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大川市立大川小学校

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大川市立大川小学校

種類・内容
所在地 〒 
運営者・代表
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地域みんなで考える教育 コミュニティ・スクール
地域と学校が、子どもを一緒に育て共に元気になる仕組み。それが、コミュニティ・スクールです。
子どもにとっては、学びや体験活動が充実し、地域の担い手としての自覚が高まります。
学校にとっては、地域の宝である「人・もの・こと」を活用することで教育活動がより充実します。
保護者にとっては、地域の中で子どもが育てられているという安心感があります。
そして、地域の方々にとっては、学校を核とした地域ネットワークが形成され、地域の課題解決につながります。
このように、「地域とともにある学校づくり」と「学校を核とした地域づくり」の実現により、相互にウインウインの関係を築いていくのがコミュニティ・スクールといえます。
今回は、大川小学校と田口小学校の取組を紹介します。

■学校の取組紹介
○大川小学校の取組紹介
「私たちのまちってこんなにすごいんだ!」これは、第3学年総合の学習の時間「ときめき木工のまち」で、地域住民の木工職人さんと一緒に、ツリーづくりの体験を通して大川市の木工の素晴らしさや歴史について学んだときの子ども達からの声です。
子ども達は、地域の方の話に目を輝かせながら聞き入り、自分たちのまちに愛着や誇りをもつことができました。
令和2年度は、コロナ禍で様々な活動が制限される中、他にも、第4学年総合の学習の時間での「組子づくり」、朝の活動での読み聞かせや算数丸つけ、放課後算数教室などの活動で地域や保護者の方から支援していただきました。
また、安全面でも、特に登下校時の見守りは、毎日9カ所で、25名の方にご協力いただいています。
雨などの荒天の際にも、子ども達に温かい声をかけていただいています。
これからも、未来を担う子ども達の成長と安全を支えていく活動を、地域と学校、保護者が一体となり、地域学校協働本部を核として推進していきます。

○田口小学校の取組紹介
本校では、「地域とともにある学校づくり」の推進のため、令和元年度から学校運営協議会を立ち上げ、区長会長、溝江勘二顕彰会長、コミセン協議会長、主任児童委員、子ども育成会、保育園長など地域の方々に運営委員としてのご意見をいただきながら活動しています。
子ども達の健やかな成長を願って地域学校協働本部の方々から様々なご協力をいただいています。
昨年度から新型コロナウイルス感染症のため、なかなか計画通りに活動できないこともたくさんありますが、活動の様子を一部紹介します。
「学校支援活動」では、登下校の見守りや校内の環境整備、溝江勘二スケッチ大会、古賀政男生誕祭合唱指導、米作り、読み聞かせ等で支援をいただいています。
「放課後の学習支援」では3年生対象の算数教室、「体験活動」では秋祭り、田口校区ウォークラリー等を実施していただきました。
特に、溝江勘二スケッチ大会では神社を会場としましたが、地域の皆さまには、トイレや水道を提供いただき、また蚊取り線香まで準備していただき、地域の温もりを感じながらスケッチに親しむことができました。
今後、さらに「地域とともにある学校づくり」を進めてまいります。
問合せ:大川市教育委員会
・学校教育課【電話】85-5614
・生涯学習課【電話】85-5618
〔市報おおかわ 令和3年8月15日号〕

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