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岸和田市障害者支援課相談担当

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岸和田市障害者支援課相談担当

種類・内容
所在地 〒大阪府岸和田市
連絡先 【電話】072-447-6078【FAX】072-431-0580

障害がある人もない人も誰もが自分らしく安心して暮らせるまちに
■岸和田からバリアをなくしたい
(3)都市中核地域(中央・朝陽・東光・大宮校区)
相談センター社協のだ
野田町1丁目5-5
【電話】072-468-7110【FAX】072-431-1500
月~金曜日(祝日除く)午前9時~午後5時半
「相談内容は、障害福祉サービスの申請から個別支援計画の相談員探し、医療機関の紹介、8050問題、就労支援など様々です。
「社協のだ」は社会福祉協議会の中にあるので、障害福祉サービスの相談だけでなく、介護、生活困窮、権利擁護・成年後見など、ワンストップで対応できるのが強みです。
先日、視覚障害がある人の相談に伺いました。
その人に言われたのが「岸和田駅前商店街に点字ブロックがない」ということ。
言われてみると確かに、日々生活する中で点字ブロックがすごく少ないように思いました。
学校に車いすの子どもが使えるトイレがなかったり、飲食店も然(しか)り。
障害のある人が自立して生活できる、何不自由なく暮らしていけるまちの実現にはまだまだ課題が多いと思います。
相談者との対話から地域の課題を掘り起こしていく。
委託相談支援事業所は、相談業務だけではなく、そういう役割も大きいと思っています」
■泉州地域を自立障害者の住みやすいまちに
(4)岸和田中部地域(光明・常盤・八木南・城内・浜校区)
自立生活センター・いこらー
中北町7-21
【電話】072-493-7378【FAX】072-493-8278
月~金曜日(祝日除く)午前10時~午後6時
「地域で生きる自立障害者を増やすことが、地域を変えていく第一歩だと私たちは思っています。
そのためには、いろいろな支援が必要だし、制度も充実していかないといけない。
例えばまちに出ると、車いすの人が入れない店がある。使えない交通機関がある。
そして、まちの課題が明らかになる。何が足りないか明らかになれば、地域の自己覚知になり、改善されていく。
自立障害者が増えると、障害者が住みやすくなり、結果、誰にとっても住みやすいまちになると思っています。
そういう意味で、私たちが取り組んでいる入所施設からの地域移行や地域への定着支援が大事になってきます。
施設に入っている人はたくさんいます。
ご家族が急にサポートできなくなったりとか、それぞれ事情はありますが、本人が望んで入所している人はほぼいません。
少しでも多くの人に地域に戻ってきてもらうためのお手伝いをしています」
■じっくり密な関わりで築く信頼関係
(5)牛滝の谷地域(山直北・城東・山直南・山滝校区)
きぼうの輪
三田町117-1
【電話】072-479-4417【FAX】072-479-4418
月~金曜日(祝日除く)午前9時~午後5時半
「山手にある事業所で、他の地域に比べると相談件数は少ないですが、じっくり密に関われるのが良いところだと思います。
多岐に渡る知識と経験があるので、包括的に対応できるのも強みです。
現在、20年以上ひきこもっていた男性の支援をしていますが、当初は全て拒否だったところから、外に出て通院できるまでになりました。
「何に苦しんでいるのか、何に悩んでいるのかが分かれば…」とお母さんも苦しんでいますが、受診ができたことで、今まで気づけなかったことや息子さんの生きづらさも徐々に分かってきて、ご家族も接しやすくなっていくと思います。訪問看護やヘルパーも関わり、少しずつ前に進み、毎週会うことで信頼関係も築けてきています。
積み重ねていくことが大切なんです。
ひきこもりに悩んでいるご家族の中には、障害福祉サービスや制度を全く知らない人もいます。
もっと周知して活用してもらえるようにしていかなければと思っています」
■障害者と地域をつなぐ「かけはし」に
(6)葛城の谷地域(旭・太田・天神山・修斉・東葛城校区)
相談支援事業所かけはし
畑町4丁目1-14
【電話】072-426-3870【FAX】072-426-3872
月~土曜日(水曜日・祝日除く)午前10時~午後6時
「地域活動支援センターを併設しているので、日中活動の場があるのが特徴です。
「家におるのが嫌や」「どこか行くとこないかな」「働きに行きたいけど、まだそんな元気ない」そういう人に「週に一回、半日でも一時間でもいいから来るかい?開いている時間なら、いつ来ていつ帰ってもいいよ」っていう所なので、気軽に利用してほしいですね。
精神科病院からの退院支援も長くやっています。
どうしても長期入院が多いんですよね。
でも、ずっと病院にいないといけないわけじゃない。
「今更退院したくない」という人もいます。
けれど、時間をかけて少しずつ病院の外へ出ていくことに慣れてもらうと「もう一度病院の外で生活しようかな」と思えてきます。
退院して地域で定着できている姿を見ると嬉しくなりますね。
最近は、ひきこもりの相談が増えています。今に至るまで長い時間がかかった分、すぐに解決するものではありません。
ご家族で抱え込まず、気軽に相談してください。がんばりすぎたらいけません」
問合せ:障害者支援課相談担当
【電話】072-447-6078【FAX】072-431-0580
〔広報きしわだ 2023年12月号〕

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