとしても、人体全体からみれば要素部分にあたります。
そうすると要素に分けることは事態を理解する一過程であると認めなくてはなりません。
必要なのは要素を総合することで、総合は単純に部分の合計ではなくまた違った性質というか働きがあります。
それは生物学における細胞が基本単位でありながら、細胞自体が細胞核や遺伝子DNAの研究を必要としていることにも通じます。

参考(引用)文献になる可能性のあるものをまとめて載せます。
すでに紹介したものもありますし、入手したばかりで読んでいない1冊も含まれます。
◎『内臓とこころ』(三木成夫、河出文庫、2013年)。
◎『人体の不思議』(吉岡郁夫、講談社現代新書、1986年)。
◎『進化のなかの人体』(江原昭善、講談社現代新書、1982年)。
◎『からだの法則を探る』(林髞=はやしたかし、講談社現代新書、1964年)。
◎『皮膚の科学』(田上八朗、中公新書、1999年)。
◎『人類生物学入門』(香原志勢、中公新書、1975年)。
◎『生命を探る・第二版』(江上不二夫、岩波新書、1980年)。
◎『生命の起源を探る』(柳川弘志、岩波新書、1989年)。
◎『生命の奇跡』(柳澤桂子、岩波新書、1997年)。
◎『臨床の知とは何か』(中村雄二郎、岩波新書、1992年)。
◎『悲鳴をあげる身体』(鷲田清一、PHP新書、1998年)。
◎『顔面考』(春日武彦、河出文庫、2009年)。
◎『動物の体内時計』(桑原万寿太郎、岩波新書、1966年)。
◎『進化論が変わる』(中川英臣・佐川峻、講談社BlueBacks、1991年)。
◎『医学は科学ではない』(米山公啓、ちくま新書、2005年)。
◎『中国医学のひみつ』(小高修司、講談社BlueBacks、1991年)。
◎『東洋医学』(大塚恭男、岩波新書、1996年)。
◎『アーユルヴェーダの知恵』(高橋和巳、講談社現代新書、1995年)。
◎『名医が伝える漢方の知恵』(丁宗鉄、集英社新書、2013年)。
◎『セレトニン欠乏脳』(有田秀穂、生活人新書、2003年)。

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