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比布町立比布中央学校

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比布町立比布中央学校

種類・内容 義務教育学校
所在地 〒 北海道比布町
運営者・代表
連絡先

令和4年度、義務教育学校「比布町立比布中央学校」がスタートしました。
義務教育学校は、町の人材育成における主要な機関であり、9年間における多様な人々や多くの知識など、自分一人や家庭では出会うことのできない様々な経験や体験を通じて、社会で生きていくために必要な力(生きる力)を身につける場として位置づけ、未来を見据えた学校づくりに努めます。
新型コロナウイルス感染症が子どもたちの学びに影響を与える中、感染症対策に取り組みつつ、新しい学びの実現に向けた環境整備を進めることが重要です。
このため、国の衛生管理マニュアルに基づく感染対策の【特集】今年のまちづくり北川範之教育長教育行政執行方針徹底や学校運営体制の充実、子どもたちの心のケアなどに取り組むとともに、いかなる状況においても学びを止めない教育の推進に努めます。
本年度の教育行政の執行に当たっては、「第12次比布町まちづくり計画」や「第6次比布町社会教育中期振興計画」、「比布町教育大綱」、「比布町立学校づくりの指針」のほか、関係する法令の趣旨を踏まえ、また、令和4年度の教育行政執行を振り返り、一つめとして、子どもたちが「社会を生きる力」を育む教育活動の充実、二つめとして、全ての町民が「住んで良かったと思えるまち」を実感できる生涯学習の振興の2点を基本方針として取り組みます。
■社会で活きる力の育成
比布中央学校は、教育目標「生きる力を身につけ、他者と共によりよく生きる児童生徒の育成~グローバル・AI時代を生き抜くために~」(めざす15歳)の達成に向け、子どもたちに身につけさせたい資質・能力「学ぶ力」「生かす力」「関わる力」の育成を目指します。
本年度は、キャリア教育の繋ぎや社会教育との連携、子どもたちが経験を共にする場の設定、児童会と生徒会が交流する場の設定、5・6年生の部活動体験、外部講師の積極的活用、保育園との連携強化などについて重点的に取り組みます。
なお、本年度4月の児童生徒数及び学級編制については、児童生徒数が224名、うち新1年生は20名で、総学級数は18学級、うち特別支援学級は9学級の予定となっています。
確かな学力の育成については、きめ細やかで丁寧な指導方法・指導体制の工夫やICTを活用して自ら学習を調整しながら学ぶことができるよう、個に応じた指導の充実を図るとともに、子ども同士の学び合いや多様な他者と協働しながら進める探求的な学びの充実を図り、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現に向けた授業改善に努めます。
キャリア教育については、本年度も、幅広い将来の選択肢の確保や社会に対する興味関心を広げること、大学生や高校生からキャリアを考えること、地域教育の様々な課題を解決できる能力を育むことなどを目的として、次世代型講習「あしたの寺子屋」事業を4日間にわたって開催します。
教育の情報化の推進については、子どもたちの発達段階を踏まえ、情報技術が急速に進化していく時代にふさわしい情報モラルを確実に身に付けさせることや、目的に応じてコンピュータ・情報通信ネットワークなどの情報手段を適切かつ主体的に活用できるようにするための学習活動の充実に努めます。
■豊かな人間性と健やかな体の育成
子どもたちが心身ともに健やかに成長していくためには、豊かな心や人間性の育成、体力の向上や健康の保持増進が重要です。
生徒指導については、教師と子どもたちの信頼関係及び子どもたち相互の望ましい人間関係を基盤として、互いに協力し合い、助け合う望ましい集団の育成に努めます。
いじめ防止の対応については、教育委員会や学校で定めている「いじめ防止基本方針」や北海道教育委員会が作成した資料集「いじめ対応ガイドブック・支援ツール『コンパス』」を基盤にしながら、家庭や地域、関係機関との連携を一層強化し、各種アンケート調査を有効に活用した教育相談などを通して的確な実態把握に努めるとともに、未然防止や早期発見・早期対応など組織的な対応に繋げます。
不登校や児童虐待の対応については、日常的に子どもたちの変化に留意し、早期対応に努めるとともに、悩みや課題の解決を図るために、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、関係機関と連携して適切な対応に努めます。
また、「子ども相談支援センター」や「24時間子どもSOSダイヤル」の運用、SNSを効果的に活用した相談に取り組むとともに、情報モラル教育の充実にも努めます。
体力の向上については、生涯にわたって運動に親しむことができるよう、本町の「ピピカツ(運動と食による脳の活性化事業)」とも連携を図りながら、望ましい運動習慣の定着に向けた取り組みを推進します。
学校給食は、食育における生きた教材として、子どもたちの食生活に大きな役割を担っており、「ピピカツ」とも連携を図りながら、地元食材やミネラル豊富な給食を提供するよう努めます。
〔広報ぴっぷ 2023年4月〕

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