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子どもの被害時間

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子どもの被害時間

子どもの被害、帰宅後多発 「下校時より注意を」―警視庁
子どもと女性に対する犯罪の安全対策を検討していた警視庁の有識者研究会は25日、子どもの被害は登下校時より帰宅後の方が多いなどと指摘する提言書を取りまとめ、島根悟副総監に提出した。
多くの小学校で登下校時の見守り活動が行われているが、提言書は「下校後に塾に行ったり、公園や友達の家に遊びに行ったりした時の安全対策が必要だ」としている。
研究会は、犯罪学や心理学など7人の専門家で構成される。
過去5年間に東京都内で発生した小学生以下の児童らに対する殺人や誘拐、強制わいせつなどの重大犯罪と、女性に対する性犯罪計約6000件、過去3年分の声掛けや公然わいせつなどの「前兆事案」約1万8000件を調査。
公共の場所で面識のない者から被害に遭ったケースを中心に分析した。
その結果、小学生は午後3~5時台の被害が多かったが、中学生は同5~6時台、高校生は同8~10時台と年齢が上がるほど遅かった。
大学生以上では同11時~午前1時台が最も多かった。
都内5警察署の約2000件を抽出して詳しく分析したところ、小学生の被害は平日の登下校時より、帰宅後に遊びに行く際や、塾や習い事の行き帰りの方が多いことが分かった。
休日も少なくなかった。
女性は深夜に駅などから徒歩や自転車で帰宅中が多く、時間帯が遅いケースほどコンビニに立ち寄っていたことも判明。
店内で目を付けられ、後をつけられたとみられる。
島根副総監は「警察とは異なる立場や見方から問題点を抽出していただいた。今後の対策に向けての新たな視点となる」と話した。
〔◆平成29(2017)年9月25日 時事通信〕

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